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PC-9821にはコアなファンが多いのでしょうか?当時の日本製品に多かった特徴の無い無難で明るい中間色だったと記憶していますが......
>PC-9821にはコアなファンが多いのでしょうか?
現状、PC-9801/9821 シリーズに興味を示す方々を分類するとこんな感じかと。
(1) コアな PC-9801/9821 のファン(マニア・コレクター)(2) 当時のゲームがやりたい((1)と重なる人が多い)(3) 今も実務で使用(当時 数百万円した CAD ソフトが未だに現役な人が結構いる)(4) 工場・実験室などで装置の制御・監視で使用している
で、(1)のコアなファンの多くが「A-MATE」と愛称の着いた名器「Ap、As、Ae」シリーズのファンなので、今回たまたまでしょうが、その2代目である「Ap2」から色を拾ったという事で結構注目を浴びるかもしれません。
私の印象では若干青みがかったグレーなんですが、現在残っている個体の殆どは黄ばんでしまい、アイボリーっぽく見えます。
>>(4) 工場・実験室などで装置の制御・監視で使用している
さすがに最近はこの話を聞く事は無くなった秋葉原の中古PC-98販売店が賑わう時代じゃないだろ~と思ったら通販で中古機にプレミアム価格がついてるんだな
最近は何を使ってるんですかね。単に壊れるまで使ってただけでPC-98である必然性はなかったとか?
PC-9821ASは、最後のPC-9801アーキテクチャー機なんだよ。それでいて、従来より機能拡張されてる。その後のPC-9821を名乗ってもPC/ATよりに構成変わって、純粋なPC-9801とはいえない。Cバスカードが使えないPC-98は、PC-98といえない。
Cバスカードが使えないPC-98は、PC-98といえない。
ノートとFiNE以外でCバス非対応機種ってありましたっけ?
>PC-9821ASは、最後のPC-9801アーキテクチャー機なんだよ。
こだわるならちゃんと書こう×:PC-9821AS ◎:PC-9821As
シリーズの話なので「PC-9821 Ap/As/Ae」あるいは総称で「A-MATE」と記述した方が適切。
>Cバスカードが使えないPC-98は、PC-98といえない。
一体型や特殊な物を除き、デスクトップでCバスが使えないPC-9801/9821は無い。ちなみに Cバスに限った話をすれば、クセがあって専用に設計しないと動かない物が多かった A-MATE は異端児的存在。
>×:PC-9821AS ◎:PC-9821As
PC-98シリーズでは「Caps Lock」が ON の状態で使うのが標準的な文化があったのでこの人は「Caps Lock」を ON で使うタイプで、ただ「A」「S」と打ったのだと思う。
# まさか、PC-98シリーズで投稿してるなんて事は...
うろ覚えなんですが、PC-9801については、PC-9801VX/VMまではアイボリー系で、PC-9801RA/RX/VM11以降があっさりグレーになり、PC-9821でも同じ色を継承してた気がします。調色の元が9821だから9821色だけど、9801後期色といってもいいんじゃないかなx。
PC-9801F/M/VF/VM/VX/UX/UVがアイボリーで、RX,RAとか以降が青みががったグレーでした。PC-9821はそれまでのものよりも、もっと白いグレーでした。アイボリー系のものは濃い茶色の樹脂パーツがワンポイントで使われていたので、古いPC-9801を再現するなら2色必要ですね。初代PC-9801は焦げ茶&クリーム色で初代PC-8801とほぼ同じ配色で、ちょっと雰囲気が違ってました。
#個人的にはPC-9801m2/F2のデザイン&配色が一番好きです。
コアレスモーターでファンが少ない機種と言えば何だろう
同じナントモナシカワリバエナシアイボリーの中でも若干冷たい色だったような記憶はあるがまあこの手のグッズはファンの頭数よりも熱狂的なファンの熱狂度に依存する面はあるかもね
ファンっつーか初めて自分で買ったパソコンがPC9821って人が昔を懐かしんで、みたいなパターンじゃないの?
私も自分で初めて買ったのは中古のPC9821Xaだった。
同人塗料というし、ぶっとびCPUネタかともオモタ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%B3!!CPU [wikipedia.org]「本作のヒロインで、最新型の自立思考型ヒューマノイド・コンピュータ(バイオタイプ)。正式な機種名称は「NBC PC2198-AX」」
主人公は紛らわしい箱を見て、9821と間違えて買ってきた。
懐古という点では、9801系のアイボリー色の方人気があるんではないだろうか。
9821シリーズは、日本のPC市場がPC/AT互換機へ移行しつつあった頃のNECの最後のあがきで、98全盛というとやはり、9801 VM/VX/RAの頃よの。RAはグレー系の塗装だったかな。
いやまぁ、9801の色が出たからってそれで塗装したいものがあるわけではないが。
9801ファンが多いことは容易に想像できるけど9821ファンはあまり多くないのでは?時期的にAT互換機と重なっていて独自性が発揮できなくなっていたので。
9821Aシリーズが本来のメインラインで、PEGC256色モードやYM2608FMサウンド(いわゆる86音源)、32bit 98ローカルバスなど、9821の独自仕様をモリモリ実装している。とにかく高価で、3世代目で打ち切られたが、コアなファンはこっちを支持していた。
9821Bシリーズは廉価ラインで、言ってしまえば単純にPC-9801の性能向上版。こっちのラインがB/X/Rシリーズとして撤退まで続いた。ビジネス需要は堅調だったものの、後年PC/ATとの差別化に苦しんだのは仰るとおり。
だからAp2色と聞いて、わかってるなーという話になるわけです。
※Ap3とAnが未だに押し入れに眠ってる。。
PC-9821Xシリーズは廉価系ではなく、上位の高価系(Aシリーズ)と下位の廉価系(Bシリーズ)を再統合してXt/Xa/Xn/Xp/Xeと2つ目の文字でそのグレードを示す従来型の分類に戻したんだと思いますよ。実際、Xtの初代であるPC-9821Xt/C10Wの初期価格は驚きの100万円ですからねぇ。とても廉価とは言えません。
それにBシリーズ(BX4を除く)には搭載されていない、400/480ライン256色表示モードは削らずに残していました。まぁ、たぶん、Windows 95/98などのセットアップ時にVGA相当として使いたいという思惑があったのだろうとも思いますが。
>Xt/Xa/Xn/Xp/Xeと2つ目の文字でそのグレードを示す従来型の分類
次世代で速攻Xa10/Xa9/Xa7とかになって分類ぐっちゃぐちゃになってませんでしたっけ……。
次の世代で確かにそうなっていましたね。IntelがPentiumのバリエーションを急拡大していって、それを採用するときにその速度が分かるようにつけていった結果ですね。
一番最初に98MULTIってCD-ROMを搭載して比較的廉価なホビー志向マシンがあってこれが最初の9821ですね。青い表紙の98本ににPEGCのごく一部の解析結果が載っていて、アセンブラで640×480の画面に256色でドット打って喜んだくらいで、後はただの9801として使ってました。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ファンが多い? (スコア:0)
PC-9821にはコアなファンが多いのでしょうか?
当時の日本製品に多かった特徴の無い無難で明るい中間色だったと記憶していますが......
Re:ファンが多い? (スコア:3)
>PC-9821にはコアなファンが多いのでしょうか?
現状、PC-9801/9821 シリーズに興味を示す方々を分類するとこんな感じかと。
(1) コアな PC-9801/9821 のファン(マニア・コレクター)
(2) 当時のゲームがやりたい((1)と重なる人が多い)
(3) 今も実務で使用(当時 数百万円した CAD ソフトが未だに現役な人が結構いる)
(4) 工場・実験室などで装置の制御・監視で使用している
で、(1)のコアなファンの多くが「A-MATE」と愛称の着いた名器「Ap、As、Ae」シリーズのファンなので、
今回たまたまでしょうが、その2代目である「Ap2」から色を拾ったという事で結構注目を浴びるかもしれません。
私の印象では若干青みがかったグレーなんですが、現在残っている個体の殆どは黄ばんでしまい、アイボリーっぽく見えます。
Re: (スコア:0)
>>(4) 工場・実験室などで装置の制御・監視で使用している
さすがに最近はこの話を聞く事は無くなった
秋葉原の中古PC-98販売店が賑わう時代じゃないだろ~と思ったら通販で中古機にプレミアム価格がついてるんだな
Re: (スコア:0)
最近は何を使ってるんですかね。単に壊れるまで使ってただけでPC-98である必然性はなかったとか?
Re: (スコア:0)
PC-9821ASは、最後のPC-9801アーキテクチャー機なんだよ。
それでいて、従来より機能拡張されてる。
その後のPC-9821を名乗ってもPC/ATよりに構成変わって、純粋なPC-9801とはいえない。
Cバスカードが使えないPC-98は、PC-98といえない。
Re: (スコア:0)
ノートとFiNE以外でCバス非対応機種ってありましたっけ?
Re: (スコア:0)
>PC-9821ASは、最後のPC-9801アーキテクチャー機なんだよ。
こだわるならちゃんと書こう
×:PC-9821AS ◎:PC-9821As
シリーズの話なので「PC-9821 Ap/As/Ae」あるいは総称で「A-MATE」と記述した方が適切。
>Cバスカードが使えないPC-98は、PC-98といえない。
一体型や特殊な物を除き、デスクトップでCバスが使えないPC-9801/9821は無い。
ちなみに Cバスに限った話をすれば、クセがあって専用に設計しないと動かない物が多かった A-MATE は異端児的存在。
Re:PC-98ユーザーらしい入力ミス? (スコア:0)
>×:PC-9821AS ◎:PC-9821As
PC-98シリーズでは「Caps Lock」が ON の状態で使うのが標準的な文化があったので
この人は「Caps Lock」を ON で使うタイプで、ただ「A」「S」と打ったのだと思う。
# まさか、PC-98シリーズで投稿してるなんて事は...
Re:ファンが多い? (スコア:1)
うろ覚えなんですが、PC-9801については、
PC-9801VX/VMまではアイボリー系で、
PC-9801RA/RX/VM11以降があっさりグレーになり、PC-9821でも同じ色を継承してた気がします。
調色の元が9821だから9821色だけど、9801後期色といってもいいんじゃないかなx。
Re: (スコア:0)
PC-9801F/M/VF/VM/VX/UX/UVがアイボリーで、RX,RAとか以降が青みががったグレーでした。
PC-9821はそれまでのものよりも、もっと白いグレーでした。
アイボリー系のものは濃い茶色の樹脂パーツがワンポイントで使われていたので、
古いPC-9801を再現するなら2色必要ですね。
初代PC-9801は焦げ茶&クリーム色で初代PC-8801とほぼ同じ配色で、ちょっと雰囲気が違ってました。
#個人的にはPC-9801m2/F2のデザイン&配色が一番好きです。
Re:ファンが多い? (スコア:1)
コアレスモーターでファンが少ない機種と言えば何だろう
Re: (スコア:0)
同じナントモナシカワリバエナシアイボリーの中でも若干冷たい色だったような記憶はあるが
まあこの手のグッズはファンの頭数よりも熱狂的なファンの熱狂度に依存する面はあるかもね
Re: (スコア:0)
ファンっつーか初めて自分で買ったパソコンがPC9821って人が昔を懐かしんで、みたいなパターンじゃないの?
私も自分で初めて買ったのは中古のPC9821Xaだった。
新谷かおる(おふとぴ-100) (スコア:0)
同人塗料というし、ぶっとびCPUネタかともオモタ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%B3!!CPU [wikipedia.org]
「本作のヒロインで、最新型の自立思考型ヒューマノイド・コンピュータ(バイオタイプ)。
正式な機種名称は「NBC PC2198-AX」」
主人公は紛らわしい箱を見て、9821と間違えて買ってきた。
Re: (スコア:0)
懐古という点では、9801系のアイボリー色の方人気があるんではないだろうか。
9821シリーズは、日本のPC市場がPC/AT互換機へ移行しつつあった頃のNECの最後のあがきで、
98全盛というとやはり、9801 VM/VX/RAの頃よの。RAはグレー系の塗装だったかな。
いやまぁ、9801の色が出たからってそれで塗装したいものがあるわけではないが。
Re: (スコア:0)
9801ファンが多いことは容易に想像できるけど9821ファンはあまり多くないのでは?
時期的にAT互換機と重なっていて独自性が発揮できなくなっていたので。
Re: (スコア:0)
9821Aシリーズが本来のメインラインで、PEGC256色モードやYM2608FMサウンド(いわゆる86音源)、32bit 98ローカルバスなど、9821の独自仕様をモリモリ実装している。とにかく高価で、3世代目で打ち切られたが、コアなファンはこっちを支持していた。
9821Bシリーズは廉価ラインで、言ってしまえば単純にPC-9801の性能向上版。こっちのラインがB/X/Rシリーズとして撤退まで続いた。ビジネス需要は堅調だったものの、後年PC/ATとの差別化に苦しんだのは仰るとおり。
だからAp2色と聞いて、わかってるなーという話になるわけです。
※Ap3とAnが未だに押し入れに眠ってる。。
Re: (スコア:0)
PC-9821Xシリーズは廉価系ではなく、上位の高価系(Aシリーズ)と下位の廉価系(Bシリーズ)を再統合してXt/Xa/Xn/Xp/Xeと2つ目の文字でそのグレードを示す従来型の分類に戻したんだと思いますよ。
実際、Xtの初代であるPC-9821Xt/C10Wの初期価格は驚きの100万円ですからねぇ。とても廉価とは言えません。
それにBシリーズ(BX4を除く)には搭載されていない、400/480ライン256色表示モードは削らずに残していました。
まぁ、たぶん、Windows 95/98などのセットアップ時にVGA相当として使いたいという思惑があったのだろうとも思いますが。
Re: (スコア:0)
>Xt/Xa/Xn/Xp/Xeと2つ目の文字でそのグレードを示す従来型の分類
次世代で速攻Xa10/Xa9/Xa7とかになって分類ぐっちゃぐちゃになってませんでしたっけ……。
Re: (スコア:0)
次の世代で確かにそうなっていましたね。
IntelがPentiumのバリエーションを急拡大していって、それを採用するときにその速度が分かるようにつけていった結果ですね。
Re: (スコア:0)
一番最初に98MULTIってCD-ROMを搭載して比較的廉価なホビー志向マシンがあってこれが最初の9821ですね。
青い表紙の98本ににPEGCのごく一部の解析結果が載っていて、アセンブラで640×480の画面に256色でドット打って喜んだくらいで、後はただの9801として使ってました。