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失われた30年を考えるなら、ソフトウェア産業の改革にも目を向けてほしい
米国の中国依存リスクの低減戦略から端を発し、民主的な基本的理念を共有する国同士でのアライアンスによるサプライチェーンの分散化を目指すという趣旨の一環ではないでしょうか。
ですので、OSやS/W開発基盤、RDBMSのようなミドルウェアや、AIプラットフォーム、SoCの設計は、従来通り米国が担当し、現行TSMCが担っているような戦略上重要な半導体チップの製造分野で日本でもある程度は復活して担ってもらえると、お互いに利益があるので、ちょっと頑張ってよねということかと思うのですがどうでしょう。
やっぱり最先端チップ用の露光装置が一社独占という状況は好ましくないので、ナノインプリントリソグラフィあたりが何とかなるといいんですけどね。
中国依存リスク云々は同意だけど、民主的というのはどうでしょうか。関係ないか、むしろ政府主導でやるというのは民主的ではないですよね。
アメリカが日本に対して半導体で「頑張ってね」ということはありえないでしょう。歴史を振り返れば、「半導体摩擦」として強すぎる日本の半導体産業に大して円高誘導したり圧力をかけて潰してきた張本人がアメリカなんですから。
日本の半導体産業が衰退したのは、そういう円高の罠にはまって国内から海外へ投資先を変えたせいですね。
アメリカは半導体が落ち目になったら頑張ってねと同盟国に押し付けてきそう。落ち目だけどないと困るみたいな。
産業構造が変化しようが日本やアメリカの半導体産業が落ち目になろうが、半導体をウェットウェアだの光素子だので置き換える方が良い、とかいった事でも生じない限りは、半導体が必要なのは変わりがないのでわ
第一次産業の従事者が減っても農産物とかの需要はある訳だし
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
またハードウェアか (スコア:2, すばらしい洞察)
失われた30年を考えるなら、ソフトウェア産業の改革にも目を向けてほしい
Re:またハードウェアか (スコア:1)
米国の中国依存リスクの低減戦略から端を発し、民主的な基本的理念を共有する国同士でのアライアンスによるサプライチェーンの分散化を目指すという趣旨の一環ではないでしょうか。
ですので、OSやS/W開発基盤、RDBMSのようなミドルウェアや、AIプラットフォーム、SoCの設計は、従来通り米国が担当し、現行TSMCが担っているような戦略上重要な半導体チップの製造分野で日本でもある程度は復活して担ってもらえると、お互いに利益があるので、ちょっと頑張ってよねということかと思うのですがどうでしょう。
やっぱり最先端チップ用の露光装置が一社独占という状況は好ましくないので、ナノインプリントリソグラフィあたりが何とかなるといいんですけどね。
Re: (スコア:0)
中国依存リスク云々は同意だけど、民主的というのはどうでしょうか。
関係ないか、むしろ政府主導でやるというのは民主的ではないですよね。
アメリカが日本に対して半導体で「頑張ってね」ということはありえないでしょう。
歴史を振り返れば、「半導体摩擦」として強すぎる日本の半導体産業に大して円高誘導したり圧力をかけて潰してきた張本人がアメリカなんですから。
日本の半導体産業が衰退したのは、そういう円高の罠にはまって国内から海外へ投資先を変えたせいですね。
Re: (スコア:0)
アメリカは半導体が落ち目になったら頑張ってねと同盟国に押し付けてきそう。
落ち目だけどないと困るみたいな。
Re: (スコア:0)
産業構造が変化しようが日本やアメリカの半導体産業が落ち目になろうが、
半導体をウェットウェアだの光素子だので置き換える方が良い、とかいった事でも
生じない限りは、半導体が必要なのは変わりがないのでわ
第一次産業の従事者が減っても農産物とかの需要はある訳だし