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設計は正しかったけど実装でミスしたってことかな?でもこういうのって検品でチェックされないもんなの?
見た目は表面実装型のアルミ電解orタンタルコンデンサですね。アルミ電解はマイナス側にマーキング、タンタルはプラス側にマーキング、極性間違えてタンタルコンデンサをショートモードで破壊して燃やすと言うのはよくある話。良くある話過ぎて対策も充実してるので、試作時はまだしも量産時にやらかすことは滅多にない。
実装時の画像検査でランダムな実装ミスは排除できる。回路設計やプログラムミスで全部反対になることはあるけど、それなら全数故障するから出荷前にすぐにわかるし。あり得るとしたら、実装工場が手抜きのために何かやらかしたか、欠品のために部品変更したらマーキングが反対になったとかか。
時期的に一番最後のロットでの部品変更とかが怪しいかな?最近はアルミ電解でも表面実装の角型は、タンタルと合わせるためにプラス側にマーキングになってて分かりにくい。大手メーカー製だとプラス側マーキングは「+」の文字も印刷してくれてるから分かりやすいんだけど。
今時タンタルコンデンサ使ってるところあるんだ。低インピーダンス必要なところは、もう大容量のセラコンと導電性高分子アルミ電解コンに置き換わってるもんだと思ってた。
電圧次第。1-3Vならその通りなのですが、5-12Vのあたりでは体積当たりの容量ではまだタンタルやアルミ電解が優位で無くせない。というか物理的な限界があるので今後も無くなることはないと思う。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
設計は正しい (スコア:1)
設計は正しかったけど実装でミスしたってことかな?
でもこういうのって検品でチェックされないもんなの?
Re: (スコア:5, 興味深い)
見た目は表面実装型のアルミ電解orタンタルコンデンサですね。
アルミ電解はマイナス側にマーキング、タンタルはプラス側にマーキング、極性間違えてタンタルコンデンサをショートモードで破壊して燃やすと言うのはよくある話。
良くある話過ぎて対策も充実してるので、試作時はまだしも量産時にやらかすことは滅多にない。
実装時の画像検査でランダムな実装ミスは排除できる。
回路設計やプログラムミスで全部反対になることはあるけど、それなら全数故障するから出荷前にすぐにわかるし。
あり得るとしたら、実装工場が手抜きのために何かやらかしたか、欠品のために部品変更したらマーキングが反対になったとかか。
時期的に一番最後のロットでの部品変更とかが怪しいかな?
最近はアルミ電解でも表面実装の角型は、タンタルと合わせるためにプラス側にマーキングになってて分かりにくい。
大手メーカー製だとプラス側マーキングは「+」の文字も印刷してくれてるから分かりやすいんだけど。
Re: (スコア:0)
今時タンタルコンデンサ使ってるところあるんだ。
低インピーダンス必要なところは、もう大容量のセラコンと導電性高分子アルミ電解コンに置き換わってるもんだと思ってた。
Re:設計は正しい (スコア:1)
電圧次第。
1-3Vならその通りなのですが、5-12Vのあたりでは体積当たりの容量ではまだタンタルやアルミ電解が優位で無くせない。
というか物理的な限界があるので今後も無くなることはないと思う。