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例えば、1つのコンタクトあたりXアンペア流せるとして、それをY本束ねて X×Yアンペア流すという設計は基本的にダメです。電流が均等に分配されず特定のコンタクトに電流が集中した場合容易に電流容量を超えてしまいます。今回はそれが一番わかりやすく発生してしまった例ですね。
そのうち電流を減らすためにグラボには高圧給電という時代が来るかもしれませんね。#そして感電事故が多発して、PC自作には電気工事士免許が要るようになったりして。
金属配線は発熱で抵抗値が上がるので、特定の1本の配線に電流集中した場合は発熱して抵抗値が上がって電流が減る負のフィードバックがあります。 なので今回の場合は束ねて問題ありません。 バイポーラやダイオード等が絡んで正のフィードバックになるとか、間にアクティブ素子が絡む場合はダメです。
以前の12Vの8ピン電源コネクタだって、今回の12VHPWRだって元々配線を束ねて電流分散する設計です。
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コネクタの電流容量 (スコア:2)
例えば、1つのコンタクトあたりXアンペア流せるとして、それをY本束ねて X×Yアンペア流すという設計は基本的にダメです。
電流が均等に分配されず特定のコンタクトに電流が集中した場合容易に電流容量を超えてしまいます。今回はそれが一番わかりやすく発生してしまった例ですね。
そのうち電流を減らすためにグラボには高圧給電という時代が来るかもしれませんね。
#そして感電事故が多発して、PC自作には電気工事士免許が要るようになったりして。
Re: コネクタの電流容量 (スコア:0)
金属配線は発熱で抵抗値が上がるので、特定の1本の配線に電流集中した場合は発熱して抵抗値が上がって電流が減る負のフィードバックがあります。
なので今回の場合は束ねて問題ありません。
バイポーラやダイオード等が絡んで正のフィードバックになるとか、間にアクティブ素子が絡む場合はダメです。
以前の12Vの8ピン電源コネクタだって、今回の12VHPWRだって元々配線を束ねて電流分散する設計です。