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USBが生まれたのはIntelの中の人が「奥さんのプリンターをつなげる手間にキレた」ため」記事へのコメント

  • プリンタセットアップはドライバの問題が大きい。
    WindowsになってよかったのはOS側にドライバ持てるようになったことだろう

    しかしOS標準ドライバいけるのはすでに少数派で、家庭向けインクジェットなどはCDでセットアップしてオンラインアップデートが前提なものがほとんど
    ひと昔ほど楽ではなくなってしまったが

    • by Anonymous Coward

      でも実際、パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。
      左右のバネタイプのロックですら手間。
      出してつなげっぱなしならまだしも、使うときに出して繋ぎ、使わない時は外してしまうってプロセスを経ているなら猶更。
      他人の物でその作業が発生するとしたらブチ切れてもおかしくない。

      • by Anonymous Coward

        > パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。

        IBM-PCはこれだったか。D-sub 25ピン

        > 左右のバネタイプのロックですら手間。

        セントロはこちらか。アンフェノール 36ピンだけど、PC側ではPC88/98が14ピンにしたり、その後36ピンーフピッチにしたりといろいろ独自だったのでケーブルもそれに合わせていろいろ出ていたんだったか。

        • by Anonymous Coward

          この頃のコネクタは大きくて向きが判りやすくて良かったなぁ
          それに比べ最近のUSBミニとかは小さくて老眼には向きの確認が辛いよorz

          • by 90 (35300) on 2021年06月29日 12時08分 (#4059660) 日記

            D-SubとかセントロとかBNCとかは原型が軍用から流れてきてるんですよね。PRC-152のケーブルなんかシュラウドなしのD-Subみたいな形してるじゃないですか。USBは完全スクラッチで民生コネクタとして開発されてるので、違いはその辺りにあるのかなと。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              軍用とか産業用は信頼性が大事だからコネクタは必ず抜け止め機構(ラッチとかねじとか)が含まれていて(6mmジャックとかは差し込むだけだけど長いから抜けにくい)その点はよかった。
              キャノン多芯コネクタ(ヤは小文字でよい)、XLR(これもキャノンか)、N型同軸コネクタなどみんな頑丈。
              BNCやD-Sub、アンフェノールやHP-IB(GP-IB)なんかは今時基準だとごついけど当時は少し華奢に見えたもの。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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