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電車の回生ブレーキの電力を沿線で「超電導フライホイール」に蓄電する実証実験」記事へのコメント

  • モータは電気・機械エネルギー変換器でありエネルギーをためる機能はないので、電気エネルギーの行き場がなければ機械エネルギーの吸い込みもなくなり ブレーキが利かなくなる。
    対策として例えば(場合に応じて)回生したうえで抵抗器で熱に変換すればブレーキ力は維持される。
    つまり正しくは「無駄に捨てざるを得ない」だな。

    • by Anonymous Coward

      夏場電車を降りた瞬間ホームとの隙間から吹き上げてくる「ブレーキ熱風」で冷房が台無しなので、それが少しでも減るならありがたいです。

      • 基本的に電車がブンブン走っている都会ではこのような蓄電システムは必要ない。
        他の電車が電気抵抗になってくれるので。

        今どきの電車は電気ブレーキがメインで、空気ブレーキは打ち切り速度以下の制動や緊急時に使うものだから
        ホームとの隙間から吹き上げてくるものはモーターやらインバーターやらの排熱ではないの?

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          空制はものすごい悪臭を放つけど熱はほとんど出さない筈。
          床下機器からの熱風は発電制動(回生制動ではない)のブレーキ抵抗からのものでしょうね。

          • by Anonymous Coward

            両者共ほぼ同じな運動エネルギーは概ね同熱量の熱になる筈なのに、何故空制にはエネルギー保存則が成立しないのか?無学な私に教授願いたい。

            • by Anonymous Coward

              床下に抵抗器を吊るす場合はそのままじゃ冷えないから強制空冷するからじゃないの?
              車輪~線路や台車に熱が逃げないし。

            • by Anonymous Coward

              発熱してても、比熱が小さく、車輪の回転と移動による風通しの良さから強制換気状態なのと、
              ドア付近に車輪がないとかで熱が残っていても熱気に気付きにくいってパターンもあると思う。

              対して抵抗器は排熱が間に合わないし、車軸の間に置く場合、ドアの下にも有るから熱が登ってくると。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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