パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

偽半導体の流通増で半導体の真贋判定サービスが人気に」記事へのコメント

  • ニセモノつーか、中華製の互換品は大量に出回っています。
    デバイスマーキングだけいじった本物っぽいやつや、そもそも中華製の互換品メーカー自体がマーキングを偽ったそれっぽく見えるものも多いです。

    互換チップが次々と生まれる中国、半導体業界の新たな潮流 [itmedia.co.jp]

    STMicroelectronics「STM32シリーズ」の互換マイコン
    半導体に知見のある技術者は豊富におり、そのDJIの製品に採用されるという点で■■32F030は、基準を十分に満たしたマイコンと判断できるだろう。このマイコンはデーターシートや仕様も明確になっており、図2の右上に掲載するような機能を搭載している。

    ズバリ言うと、■■32F030はSTMicroelectronicsの「STM32F030」との互換製品である。

    互換というかゾロ品・セカンドソース品(ライセンスは??)は結構あり

    • by Anonymous Coward

      ニセモノつーか、中華製の互換品は大量に出回っています。

      それを「偽物」と言うのです。

      • by Anonymous Coward

        NECのμPD780C-1やV30は偽物ですか?

        • by Anonymous Coward

          自分が発注した場合に返品するかどうかという基準で考えると以下のような感じです。

          • Z80を発注して「μPD780C-1」が来た場合は受け入れます。セカンドソースなので。
          • 8086を発注して「V30(μPD70116)」が来た場合は特性が違うので返品しますね。

          発注側から見た偽物か本物かというのは、期待する互換性のレベルによるでしょうね。

          • by Anonymous Coward

            μPD780CはZ80のセカンドソース(ライセンス品)じゃないですよ。独自開発の互換チップです。
            当時の採用製品のカタログにも「相当品」と明記されていました。

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

処理中...