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ゲームマシンとしての側面もあるが、多くのプログラマを育てた機種という側面もある。私もそのひとり。 とはいえ、今になってプログラミング環境まで忠実に再現したとて、そこに魅力を見いだせるかと言うと……。
実機は今も棚に飾ってある。人生の一部というほど思い入れのあるマシンだけど、自分にはそれだけでいいかなぁ。
スペック的にはUNIX動いてX-Window動いたんだろうけど そういう使い方している話はあまり聞こえてこなくて どこまでも高性能な「マニアックなホビーパソコン」でしたねぇ まあスプライトなんてゲーム以外に使わないでしょうから
C Compiler pro 68Kも本体とセットで買いましたよけど実際はタイトル忘れたけど黒字に緑と橙でタイトルが書かれたムックに付いてたGCC使ってたwたしかインタラプトスイッチ押すと内蔵デバッガが起動するのも面白かったな他にもOh!Xの連載で色々開発環境も手に入ったっけ
GCCのムック買ったわ。分厚いマニュアルが何冊も付いてきた。
HASやHLK(ハイスピードアセンブラとハイスピードリンカ)やDIS(ディスアセンブラ)にはお世話になった。
わいも買った。シャープのC Compilerが高くて買えなかったから。Oh!Xはレイトレーシングとかやってたわー。あとDoGaかなぁ。
レイトレはやったなぁ。X68030にMC68882入れた。純正は高かったから大塚商会でMac用に売ってたやつ。一晩かかってた計算が1時間ほどで終わって涙出た。
X68000の68881はほとんど効果無いって言われててX68030では改善されたんでしたっけ。
68881は本来68020用の数値演算コプロセッサですが、他のプロセッサでもIOアクセスデバイスとして接続可能でした。X68000でも拡張スロットのIO経由で接続されたため、メモリアクセスウェイトが大きく、速度低下がありました。さらに、数値演算のためにIOCSを拡張するデバイスドライバfloat3.xがコプロセッサをうまく利用できていないため、1割程度の速度向上しかありませんでした。直接コプロセッサを叩いたり、float3.xの高性能な互換ドライバfloat3p.x等が出てきたことにより、2倍程度の高速化を達成しました。68030と68882は専用のコプロセッサバスで接続されるため、float4.xを使用することで性能を発揮できますが、直接コプロセッサをたたくには及びませんでした。コプロセッサのない環境向けには、float2.xを使用することで、ソフトウェアエミュレーションできます。float[234].xは、IEEEフォーマットで浮動小数点演算を行いますが、シャープ独自フォーマットのfloat1.xというものもありましたが廃止されました。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ゲームマシン? (スコア:0)
ゲームマシンとしての側面もあるが、多くのプログラマを育てた機種という側面もある。私もそのひとり。
とはいえ、今になってプログラミング環境まで忠実に再現したとて、そこに魅力を見いだせるかと言うと……。
実機は今も棚に飾ってある。人生の一部というほど思い入れのあるマシンだけど、自分にはそれだけでいいかなぁ。
Re: (スコア:0)
スペック的にはUNIX動いてX-Window動いたんだろうけど
そういう使い方している話はあまり聞こえてこなくて
どこまでも高性能な「マニアックなホビーパソコン」でしたねぇ
まあスプライトなんてゲーム以外に使わないでしょうから
Re: (スコア:0)
C Compiler pro 68Kも本体とセットで買いましたよ
けど実際はタイトル忘れたけど黒字に緑と橙でタイトルが書かれたムックに付いてたGCC使ってたw
たしかインタラプトスイッチ押すと内蔵デバッガが起動するのも面白かったな
他にもOh!Xの連載で色々開発環境も手に入ったっけ
Re: ゲームマシン? (スコア:0)
GCCのムック買ったわ。分厚いマニュアルが何冊も付いてきた。
HASやHLK(ハイスピードアセンブラとハイスピードリンカ)やDIS(ディスアセンブラ)にはお世話になった。
Re: (スコア:0)
わいも買った。
シャープのC Compilerが高くて買えなかったから。
Oh!Xはレイトレーシングとかやってたわー。
あとDoGaかなぁ。
Re: (スコア:0)
レイトレはやったなぁ。
X68030にMC68882入れた。
純正は高かったから大塚商会でMac用に売ってたやつ。
一晩かかってた計算が1時間ほどで終わって涙出た。
Re: (スコア:0)
X68000の68881はほとんど効果無いって言われててX68030では改善されたんでしたっけ。
Re: (スコア:0)
68881は本来68020用の数値演算コプロセッサですが、他のプロセッサでもIOアクセスデバイスとして接続可能でした。
X68000でも拡張スロットのIO経由で接続されたため、メモリアクセスウェイトが大きく、速度低下がありました。
さらに、数値演算のためにIOCSを拡張するデバイスドライバfloat3.xがコプロセッサをうまく利用できていないため、1割程度の速度向上しかありませんでした。
直接コプロセッサを叩いたり、float3.xの高性能な互換ドライバfloat3p.x等が出てきたことにより、2倍程度の高速化を達成しました。
68030と68882は専用のコプロセッサバスで接続されるため、float4.xを使用することで性能を発揮できますが、直接コプロセッサをたたくには及びませんでした。
コプロセッサのない環境向けには、float2.xを使用することで、ソフトウェアエミュレーションできます。
float[234].xは、IEEEフォーマットで浮動小数点演算を行いますが、シャープ独自フォーマットのfloat1.xというものもありましたが廃止されました。