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活路は空にあり!?空飛ぶ自動車用エンジン」記事へのコメント

  • 「形式認定のない実験機(エクスペリメンタル)」でどんだけ数が出るというのかw
    自動車の販売台数に比べたらホコリ程度にもならない、微粒子レベルというやつだろう。

    「取得価格、維持費や燃料費の低さ、および保守部品の入手性等」が良好なのも、大量生産され大量利用される
    自動車とそのエコシステムが下地にあってこそ。
    「電動化の進む自動車業界が内燃機関を過去のものとしようとする」なら、それらの利点はやがて無くなる。

    むしろ電気自動車の普及と進化によって、モーターとバッテリー技術の進化と低価格化がどんどん進み、
    そちらのほうが自作飛行機の作り手にとっても魅力的な選択肢となってくるんじゃないかな。

    • by Anonymous Coward

      記事のようにいいことずくめなら、量産機レベルでとっくにそうなってそうだけど、なっていない理由は何なのだろう。
      航空機に特化した性能が重視されるとか?

      • by Anonymous Coward on 2021年02月18日 13時40分 (#3980278)

        認定をとるのが難しいからじゃないか。
        記事にあるけど、この辺のクラスだと航空機用は空冷なんだそうな。
        そうでないとまずい何かがあるんだろう。

        親コメント
        • 実際のところ、最近の小型機用エンジンには液冷のもあります。エンジンヘッドのみ液冷とかも。
          空冷のメリットは構造がシンプルな事ですが、液冷の信頼性も上がってきたのでその辺の兼合いでしょう。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          そら「まずいなにか」ではなく、必要ないから。

          自動車ではエンジン動かしたまま止まっているというアイドリング状態があるので、
          空冷にしたら「アイドリングの時、どうやって風当てようか」ってのを考えなきゃならないが、
          プロペラで飛ぶ航空機はアイドリングでエンジンに十分な風が当たらなくなるという心配はしなくていいからなw

          • by Anonymous Coward

            記事では逆に空冷故の冷えすぎるというデメリットがあって自動車用水冷エンジンを薦めているのにそんなこと言われても。

            • by Anonymous Coward

              だから、航空機用としては離着陸の時の煩雑さ程度のデメリットなら、
              それで機構がよりシンプルになり、故障が少なく軽くコンパクトにできるなら、
              そのメリットがデメリットを補って余りあるということなんだろ。

              自動車用エンジンを流用する場合は、付いちまってるんだから、
              外すわけにもいかないから便利に使わせてもらおうというだけで。

            • by Anonymous Coward

              あのクラスの軽飛行機は、製造物責任判例(所謂PL法の原型)が米国で確立して、軽飛行機の新造機が安全装置増強や保険代などで値上がりし需要が減った代わりに、自ら組み立てた製作者が責任を負う自作機がその需要の多くを補うようになった経緯がある。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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