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それを購入してる人が欲しかったのは、・4K動画も撮影できる、静止画撮影がメイン用途のデジカメ・レンズ交換ができる(豊富にある)、動画撮影がメイン用途のデジカメのどっちなんだろうね。
もし、後者ならデジカムもレンズ交換できるように(しかも、既存のデジカメ用レンズが使える)すれば...そういうデジカムって作れるのかな?でも、意味あるのかな?
> デジカムもレンズ交換できるように(しかも、既存のデジカメ用レンズが使える)
ソニーは、2010年、初のEマウントミラーレス NEX-5/3の直後に、Eマウントレンズが使えるビデオカメラNEX-VG10 [impress.co.jp]を出してますよ。何機種か後継も出ましたけど、2012年発売のNEX-VG900が生産終了でシリーズ消滅。
私見ですが、静止画と動画ではレンズに対する要望が違いすぎて共用できなかったんだと思ってます。
静止画では必要に応じた焦点距離のレンズに交換して撮影できるので、単焦点で高性能のレンズを使いやすいのに対して、動画で「広角から望遠までズームで寄っていく映像」みたいなのを取りたい場合は、ズーム必須で、レンズ交換は使いにくい。一定速度でズームできる電動ズームが望ましい。
また、静止画ではより広角への要望が大きい(画角が狭いと写しきれない羽目になる)けど、動画ならカメラを振ればいいので広角への要望はそれほどでもない。一方、望遠側は、動画だと被写体をきっちり撮るために倍率30倍とか望遠端が35mm換算800mm相当とかいった超望遠高倍率ズームが普通ですが、こんなのスチルカメラだとキワモノ扱いでしょう。
とまあ、要望が違いすぎるかな、と。
私は子供の運動会撮影とかでよく、一眼の動画撮影とハンディカムを併用してますが、スチルカメラの動画録画機能は手ぶれ補正が弱いし望遠も弱いので、ビデオメインでスチルがサブになっちゃってます。ズームで間違えて別の子を撮っちゃってた時用の保険。
とはいえ、スチルカメラの「被写体にピントが合って背景がボケてる」絵は、見栄えはいいので、そのあたりが、ミラーレス一眼で(スチル用レンズで)動画を撮る場合のメリットだとは思います。
Eマウントのビデオカメラは現行で存在していますよ.民生用のミラーレスと市場がかぶるので業務用になっていますが,先日も新機種のFX3が発売されています.https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/movie-specialcontents/ [www.sony.jp]
ソニー以外のレンズ交換式ビデオカメラとしては,キヤノンなどが出しています.https://cweb.canon.jp/cinema-eos/ [canon.jp]
京セラ・サムライ型のフォームファクタに対する需要はまったくないと思われます。動画撮影に特化したミラーレス一眼はBlackmagic Pocket CinemaとかソニーのCinema Line FX3とか何機種かありますけど、そっちは金属製のお高いケージで固めてしまうので単体で空手チョップスタイルに収める必要性が生じず、ハッセル500Cのような"レンズマウントが付いた立方体"に近づいて行ってます。
動画撮影特化カメラの需要はある、ただしそのようなカメラはもはやビデオカメラの形をとらない、という感じ。
欲しいのは、高いやつ
「オレが持ってるカメラはプロ用だぞ」というマニアがうじゃうじゃいる世界だからな
重すぎるから持ってるだけで使ってない
キヤノン・ソニー・パナソニックには後者は普通に有る。有るけど業務用的な扱いなんでお値段が。って事で一般向けには前者が提供されている。
まず欲しいのはストレージ・電池の交換が出来て、容量増大・撮影時間延長できるデジカメ・デジカムだろ。レンズ交換需要は言われる程多くない(どうせ多くの人は撮影中はズーム一本で、レンズ交換している余裕など無い)。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
欲しいのは、 (スコア:0)
それを購入してる人が欲しかったのは、
・4K動画も撮影できる、静止画撮影がメイン用途のデジカメ
・レンズ交換ができる(豊富にある)、動画撮影がメイン用途のデジカメ
のどっちなんだろうね。
もし、後者ならデジカムもレンズ交換できるように(しかも、既存のデジカメ用レンズが使える)すれば...
そういうデジカムって作れるのかな?でも、意味あるのかな?
Re:欲しいのは、 (スコア:4, 興味深い)
> デジカムもレンズ交換できるように(しかも、既存のデジカメ用レンズが使える)
ソニーは、2010年、初のEマウントミラーレス NEX-5/3の直後に、
Eマウントレンズが使えるビデオカメラNEX-VG10 [impress.co.jp]を出してますよ。
何機種か後継も出ましたけど、2012年発売のNEX-VG900が生産終了でシリーズ消滅。
私見ですが、静止画と動画ではレンズに対する要望が違いすぎて共用できなかったんだと思ってます。
静止画では必要に応じた焦点距離のレンズに交換して撮影できるので、単焦点で高性能のレンズを使いやすいのに対して、
動画で「広角から望遠までズームで寄っていく映像」みたいなのを取りたい場合は、ズーム必須で、レンズ交換は使いにくい。一定速度でズームできる電動ズームが望ましい。
また、静止画ではより広角への要望が大きい(画角が狭いと写しきれない羽目になる)けど、動画ならカメラを振ればいいので広角への要望はそれほどでもない。
一方、望遠側は、動画だと被写体をきっちり撮るために倍率30倍とか望遠端が35mm換算800mm相当とかいった超望遠高倍率ズームが普通ですが、こんなのスチルカメラだとキワモノ扱いでしょう。
とまあ、要望が違いすぎるかな、と。
私は子供の運動会撮影とかでよく、一眼の動画撮影とハンディカムを併用してますが、
スチルカメラの動画録画機能は手ぶれ補正が弱いし望遠も弱いので、ビデオメインでスチルがサブになっちゃってます。ズームで間違えて別の子を撮っちゃってた時用の保険。
とはいえ、スチルカメラの「被写体にピントが合って背景がボケてる」絵は、見栄えはいいので、そのあたりが、ミラーレス一眼で(スチル用レンズで)動画を撮る場合のメリットだとは思います。
Re: (スコア:0)
Eマウントのビデオカメラは現行で存在していますよ.
民生用のミラーレスと市場がかぶるので業務用になっていますが,
先日も新機種のFX3が発売されています.
https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/movie-specialcontents/ [www.sony.jp]
ソニー以外のレンズ交換式ビデオカメラとしては,
キヤノンなどが出しています.
https://cweb.canon.jp/cinema-eos/ [canon.jp]
Re:欲しいのは、 (スコア:2, 既出)
京セラ・サムライ型のフォームファクタに対する需要はまったくないと思われます。動画撮影に特化したミラーレス一眼はBlackmagic Pocket CinemaとかソニーのCinema Line FX3とか何機種かありますけど、そっちは金属製のお高いケージで固めてしまうので単体で空手チョップスタイルに収める必要性が生じず、ハッセル500Cのような"レンズマウントが付いた立方体"に近づいて行ってます。
動画撮影特化カメラの需要はある、ただしそのようなカメラはもはやビデオカメラの形をとらない、という感じ。
Re: (スコア:0)
欲しいのは、高いやつ
Re: (スコア:0)
「オレが持ってるカメラはプロ用だぞ」というマニアがうじゃうじゃいる世界だからな
重すぎるから持ってるだけで使ってない
Re: (スコア:0)
キヤノン・ソニー・パナソニックには後者は普通に有る。
有るけど業務用的な扱いなんでお値段が。
って事で一般向けには前者が提供されている。
Re: (スコア:0)
まず欲しいのはストレージ・電池の交換が出来て、容量増大・撮影時間延長できるデジカメ・デジカムだろ。
レンズ交換需要は言われる程多くない(どうせ多くの人は撮影中はズーム一本で、レンズ交換している余裕など無い)。