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電車の回生ブレーキの電力を沿線で「超電導フライホイール」に蓄電する実証実験」記事へのコメント

  • そういうのに向いてるの?

    あんまり使われてるところ知らない。
    まぁ、車はそうだけど。

    • by Anonymous Coward

      そもそも、電車自体がフライホイールのような物だしね。
      ただ、運行密度が疎だと運動エネルギーを貯める先の電車が無いので売れるなら売るか、捨てるしかない。

      超電導じゃなければ、京急電鉄で30年以上使われてたりする。
      普通のバッテリーのような化学電池だと充電速度と充放電回数とかがネックになるし、夜間とか充電しっぱなしで貯めておく必要性もあまりないのでフライホイールで十分となる。

      回生ブレーキが安定して使えれば安全性も上がるし、ブレーキシューの減りも穏やかになるからメンテ時間短くなるし、契約電力の枠を落とす事も可能になるので、トータルで節約になるとみてるのでは。

      • by Anonymous Coward

        ちなみに小田急はリチウムイオン電池で実現している。
        https://trafficnews.jp/post/80470 [trafficnews.jp]

        地下鉄の場合は駅間をわざと深く掘って、運動エネルギーを位置エネルギーとして蓄えているね。
        発車時は重力を使って加速し、駅に近づけば位置エネルギーに変換することで減速する。

        • by Anonymous Coward

          > 地下鉄の場合は駅間をわざと深く掘って、運動エネルギーを位置エネルギーとして蓄えているね。
          > 発車時は重力を使って加速し、駅に近づけば位置エネルギーに変換することで減速する。

          地下鉄では駅間でトラブルがあっても電車が駅まで辿り着けるように、駅間は浅く、
          駅は深い位置に作ってあると、昔、雑誌記事かなにかで読んだ記憶がある。
          単に自分の記憶違いかも知れない。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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