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この手の「開発責任者が転職」ってニュースになりがちだが、CPU開発ってそんなエース開発者で云々となるもんかなぁ?「本人は手を動かしてるわけじゃなくチームや人脈がどうのこうの」っのはピンとは来ない。
Apple M1は登場時点ではインパクトがかなりあったけどIntelが色々停滞してたタイミングの話だし、登場後あんまり動きがないから今となっては微妙な感はある。消費電力とかまだまだ強いけどARMの話だしな。
新しく出たM1 Maxは消費電力最大65Wのモバイル用SoCの癖して750W以上の電源が必要になるデスクトップ用の5950X+3090とエンコード速度がほぼ同等 [youtube.com]なんだよね。この化け物の登場って動きがないなのかね?君が知らないだけでは?
M1 Pro/Maxは動画や3Dに特化しすぎててやべえけど殆どのライトユーザーには関係ねえから話題にならんかったんだろうなあとメモリ帯域幅400GBとかも実はとんでもないと思うんだがhttps://bobsmac.com/macbook-pro/2663.html [bobsmac.com]
その分メモリ容量が少ないというか高価だからちょっとなぁ。一応M1 MAXの上限は64GBだけど値段考えると…。24GBのメモリを使う作業は16GBより32GBの方が帯域がどんなに早くても速い。DDR4やDDR5の時に検証されたけど、メモリ帯域って案外実行速度で支配的ではないのも分かってる。そう考えると微妙。
まぁ絶対デスクトップで作業はしなくて、モバイルで電池持ちも追及したいっていうなら選択肢なのかな。M1 PROとM1 MAXはM1の時ほどのインパクトはないね。M1の時もメモリ容量で微妙だったし。
24GBのメモリを使う作業は16GBより32GBの方が帯域がどんなに早くても速い。
確かにそれはその通りだけど、メモリ帯域幅に加えて、SoC全体でメモリアドレスを共有しているためコピーが一歳不要で処理のためにデータを転送する手間がないという点なども考慮すると、それこそ誤差レベルになるのでは
ユニファイドメモリは通常のメモリのものと単純比較はできないんだよねM1シリーズのユニファイドメモリが何故速度を高めるのかについては以下の動画がわかりやすい(ちょっと長いけど)https://www.youtube.com/watch?v=sY_XqbxoAAc [youtube.com]
要はDMAの類でしょ。オンボードグラフィックでメモリ共有は普通だし、ディスクリートGPU比較だとむしろデメリットじゃないの?同一帯域をシェアするわけだし。GDDR6のメモリ帯域幅は2017年時点で768GB/秒だそうで。CPUが普通そんな帯域要求しないのはストレージ他IOの制約を鑑みれば容量とコストを犠牲にする価値ないからでしょ。
あとメモリ16GB以上必要って機会割とない?ブラウザでタブたくさん・Docker Desktop・仮想マシン・BlueStack複数窓マクロ周回・MS Officeで大容量画像・Visual Studioも同時起動とか割と普通のシーンだと思うけど。使い方によるとメモリは多ければ多いほど良くて128GBとか積む人も割といるし。
確かにグラフィックメモリの帯域幅で考えたらデメリットかもしれないけどメモリ共有はできなくなるし、ユニファイドメモリでは64GBを選択するとそのうちの48GBをもグラフィックメモリとしても使用可能(32GBだと21GB)という点はそのデメリットを打ち消せるほど大きなメリットなのではないかなCPUの帯域幅が上がったことは、単にこちらのメリットを優先させた結果副次的に得られたものだったのかもしれん
4Kでプレイするとして重いゲームでもGPUメモリ消費量は8GB程度らしい。30万円する(今は高い)ハイエンドGPUでも24GBとかだし、グラフィック性能から考えるとそんなメリットはなさそう。CPUの帯域幅も大きいに越したことはないけど微妙。一応7zip圧縮とかでは割と影響が大きいらしい。
30万円する(今は高い)ハイエンドGPUでも24GBとかだし、グラフィック性能から考えるとそんなメリットはなさそう。
動画編集ではかなりのメリットになると思うDaVinci Resolveで"今までは不可能だった一次色補正、二次色補正をしてMagic Maskやトラッキング付きPower Windowsでリアルタイム編集可能"ってのもこの影響が大きいのではないかな
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
開発責任者 (スコア:0)
この手の「開発責任者が転職」ってニュースになりがちだが、CPU開発ってそんなエース開発者で云々となるもんかなぁ?
「本人は手を動かしてるわけじゃなくチームや人脈がどうのこうの」っのはピンとは来ない。
Apple M1は登場時点ではインパクトがかなりあったけどIntelが色々停滞してたタイミングの話だし、登場後あんまり動きがないから今となっては微妙な感はある。
消費電力とかまだまだ強いけどARMの話だしな。
Re: (スコア:0)
新しく出たM1 Maxは消費電力最大65Wのモバイル用SoCの癖して750W以上の電源が必要になるデスクトップ用の5950X+3090とエンコード速度がほぼ同等 [youtube.com]なんだよね。
この化け物の登場って動きがないなのかね?君が知らないだけでは?
Re: (スコア:0)
M1 Pro/Maxは動画や3Dに特化しすぎててやべえけど殆どのライトユーザーには関係ねえから話題にならんかったんだろうなあと
メモリ帯域幅400GBとかも実はとんでもないと思うんだが
https://bobsmac.com/macbook-pro/2663.html [bobsmac.com]
Re: (スコア:0)
その分メモリ容量が少ないというか高価だからちょっとなぁ。
一応M1 MAXの上限は64GBだけど値段考えると…。
24GBのメモリを使う作業は16GBより32GBの方が帯域がどんなに早くても速い。
DDR4やDDR5の時に検証されたけど、メモリ帯域って案外実行速度で支配的ではないのも分かってる。
そう考えると微妙。
まぁ絶対デスクトップで作業はしなくて、モバイルで電池持ちも追及したいっていうなら選択肢なのかな。
M1 PROとM1 MAXはM1の時ほどのインパクトはないね。
M1の時もメモリ容量で微妙だったし。
Re: (スコア:0)
24GBのメモリを使う作業は16GBより32GBの方が帯域がどんなに早くても速い。
確かにそれはその通りだけど、
メモリ帯域幅に加えて、SoC全体でメモリアドレスを共有しているためコピーが一歳不要で処理のためにデータを転送する手間がないという点なども考慮すると、
それこそ誤差レベルになるのでは
ユニファイドメモリは通常のメモリのものと単純比較はできないんだよね
M1シリーズのユニファイドメモリが何故速度を高めるのかについては以下の動画がわかりやすい(ちょっと長いけど)
https://www.youtube.com/watch?v=sY_XqbxoAAc [youtube.com]
Re: (スコア:0)
要はDMAの類でしょ。
オンボードグラフィックでメモリ共有は普通だし、ディスクリートGPU比較だとむしろデメリットじゃないの?
同一帯域をシェアするわけだし。GDDR6のメモリ帯域幅は2017年時点で768GB/秒だそうで。
CPUが普通そんな帯域要求しないのはストレージ他IOの制約を鑑みれば容量とコストを犠牲にする価値ないからでしょ。
あとメモリ16GB以上必要って機会割とない?
ブラウザでタブたくさん・Docker Desktop・仮想マシン・BlueStack複数窓マクロ周回・MS Officeで大容量画像・Visual Studioも同時起動とか割と普通のシーンだと思うけど。
使い方によるとメモリは多ければ多いほど良くて128GBとか積む人も割といるし。
Re: (スコア:0)
確かにグラフィックメモリの帯域幅で考えたらデメリットかもしれないけど
メモリ共有はできなくなるし、ユニファイドメモリでは64GBを選択するとそのうちの48GBをもグラフィックメモリとしても使用可能(32GBだと21GB)という点はそのデメリットを打ち消せるほど大きなメリットなのではないかな
CPUの帯域幅が上がったことは、単にこちらのメリットを優先させた結果副次的に得られたものだったのかもしれん
Re:開発責任者 (スコア:0)
4Kでプレイするとして重いゲームでもGPUメモリ消費量は8GB程度らしい。
30万円する(今は高い)ハイエンドGPUでも24GBとかだし、グラフィック性能から考えるとそんなメリットはなさそう。
CPUの帯域幅も大きいに越したことはないけど微妙。
一応7zip圧縮とかでは割と影響が大きいらしい。
Re: (スコア:0)
30万円する(今は高い)ハイエンドGPUでも24GBとかだし、グラフィック性能から考えるとそんなメリットはなさそう。
動画編集ではかなりのメリットになると思う
DaVinci Resolveで"今までは不可能だった一次色補正、二次色補正をしてMagic Maskやトラッキング付きPower Windowsでリアルタイム編集可能"ってのもこの影響が大きいのではないかな