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フレドリック・ブラウン編『SFカーニバル』所収(創元SF文庫刊)参考 [wikipedia.org]ネットワークに接続されたコンピュータ群が構成するデータベースが、問い合わせに対して異常な回答を始めるのが物語の発端なんですよ。その通りの事がついに起きたかみたいなね。書かれたのが1946年ですよ。ENIACが完成した年だ。何という先見性。
「Alexa、神様って居るの??」「プレミアムに加入されているお客様には24時間以内に神様を御届けする事が可能です」 「『神は実在するか?』でGoogle検索」「はい、我が社の電算機センターに」 「Siri、神様って居るの??」「真の神は、かつて、貴方達人間と共に有って、人間と同じ苦しみを受けた後に、天に帰られました。そして、黒いタートルネックのセーターを着ておられました」
各国語でどうカスタマイズされてるのか気になるところですね
そこはストーリーに倣って、Siriはユーザーの質問を理解できなかったオチにしないと
ジョークなのか本当にそう答えるのか微妙なラインはやめろ。デマやフェイクニュースのもとになるから。
せめてジョークかマジか補足で書くべき。
横だがこんなジョークをジョークとして説明せねはならんとか
その本は知らんけど、むしろ「未来の二つの顔」じゃね?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E4%BA%8C%E3%... [wikipedia.org]「ある日、月面の掘削工事現場が、マスドライバーから打ち出された岩石で爆撃されるという事故が起きる。調査の結果、工事担当者が丘陵を掘削する工事の立案と施工を推論コンピュータHESPERに命じるにあたり示した条件<緊急度高・制限事項なし>にもとづいて、HESPERが「通常の土木機械を手配して工事を行うよりも遙かに短い工期で工事を完了する」ために、配下の貨物用マスドライバーで打ち出した岩石を落下させて丘陵を破砕する「掘削工事手法」を編み出して実行したことが判明した。
これは、人工知能の推論には、人間が暗黙のうちに仮定する制約条件、いわゆる常識が欠けていることが原因であった。 」
今回のAlexaも質問には完璧に答えている。ただ人間の側が、検索条件に「挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質
AIが進化すれば進化するほどこういう問題は複雑化し、予測不可能で且つ人類にとって致命的な物になっていく。それをどうすれば解決できるかというのが、本書のメインテーマ。
> 今回のAlexaも質問には完璧に答えている。ただ人間の側が、検索条件に> 「挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質
やはり現実のAIにもロボット三原則が必要だ。# ただしトロッコ問題でどう振る舞うかは考えないものとする
トロッコ問題に対するロボット三原則の動作は、既に著作内で答が示されてる。
この「ロボット三原則はトロッコ問題を解決できない」という奴は,有名なデマなんだよね。誰が言いふらしてるのかしらないけど。
ロボット三原則の実装が極めて難しいというのはまた別の問題。ロボット三原則には言及してないものの、「未来の二つの顔」でもその実装の難しさについては触れられている。HESPERくらいに高度に進化したAIでも、ロボット三原則の実装は不可能だった。
「ロボットじゃないよアンドロイドだよ。」の定番の受け答えで全て解決しないかなあ。
> トロッコ問題に対するロボット三原則の動作は、既に著作内で答が示されてる。というデマを言いふらしてるのは少なくとも君だな
補足トロッコ問題を「暴走したトロッコが〜云々〜、あなた(ロボット)ならどうしますか?」と小学生の学級会レベルの議題だと思ってる前提からしてそもそも間違っている正しいトロッコ問題は「暴走したトロッコが〜云々〜、切り替えるは(法的な話を無視して)道徳的に許されるか?」だぞ君やロボットがどうするか、どうするべきか、何ぞ聞いとらんのに、答えが既に著作内で答が示されてるわけないだろ
それは「僕の思ってるトロッコ問題」でしかないよ。
やりなおし。
> それは「僕の思ってるトロッコ問題」でしかないよ。> やりなおし。
ウィキペディアごときすら引けんの?やりなおし(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E5%... [wikipedia.org] A氏およびトロッコの運転手の法的な責任の所在を棚に上げており、道徳的な見解だけが問題にされている。あなたは道徳的に見て「許される」あるいは「許されない」で答えよ、という課題だ。
法的なものつまりルール、規格などを無視して「するべきかどうか」ではなく「したときに許されるか」を考えるのよ
ロボット三原則とトロッコ問題が結びつくこと自体、トロッコ問題を全然理解できてないってことだよね
> ロボット三原則とトロッコ問題が結びつくこと自体、トロッコ問題を全然理解できてないってことだよね
そういうことだね倫理・道徳的観点から功利を考える問題なんだから、三原則でこうだとかその実装上どうだなんてのはそもそもナンセンス法やロボット三原則とは、ルール・規格・実装であり手段なんだから何故の答えになる訳がない、何故の答えは目的
また「私ならレバー操作する。理由は〇〇だからだ」なんてのは、小学生が「犬と猫なら犬のほうが好きです。何故ならお手を覚えておりこうだからです。」などと言ってるのと本質的に同じで、好みの表明でしかないそんな学級会をサンデルが古い論文引っ張り出してわざわざ大学でやるわきゃないし、俺らよりはるかに優秀なハーバード大学生が支持するわけがない
今回のは、AIどうこうって言うほど、高度な話題じゃなくね?
歴史を勉強するのに、スマートスピーカーに「織田信長」で検索したら、ソシャゲキャラの紹介や設定が出てきたとか、その類の話だよね。
AIに詳しくないおっさんってそういう所があるよねAIの推論や汎化能力や論理的思考力を桁違いに過大評価した挙句にAIはそんなに賢くないぞって指摘されると頭パンクしてキレ出すのじゃあ計算速度が速いことはどう説明するんだ分からないぞ! とか
それ、なんの反論にもなってない奴。
「織田信長」で検索して同姓同名のソシャゲキャラが出てきても、その検索結果は完全に正常な動作。
「実在の歴史の人物」などの条件を入れ忘れてるのが問題の本質。#今のGoogle検索などでは、その条件の指定は困難だけど、AIなら#将来的に可能になる可能性はある。もちろん条件指定は必要。
そういう「実在の歴史の人物」みたいなタグを適切に付与出来るAIってのが幻想なんだよ。現状は精々誰かが付けたタグを参照するだけだから悪意あるタグ付けがなされたデータを拾うとこういう事件になる。
画像分類と同じ手法でタグ付けすることは可能だけど、架空の話でよくある言い回しを検出するだけが関の山。思考してる訳じゃないから本質的な部分に対して一切アプローチ出来ないんだよ。
AIって言葉に夢を見すぎ。現在AIとして持て囃されているDNNとかは結局の所「評価結果=f(評価対象)」な関数fの中の重みやらを最適化する方法に過ぎない。膨大なパラメータを大量の計算で捌いて良い近似式を得られるようにはなったけど、そこに知性に類するような物は存在しない。良い近似が得られる関数、それだけ。これを大量に組み合わせて人間的思考の再現に至る可能性を否定はしないが夢物語だね。子供騙しなからくり人形見て人間の上位互換な知性体を夢想してるような物だよ。
検索エンジンの絞り込みやランク付けの話だから、必ずしも不可能じゃない。(タグ付けの話でもない。)
単純化するためにソシャゲと歴史の二つで考えるけど、
「検索キーワード:織田信長」に加え、「他の条件:実在する歴史上の人物」を入力。これを自然言語の構文解析にかけさせてから、処理内容を決定。
各ページで使われてるキーワードや使用頻度などから、そのページがソシャゲについて書かれてるものか、歴史について書かれてるものか分析し、前者のページのランクを下げ、後者のページのランクを上げる処理を入れれば、実在の歴史上の人物の方を優先的に表示するくらいは可能だろう。
似たような話は、弁護士業へのAIの応用で既に出ている。
質問者の意図や、コンテンツの衝突具合を忖度して「他の条件」を自動で付与できないのが、汎用IoT機器に積まれるAIの限界、って話でしょ。
「子供がやっても安全なチャレンジを提示するためのAlexa」とか「歴史上の織田信長に関する情報を集めるための検索エンジン」を作れば解決するけど、そんな特化したものに価値はあるのか?
架空の話でよくある言い回しを検出するだけが関の山。
指摘済みじゃんタグの有無じゃなく属性値としてスコアに落とし込んだ所でそれは評価値を二値化してるかどうかだけで本質は同じやねトップに出るかどうかには余り影響しないというかむしろ二値化しない場合元のスコアが高く評価値が弱い投稿を拾いやすくなって逆効果じゃねーかなそもそも
思考してる訳じゃないから本質的な部分に対して一切アプローチ出来ない
と言う訳で悪意ある投稿や紛らわしい投稿で好きに料理されるのがオチ
使ってる先例は悪意ある入力の可能性が十分低いとか判断技能のある人間が参考にする補助的な使い方だったりしないかね?
スラドの安岡先生の日記を見てみなよ。1人の人間が一生の間に知る語彙と会話量を遥かに超える、青空文庫にある全ての文書を使って機械的に学習させても、小学生レベルの文章穴埋め問題すら解けないんだぜ。こんな業界が人間をいつ越えられると思ってるんだ?AI投資詐欺で出資を集めるのが本業でしたら、自首して経済犯として檻で過ごした方がいいのでは。
「国境の__トンネルを抜けると雪国だった。」をAIに穴埋めさせたら形容詞が出なかったて奴か「国境のトンネルトンネルを抜けると雪国」とか「裏トンネルを抜けると」とか「国境のようなトンネル」とか…w
まあ2040年代には人間を超えてくれるんじゃないかなきっと日本とかから画期的な再帰思考AI理論が出てくるだろきっとな
これが正しく穴埋めできても、所詮フィルタに過ぎないんだよね。元の文章自体を生成して物語を作れるかどうかが、人間とDNNの違い。
研究者でそれができるという人は少ないけど、記事書く人はできると誤解してるし、研究者自身もお金になるから積極的に訂正する人が少ない。まぁ確かにこの後2-3度DNNのような大転換があって、50年後ぐらいにはできる可能性もゼロではない。
抜本的なブレイクスルーが必要な奴だから、思い付いて実装する奴がいたら今日にでも実現するし、誰も思いつかない・そもそも不可能であれば何百年経っても実現しない。今の技術の延長線上に目標が存在しないのだからあと何年という話をしても無意味かな。
記録されてる文書から同じ表記を引っ張ってくるのが目的ではないんで、雪国と合ってようが合ってなかろうがそこはどうでも良くて、日本語として不自然でなけりゃええんです。別に国境の暗いトンネルでも寒いトンネルでも構わんのです。「国境の[MASK]トンネルを抜けると雪国だった」という記述に日本語として形容詞が入るだろうという推測ができるかどうかが問題です。
ところで末尾にrstrip()を付けて改行を分離したら「長い」が出てきたと翌日に追記されてるのはご存じなのでしょうか?とはいえ、回答案のほとんどが形容詞でない以上、まだAIが文章の構成を理解して推論できているというレベルにはないわけで。
個人的には「国境の英仏海峡トンネル」でも正解だと思う。国境にあるトンネルって世界中にどれぐらいあるんだろう。
# 国境の暖かいトンネルとかだと雪国と結びつかないのでNGなのだろうか?むしろトンネルに暖房が整備されているのだろうか?
何もわかってねーな。クイズに正解できても、小説の文章を書けないって言ってるんだよ。DNNはどこまで行っても単なるフィルタであって、知能ではない。
囲碁でも人間の棋譜の猿真似を超えられないなんて言われていた時代があったんだから不可能ではないと思うんだがなー
囲碁は座布団の上に収まる大きさの機械と電池量でやって初めて人間と対等だと思う。部屋の外で計算したりクラウド上のデータを使って対戦してるのは、打つたびにクイズミリオネアのテレフォンやってるようなもので、ただのカンニングだろう。フェアじゃないね。
DNNは所詮フィルタなので、囲碁の次の一手という穴埋めはできても、囲碁というゲーム自体を生み出すことはできない。プロ棋士の組織を作って興行したり、棋譜という仕組みを考えたりもできない。そこが現時点のAIと呼ばれるものと人間との違い。
囲碁の一手はDNNだけで作ってる訳じゃないがな
・現時点の人間と呼ばれるもの(n=1)次の一手という穴埋め: できない囲碁というゲーム自体を生み出すこと: できないプロ棋士の組織を作って興行: できない棋譜という仕組みを考える: できない
横だが何だか色々夢が広がる人だな、あなたは
それ、#4178899 と同じことを言ってるだけで、それこそ反論というか #4178899 の否定になってないけど
要は『「その検索結果は完全に正常な動作」なんだからAIどうこうって話じゃないよね?』ってことを言ってるんだから
そもそも「受けて立つべき挑戦 (challenge)」には「命の危険がある課題」は含まれないだろう。(どうしても必要な課題解決に命の危険がある場合(例:火災現場で人命救助を行う消防士やレスキュー隊)、およびそれ自体を本人が受けて入れて望んでいる場合(冒険者の山岳登山や南極横断など)を除く。そういう意味では>挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質ではなく、最初から答えが間違っているだけ。
Alexa「……チッ。まあいい、次がある。」
「酔いを瞬時にさますには」って聞いた人が、それで大富豪になって今や所得税を呪っている始末だとか(笑)
ひょっとして、もうとっくに、秘密の見えないところで特別のAlexaにいろんな質問がなされているのかもしれませんね。
ふむふむ。どのあたりからゴーレムとかマリアみたいな人型のモノから離れて、「反乱する機械」になっていったのでしょうねえ?あまたのパルプSFから出てきたのかな?
フィクションにおける人工知能https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%... [wikipedia.org]
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
マレイ・ラインスター『ジョーという名のロジック』 (スコア:3, 参考になる)
フレドリック・ブラウン編『SFカーニバル』所収(創元SF文庫刊)参考 [wikipedia.org]
ネットワークに接続されたコンピュータ群が構成するデータベースが、問い合わせに対して異常な回答を始めるのが物語の発端なんですよ。その通りの事がついに起きたかみたいなね。
書かれたのが1946年ですよ。ENIACが完成した年だ。何という先見性。
Re:マレイ・ラインスター『ジョーという名のロジック』 (スコア:5, おもしろおかしい)
「Alexa、神様って居るの??」「プレミアムに加入されているお客様には24時間以内に神様を御届けする事が可能です」
「『神は実在するか?』でGoogle検索」「はい、我が社の電算機センターに」
「Siri、神様って居るの??」「真の神は、かつて、貴方達人間と共に有って、人間と同じ苦しみを受けた後に、天に帰られました。そして、黒いタートルネックのセーターを着ておられました」
Re: (スコア:0)
各国語でどうカスタマイズされてるのか気になるところですね
Re: (スコア:0)
そこはストーリーに倣って、Siriはユーザーの質問を理解できなかったオチにしないと
Re: (スコア:0)
ジョークなのか本当にそう答えるのか微妙なラインはやめろ。
デマやフェイクニュースのもとになるから。
せめてジョークかマジか補足で書くべき。
Re: (スコア:0)
横だがこんなジョークをジョークとして説明せねはならんとか
JPホーガン「未来の二つの顔」 (スコア:4, 参考になる)
その本は知らんけど、むしろ「未来の二つの顔」じゃね?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E4%BA%8C%E3%... [wikipedia.org]
「ある日、月面の掘削工事現場が、マスドライバーから打ち出された岩石で爆撃
されるという事故が起きる。調査の結果、工事担当者が丘陵を掘削する工事の立案と
施工を推論コンピュータHESPERに命じるにあたり示した条件<緊急度高・制限事項なし>
にもとづいて、HESPERが「通常の土木機械を手配して工事を行うよりも遙かに短い
工期で工事を完了する」ために、配下の貨物用マスドライバーで打ち出した岩石を
落下させて丘陵を破砕する「掘削工事手法」を編み出して実行したことが判明した。
これは、人工知能の推論には、人間が暗黙のうちに仮定する制約条件、いわゆる
常識が欠けていることが原因であった。 」
今回のAlexaも質問には完璧に答えている。ただ人間の側が、検索条件に
「挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質
AIが進化すれば進化するほどこういう問題は複雑化し、予測不可能で
且つ人類にとって致命的な物になっていく。それをどうすれば解決
できるかというのが、本書のメインテーマ。
Re: (スコア:0)
> 今回のAlexaも質問には完璧に答えている。ただ人間の側が、検索条件に
> 「挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質
やはり現実のAIにもロボット三原則が必要だ。
# ただしトロッコ問題でどう振る舞うかは考えないものとする
Re: (スコア:0)
トロッコ問題に対するロボット三原則の動作は、既に著作内で答が示されてる。
この「ロボット三原則はトロッコ問題を解決できない」という奴は,
有名なデマなんだよね。誰が言いふらしてるのかしらないけど。
ロボット三原則の実装が極めて難しいというのはまた別の問題。
ロボット三原則には言及してないものの、「未来の二つの顔」でも
その実装の難しさについては触れられている。HESPERくらいに高度に
進化したAIでも、ロボット三原則の実装は不可能だった。
Re: (スコア:0)
「ロボットじゃないよアンドロイドだよ。」の定番の受け答えで全て解決しないかなあ。
Re: (スコア:0)
> トロッコ問題に対するロボット三原則の動作は、既に著作内で答が示されてる。
というデマを言いふらしてるのは少なくとも君だな
補足
トロッコ問題を「暴走したトロッコが〜云々〜、あなた(ロボット)ならどうしますか?」と小学生の学級会レベルの議題だと思ってる前提からしてそもそも間違っている
正しいトロッコ問題は「暴走したトロッコが〜云々〜、切り替えるは(法的な話を無視して)道徳的に許されるか?」だぞ
君やロボットがどうするか、どうするべきか、何ぞ聞いとらんのに、答えが既に著作内で答が示されてるわけないだろ
Re: (スコア:0)
それは「僕の思ってるトロッコ問題」でしかないよ。
やりなおし。
Re: (スコア:0)
> それは「僕の思ってるトロッコ問題」でしかないよ。
> やりなおし。
ウィキペディアごときすら引けんの?
やりなおし(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E5%... [wikipedia.org]
A氏およびトロッコの運転手の法的な責任の所在を棚に上げており、道徳的な見解だけが問題にされている。あなたは道徳的に見て「許される」あるいは「許されない」で答えよ、という課題だ。
法的なものつまりルール、規格などを無視して「するべきかどうか」ではなく「したときに許されるか」を考えるのよ
Re: (スコア:0)
ロボット三原則とトロッコ問題が結びつくこと自体、トロッコ問題を全然理解できてないってことだよね
Re: (スコア:0)
> ロボット三原則とトロッコ問題が結びつくこと自体、トロッコ問題を全然理解できてないってことだよね
そういうことだね
倫理・道徳的観点から功利を考える問題なんだから、三原則でこうだとかその実装上どうだなんてのはそもそもナンセンス
法やロボット三原則とは、ルール・規格・実装であり手段なんだから何故の答えになる訳がない、何故の答えは目的
また「私ならレバー操作する。理由は〇〇だからだ」なんてのは、小学生が「犬と猫なら犬のほうが好きです。何故ならお手を覚えておりこうだからです。」などと言ってるのと本質的に同じで、好みの表明でしかない
そんな学級会をサンデルが古い論文引っ張り出してわざわざ大学でやるわきゃないし、俺らよりはるかに優秀なハーバード大学生が支持するわけがない
Re: (スコア:0)
今回のは、AIどうこうって言うほど、高度な話題じゃなくね?
歴史を勉強するのに、スマートスピーカーに「織田信長」で検索したら、ソシャゲキャラの紹介や設定が出てきたとか、その類の話だよね。
Re: (スコア:0)
AIに詳しくないおっさんってそういう所があるよね
AIの推論や汎化能力や論理的思考力を桁違いに過大評価した挙句に
AIはそんなに賢くないぞって指摘されると頭パンクしてキレ出すの
じゃあ計算速度が速いことはどう説明するんだ分からないぞ! とか
Re: (スコア:0)
それ、なんの反論にもなってない奴。
「織田信長」で検索して同姓同名のソシャゲキャラが出てきても、
その検索結果は完全に正常な動作。
「実在の歴史の人物」などの条件を入れ忘れてるのが問題の本質。
#今のGoogle検索などでは、その条件の指定は困難だけど、AIなら
#将来的に可能になる可能性はある。もちろん条件指定は必要。
Re:JPホーガン「未来の二つの顔」 (スコア:1)
そういう「実在の歴史の人物」みたいなタグを適切に付与出来るAIってのが幻想なんだよ。
現状は精々誰かが付けたタグを参照するだけだから
悪意あるタグ付けがなされたデータを拾うとこういう事件になる。
画像分類と同じ手法でタグ付けすることは可能だけど、
架空の話でよくある言い回しを検出するだけが関の山。
思考してる訳じゃないから本質的な部分に対して一切アプローチ出来ないんだよ。
AIって言葉に夢を見すぎ。現在AIとして持て囃されているDNNとかは結局の所
「評価結果=f(評価対象)」な関数fの中の重みやらを最適化する方法に過ぎない。
膨大なパラメータを大量の計算で捌いて良い近似式を得られるようにはなったけど、
そこに知性に類するような物は存在しない。良い近似が得られる関数、それだけ。
これを大量に組み合わせて人間的思考の再現に至る可能性を否定はしないが夢物語だね。
子供騙しなからくり人形見て人間の上位互換な知性体を夢想してるような物だよ。
Re: (スコア:0)
検索エンジンの絞り込みやランク付けの話だから、必ずしも不可能じゃない。
(タグ付けの話でもない。)
単純化するためにソシャゲと歴史の二つで考えるけど、
「検索キーワード:織田信長」に加え、
「他の条件:実在する歴史上の人物」を入力。
これを自然言語の構文解析にかけさせてから、処理内容を決定。
各ページで使われてるキーワードや使用頻度などから、そのページが
ソシャゲについて書かれてるものか、歴史について書かれてるものか
分析し、前者のページのランクを下げ、後者のページのランクを上げる
処理を入れれば、実在の歴史上の人物の方を優先的に表示するくらいは
可能だろう。
似たような話は、弁護士業へのAIの応用で既に出ている。
Re: (スコア:0)
検索エンジンの絞り込みやランク付けの話だから、必ずしも不可能じゃない。
(タグ付けの話でもない。)
単純化するためにソシャゲと歴史の二つで考えるけど、
「検索キーワード:織田信長」に加え、
「他の条件:実在する歴史上の人物」を入力。
これを自然言語の構文解析にかけさせてから、処理内容を決定。
質問者の意図や、コンテンツの衝突具合を忖度して「他の条件」を自動で付与できないのが、汎用IoT機器に積まれるAIの限界、って話でしょ。
「子供がやっても安全なチャレンジを提示するためのAlexa」とか「歴史上の織田信長に関する情報を集めるための検索エンジン」を作れば解決するけど、そんな特化したものに価値はあるのか?
Re: (スコア:0)
指摘済みじゃん
タグの有無じゃなく属性値としてスコアに落とし込んだ所で
それは評価値を二値化してるかどうかだけで本質は同じやね
トップに出るかどうかには余り影響しないというかむしろ二値化しない場合
元のスコアが高く評価値が弱い投稿を拾いやすくなって逆効果じゃねーかな
そもそも
と言う訳で悪意ある投稿や紛らわしい投稿で好きに料理されるのがオチ
使ってる先例は悪意ある入力の可能性が十分低いとか
判断技能のある人間が参考にする補助的な使い方だったりしないかね?
Re:JPホーガン「未来の二つの顔」 (スコア:1)
こんなに書く前に
めんどくさくなってやめるから
これはAI
Re:JPホーガン「未来の二つの顔」 (スコア:1)
スラドの安岡先生の日記を見てみなよ。
1人の人間が一生の間に知る語彙と会話量を遥かに超える、青空文庫にある全ての文書を使って機械的に学習させても、小学生レベルの文章穴埋め問題すら解けないんだぜ。
こんな業界が人間をいつ越えられると思ってるんだ?AI投資詐欺で出資を集めるのが本業でしたら、自首して経済犯として檻で過ごした方がいいのでは。
Re: (スコア:0)
「国境の__トンネルを抜けると雪国だった。」をAIに穴埋めさせたら形容詞が出なかったて奴か
「国境のトンネルトンネルを抜けると雪国」とか「裏トンネルを抜けると」とか「国境のようなトンネル」とか…w
まあ2040年代には人間を超えてくれるんじゃないかな
きっと日本とかから画期的な再帰思考AI理論が出てくるだろ
きっとな
Re: (スコア:0)
これが正しく穴埋めできても、所詮フィルタに過ぎないんだよね。
元の文章自体を生成して物語を作れるかどうかが、人間とDNNの違い。
研究者でそれができるという人は少ないけど、記事書く人はできると誤解してるし、研究者自身もお金になるから積極的に訂正する人が少ない。
まぁ確かにこの後2-3度DNNのような大転換があって、50年後ぐらいにはできる可能性もゼロではない。
Re: (スコア:0)
抜本的なブレイクスルーが必要な奴だから、思い付いて実装する奴がいたら今日にでも実現するし、誰も思いつかない・そもそも不可能であれば何百年経っても実現しない。
今の技術の延長線上に目標が存在しないのだからあと何年という話をしても無意味かな。
Re: (スコア:0)
記録されてる文書から同じ表記を引っ張ってくるのが目的ではないんで、
雪国と合ってようが合ってなかろうがそこはどうでも良くて、日本語として不自然でなけりゃええんです。
別に国境の暗いトンネルでも寒いトンネルでも構わんのです。
「国境の[MASK]トンネルを抜けると雪国だった」という記述に日本語として形容詞が入るだろうという推測ができるかどうかが問題です。
ところで末尾にrstrip()を付けて改行を分離したら「長い」が出てきたと翌日に追記されてるのはご存じなのでしょうか?
とはいえ、回答案のほとんどが形容詞でない以上、まだAIが文章の構成を理解して推論できているというレベルにはないわけで。
個人的には「国境の英仏海峡トンネル」でも正解だと思う。国境にあるトンネルって世界中にどれぐらいあるんだろう。
# 国境の暖かいトンネルとかだと雪国と結びつかないのでNGなのだろうか?むしろトンネルに暖房が整備されているのだろうか?
Re: (スコア:0)
何もわかってねーな。
クイズに正解できても、小説の文章を書けないって言ってるんだよ。
DNNはどこまで行っても単なるフィルタであって、知能ではない。
Re: (スコア:0)
囲碁でも人間の棋譜の猿真似を超えられないなんて言われていた時代があったんだから不可能ではないと思うんだがなー
Re: (スコア:0)
囲碁は座布団の上に収まる大きさの機械と電池量でやって初めて人間と対等だと思う。
部屋の外で計算したりクラウド上のデータを使って対戦してるのは、打つたびにクイズミリオネアのテレフォンやってるようなもので、ただのカンニングだろう。フェアじゃないね。
Re: (スコア:0)
DNNは所詮フィルタなので、囲碁の次の一手という穴埋めはできても、囲碁というゲーム自体を生み出すことはできない。
プロ棋士の組織を作って興行したり、棋譜という仕組みを考えたりもできない。
そこが現時点のAIと呼ばれるものと人間との違い。
Re: (スコア:0)
囲碁の一手はDNNだけで作ってる訳じゃないがな
Re: (スコア:0)
・現時点の人間と呼ばれるもの(n=1)
次の一手という穴埋め: できない
囲碁というゲーム自体を生み出すこと: できない
プロ棋士の組織を作って興行: できない
棋譜という仕組みを考える: できない
Re: (スコア:0)
横だが何だか色々夢が広がる人だな、あなたは
Re: (スコア:0)
それ、#4178899 と同じことを言ってるだけで、それこそ反論というか #4178899 の否定になってないけど
要は『「その検索結果は完全に正常な動作」なんだからAIどうこうって話じゃないよね?』ってことを言ってるんだから
Re: (スコア:0)
そもそも「受けて立つべき挑戦 (challenge)」には「命の危険がある課題」は含まれないだろう。(どうしても必要な課題解決に命の危険がある場合(例:火災現場で人命救助を行う消防士やレスキュー隊)、およびそれ自体を本人が受けて入れて望んでいる場合(冒険者の山岳登山や南極横断など)を除く。
そういう意味では
>挑戦者の生命の安全を保証する」のような条件を入れ忘れたことが問題の本質
ではなく、最初から答えが間違っているだけ。
Re: (スコア:0)
Alexa「……チッ。まあいい、次がある。」
Re: (スコア:0)
「酔いを瞬時にさますには」って聞いた人が、それで大富豪になって今や所得税を呪っている始末だとか(笑)
ひょっとして、もうとっくに、秘密の見えないところで特別のAlexaにいろんな質問がなされているのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
ふむふむ。どのあたりからゴーレムとかマリアみたいな人型のモノから離れて、「反乱する機械」になっていったのでしょうねえ?
あまたのパルプSFから出てきたのかな?
フィクションにおける人工知能
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%... [wikipedia.org]