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98の頃はビジネスビジネスしか言ってなかったじゃん
今になって思いつきで言っている感が否めない。88シリーズなら特に違和感はないが、昨今のゲーミングPCが持つハイパフォーマンスの意味合いは無いですね。88VAならハイパフォーマンスだったかな?
PC-88VAがV30相当/8MHz同時期発売のPC-9801VX21は80286/10MHz
FM音源が標準装備で、256色モードや65536色モードを備えていたが今のゲーミングとは方向性が違うかなと。
スペック的には違うかもしれませんが98DOは88のゲームユーザーを取り込もうとした感じだった気がします。
8801 シリーズと 9801 シリーズは同じ NEC でも制作を担当した部署が違う。8801 は、電子デバイス販売事業部で、9801 は、情報処理小型システム事業部。電子デバイス販売事業部は、TK-80 とか 8001 も作ってた。98DO は、電子デバイス販売事業部が制作した 88 と 98 のいいとこ取りしようとして失敗した製品だった。つまり、88 のゲームユーザーを取り込むのじゃなくて、98 ユーザーを 88 に取り込もうとした製品。
電子デバイスは、PC10000を最後にパーソナルコンピュータから手を引いた。家電部門、のちのホームエレクトロニクスは、PC6001シリーズを手掛けた後、電子デバイスからPC88を引き取った。
その手の飛び道具は結局は互換性が地雷になったりしたよなあ。
88VAはスプライト機能があったことの方が重要。
低レベル過ぎるところでの勝負なんで、今のゲーミングとは方向性違うのは当たり前。3Dどころか2Dのビデオカードすらなかった時代だぞw
そのVAのオプションにビデオアーティストボードってあったなあ。
X68000も同様にスプライトなどであのゲームのレベルを保ってたようなものですね。CPUはお世辞にもハイパフォーマンスとは言えなかった。6809の1MHzからX68000に移行して10倍速くなるかと期待したけどアセンブラで同じような内容のプログラム書いて走らせても3倍程度しか速くならず、がっかりした。
「体感速度比は、スペック比の平方根に比例する」の法則。スペック10倍で体感3倍は、まあ妥当では?
GRCGが恨めしそうにそっち見てるぞ
VAは、その名の通りヴィジュアルとオーディオの強化がメインですから。筐体内のサブ基板がぎっしりの基板を見るとスプライトとかはかなり後付け感があります。付属の強化されたBASICや専用ゲームのR-TYPEなどでは、ハードのスプライトを使わずソフトで実現した方が性能が高かったのでそうしたと、開発元のゲームアーツの人が蘇るPC-8801伝説か何かのインタビューで話していて、おいおいと思った記憶が。
PC-98GSっしょ。ゲーム用とは言ってなかったけどね。
当時のゲーミングスペックは・発色が256色以上(なおMSXはおもちゃとしか言われていた)・PSG、3和音以上(そのうちFM音源必須になる)・画面解像度640×200あたりがスタンダードでしたね。そのうち規格外のX68000が出て、世界観が変わってしまったけど。自分は、MSXにも劣るPC-6001(増設RAMつけて、32KB)で寂しい思いしてました。でも、ASCIIのAXシリーズは好きだった。
微妙なスペック出してきたな256色が必要というなら解像度も400とか480とかの時代じゃないか
多少、過渡期はありますが、自分としてはこんな感じ。
PSG音源の時代は、デジタル8色、~200LINE。FM音源の時代は、アナログ512色中8色や4096色中16色、200~400LINE。PCM音源の時代は、1677万色中256色や65536色、480LINE~。
MSX2+の自然画モードとか、FM77AVの26万色がめちゃくちゃ遅かったとか、X1がデジタル8色をかなり引っ張ったとか、上記を外れた仕様は使いづらいか見劣りした感じでした。遅いのは工夫や妥協や我慢でまだ何とか出来ましたが、メモリ不足は目的が達成不可という意味で不便でした。自分はX68000に手が出なかったんですけど、FM-TOWNSのプロテクトモードはデカルチャーだった。
ゲーミング名乗るならせめてスプライト機能とハードウェアスクロール機能は必須でしょ。これらがないのは、今で言えばGPU積まずに全部CPU処理するようなもん。
「アーケードゲームを再現できる」スペックを持っていること、ですかね。というわけで MZ-700はゲーミングPC(なおゲーミングマイコンかもしれない)
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
後付ゲーミング (スコア:5, すばらしい洞察)
98の頃はビジネスビジネスしか言ってなかったじゃん
Re:後付ゲーミング (スコア:0)
今になって思いつきで言っている感が否めない。
88シリーズなら特に違和感はないが、昨今のゲーミングPCが持つハイパフォーマンスの意味合いは無いですね。
88VAならハイパフォーマンスだったかな?
Re: (スコア:0)
PC-88VAがV30相当/8MHz
同時期発売のPC-9801VX21は80286/10MHz
FM音源が標準装備で、256色モードや65536色モードを備えていたが
今のゲーミングとは方向性が違うかなと。
Re:後付ゲーミング (スコア:1)
スペック的には違うかもしれませんが98DOは88のゲームユーザーを取り込もうとした感じだった気がします。
Re: (スコア:0)
8801 シリーズと 9801 シリーズは同じ NEC でも制作を担当した部署が違う。
8801 は、電子デバイス販売事業部で、9801 は、情報処理小型システム事業部。電子デバイス販売事業部は、TK-80 とか 8001 も作ってた。
98DO は、電子デバイス販売事業部が制作した 88 と 98 のいいとこ取りしようとして失敗した製品だった。
つまり、88 のゲームユーザーを取り込むのじゃなくて、98 ユーザーを 88 に取り込もうとした製品。
Re: (スコア:0)
電子デバイスは、PC10000を最後にパーソナルコンピュータから手を引いた。
家電部門、のちのホームエレクトロニクスは、PC6001シリーズを手掛けた後、電子デバイスからPC88を引き取った。
Re: (スコア:0)
その手の飛び道具は結局は互換性が地雷になったりしたよなあ。
Re: (スコア:0)
88VAはスプライト機能があったことの方が重要。
低レベル過ぎるところでの勝負なんで、今のゲーミングとは方向性違うのは当たり前。
3Dどころか2Dのビデオカードすらなかった時代だぞw
Re: (スコア:0)
そのVAのオプションにビデオアーティストボードってあったなあ。
Re: (スコア:0)
X68000も同様にスプライトなどであのゲームのレベルを保ってたようなものですね。
CPUはお世辞にもハイパフォーマンスとは言えなかった。
6809の1MHzからX68000に移行して10倍速くなるかと期待したけど
アセンブラで同じような内容のプログラム書いて走らせても3倍程度しか速くならず、がっかりした。
Re:後付ゲーミング (スコア:1)
「体感速度比は、スペック比の平方根に比例する」の法則。
スペック10倍で体感3倍は、まあ妥当では?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
GRCGが恨めしそうにそっち見てるぞ
Re: (スコア:0)
VAは、その名の通りヴィジュアルとオーディオの強化がメインですから。筐体内のサブ基板がぎっしりの基板を見るとスプライトとかはかなり後付け感があります。
付属の強化されたBASICや専用ゲームのR-TYPEなどでは、ハードのスプライトを使わずソフトで実現した方が性能が高かったのでそうしたと、開発元のゲームアーツの人が蘇るPC-8801伝説か何かのインタビューで話していて、おいおいと思った記憶が。
Re: (スコア:0)
PC-98GSっしょ。ゲーム用とは言ってなかったけどね。
Re: (スコア:0)
当時のゲーミングスペックは
・発色が256色以上(なおMSXはおもちゃとしか言われていた)
・PSG、3和音以上(そのうちFM音源必須になる)
・画面解像度640×200
あたりがスタンダードでしたね。
そのうち規格外のX68000が出て、世界観が変わってしまったけど。
自分は、MSXにも劣るPC-6001(増設RAMつけて、32KB)で寂しい思いしてました。
でも、ASCIIのAXシリーズは好きだった。
Re: (スコア:0)
微妙なスペック出してきたな
256色が必要というなら解像度も400とか480とかの時代じゃないか
Re: (スコア:0)
多少、過渡期はありますが、自分としてはこんな感じ。
PSG音源の時代は、デジタル8色、~200LINE。
FM音源の時代は、アナログ512色中8色や4096色中16色、200~400LINE。
PCM音源の時代は、1677万色中256色や65536色、480LINE~。
MSX2+の自然画モードとか、FM77AVの26万色がめちゃくちゃ遅かったとか、X1がデジタル8色をかなり引っ張ったとか、上記を外れた仕様は使いづらいか見劣りした感じでした。
遅いのは工夫や妥協や我慢でまだ何とか出来ましたが、メモリ不足は目的が達成不可という意味で不便でした。
自分はX68000に手が出なかったんですけど、FM-TOWNSのプロテクトモードはデカルチャーだった。
Re: (スコア:0)
ゲーミング名乗るならせめてスプライト機能とハードウェアスクロール機能は必須でしょ。
これらがないのは、今で言えばGPU積まずに全部CPU処理するようなもん。
Re:後付ゲーミング (スコア:1)
「アーケードゲームを再現できる」スペックを持っていること、ですかね。
というわけで MZ-700はゲーミングPC
(なおゲーミングマイコンかもしれない)