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資源が無いなら内部で増やそう!高速増殖炉だ!→冷やすには水の配管と金属ナトリウムの配管が必要で、廃棄物の放射能レベルも超高いけど気にするな。アンモニアを燃料に使用すれば二酸化炭素の心配なし!→アンモニアを作るために200度以上400気圧以上に保つ必要があってそれには大量の化石燃料が必要だけど気にするな。
なんかこう、都合の良い部分しか見ないようにして、結局自爆する案件再びというか。トップに近いところにトンデモ科学野郎が潜んでるんでは無いでしょうね。
だからもっと低温低圧の製造法の見通しがついたっていう話でしょ。
基本的には再生可能エネルギーを蓄積エネルギーに変換する話で、水素キャリアとして、水素のままか、メタンガスか、アンモニアのどれが有利か、色々やってみようと。
余剰電力の有効活用という目的が「せや! 発電なんかしないで市場から電力買ってくればボロ儲けやん!」と置き去りになる国だぞ
様々な案件で製造上の見通しが付くことは山ほどあるのだが、それが現実に商業的に運営されることはなかなか無いのが。
せめてペイする見込みが有る時だけとかでも良い気もするんだが。まあそうなれば超々都合の良い希望的観測するだけか。
そういう見通しがある、という点に引っかかるんでしょうが、そりゃ当たり前です。世の中はそんな事だらけ。実用化され、実績として定着する迄は、あらゆる事が発展途上で成功と失敗のミックス。
リチウムイオンバッテリーだって今のままでは普及は望めない。全固体含め、技術的に発展する見通しがあり、それを世界は期待してる。
新型コロナウイルスのワクチンもそう。出来る見通しは最初からあったけど、実際にうまく出来るかどうかはやってみないと分からないし、どれが成功するかも分からない。
アンモニアが次世代エネルギー媒体になる前提はハーバーボッシュ法ではありえないでしょう。もっと低温低圧な何か。それが出来なければ、次世代エネルギーの一角にはならないだけ。
エネルギーキャリアとして何を有望と考えるかは別の問題です。
>水素キャリアとしてそのままタンクに詰める→高圧にしないと嵩張ってしょうがない上に危険吸蔵合金に入れる→入れるのも出すのも大変で遅い炭化水素(液体)→今までのインフラが使えるけど、そこまで合成するのが面倒(高コスト)メタンガス→都市ガスくらいしか使い道がない、タンクが馬鹿でかい(水素よりはマシ)、オクタン価低アンモニア→液化が簡単、これいけるんじゃね?(漏れたら有毒だけど)
ってことか。R&D段階っすね。
まさかの液体水素も追加で(ダイムラー、次世代の液体水素燃料補給技術を共同開発…燃料電池トラック向け [response.jp])。
あと9年で全世界の現在の貿易量の1/6を日本だけに輸入できる様にしようとか、ナメナメのナメ太郎もいいところの計画だねえ。
その程度のことは既に考慮されてるんだよ(参考 [meti.go.jp])。
だいたい、ストーリー本文にもある「グリーンアンモニア」って何のことだと思ってる?実現が難しかろう、という指摘は正しいとは思うけどね。
緑のアンモニア?不純物が混入しているなら、除去したほうが良くない?
淋病が思い浮かんだ。経験したことないので緑の膿が出るかどうかは知りません。ほんとだってば。
どうして,そんなことを考慮していないと思ってしまうんでしょうかねえ.「役人どもは,よく解ってる自分に比べると,頭の堅いバカばっかり.」という信仰は,中途半端な知識人に蔓延している病だと思います.
# 多分,大概の役人は,そんなこと言ってるレベルの人よりは賢いですね.
個人的には,権限を持っている人間が馬鹿に見えるときは,「そのレベルの人が前提として持っている情報を自分が知らないだけ」という可能性を考えるようにしています.
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
もんじゅ (スコア:0)
資源が無いなら内部で増やそう!高速増殖炉だ!→冷やすには水の配管と金属ナトリウムの配管が必要で、廃棄物の放射能レベルも超高いけど気にするな。
アンモニアを燃料に使用すれば二酸化炭素の心配なし!→アンモニアを作るために200度以上400気圧以上に保つ必要があってそれには大量の化石燃料が必要だけど気にするな。
なんかこう、都合の良い部分しか見ないようにして、結局自爆する案件再びというか。
トップに近いところにトンデモ科学野郎が潜んでるんでは無いでしょうね。
Re:もんじゅ (スコア:1)
だからもっと低温低圧の製造法の見通しがついたっていう話でしょ。
基本的には再生可能エネルギーを蓄積エネルギーに変換する話で、水素キャリアとして、水素のままか、メタンガスか、アンモニアのどれが有利か、色々やってみようと。
Re: (スコア:0)
余剰電力の有効活用という目的が「せや! 発電なんかしないで市場から電力買ってくればボロ儲けやん!」と置き去りになる国だぞ
Re: (スコア:0)
様々な案件で製造上の見通しが付くことは山ほどあるのだが、
それが現実に商業的に運営されることはなかなか無いのが。
せめてペイする見込みが有る時だけとかでも良い気もするんだが。
まあそうなれば超々都合の良い希望的観測するだけか。
Re:もんじゅ (スコア:2)
そういう見通しがある、という点に引っかかるんでしょうが、そりゃ当たり前です。世の中はそんな事だらけ。実用化され、実績として定着する迄は、あらゆる事が発展途上で成功と失敗のミックス。
リチウムイオンバッテリーだって今のままでは普及は望めない。全固体含め、技術的に発展する見通しがあり、それを世界は期待してる。
新型コロナウイルスのワクチンもそう。出来る見通しは最初からあったけど、実際にうまく出来るかどうかはやってみないと分からないし、どれが成功するかも分からない。
アンモニアが次世代エネルギー媒体になる前提はハーバーボッシュ法ではありえないでしょう。もっと低温低圧な何か。それが出来なければ、次世代エネルギーの一角にはならないだけ。
エネルギーキャリアとして何を有望と考えるかは別の問題です。
Re: (スコア:0)
>水素キャリアとして
そのままタンクに詰める→高圧にしないと嵩張ってしょうがない上に危険
吸蔵合金に入れる→入れるのも出すのも大変で遅い
炭化水素(液体)→今までのインフラが使えるけど、そこまで合成するのが面倒(高コスト)
メタンガス→都市ガスくらいしか使い道がない、タンクが馬鹿でかい(水素よりはマシ)、オクタン価低
アンモニア→液化が簡単、これいけるんじゃね?(漏れたら有毒だけど)
ってことか。R&D段階っすね。
水素キャリア (スコア:2)
まさかの液体水素も追加で(ダイムラー、次世代の液体水素燃料補給技術を共同開発…燃料電池トラック向け [response.jp])。
Re:もんじゅ (スコア:1)
あと9年で全世界の現在の貿易量の1/6を日本だけに輸入できる様にしようとか、ナメナメのナメ太郎もいいところの計画だねえ。
その程度のことは既に考慮されてるんだよ(参考 [meti.go.jp])。
だいたい、ストーリー本文にもある「グリーンアンモニア」って何のことだと思ってる?
実現が難しかろう、という指摘は正しいとは思うけどね。
Re: (スコア:0)
緑のアンモニア?
不純物が混入しているなら、除去したほうが良くない?
Re: (スコア:0)
淋病が思い浮かんだ。
経験したことないので緑の膿が出るかどうかは知りません。
ほんとだってば。
Re: (スコア:0)
どうして,そんなことを考慮していないと思ってしまうんでしょうかねえ.
「役人どもは,よく解ってる自分に比べると,頭の堅いバカばっかり.」
という信仰は,中途半端な知識人に蔓延している病だと思います.
# 多分,大概の役人は,そんなこと言ってるレベルの人よりは賢いですね.
個人的には,権限を持っている人間が馬鹿に見えるときは,「そのレベルの人が前提として持っている情報を自分が知らないだけ」という可能性を考えるようにしています.