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OSからの認識やらは色々あると思うけど、内部の仕組みとしてはこれらが一番大きな違いなんじゃないの。USBメモリでもドライバを変えれば認識のされ方はなんとでもなるのではないかと思うが、ハードウェアの作りは変えようがない。
今月のことですが、ADATA UE700 Proを購入したんですがddで書き込んでみると、5秒書き込んで5秒停止するような挙動が見られました。
Linux系OSのインストールディスクとしてではなくインストール先の媒体として、USB接続のSSDを使って複数のPCで、XubuntuとUbuntuの重さを比較してみようとしたのに
Ubuntuでは引っかかるようなトラブルが極端にひどく検証どころではなくなってしまいました。
翌日には、Transcend TS120GESD240Cを購入したんですが読み出し速度は同等ながら、書き込みの安定で、後者のほうが快適ですしUbuntuの動作もマシになりました。(まぁXubuntuより重いのも確認できたんですけどね)
そもそも後者はスティック型では無くケーブル接続、iPod nanoくらいの大きさで取り回しは、あまりよくはありません(ケーブル交換できるのが強みか?)
前者は、S.M.A.R.T.に非対応で、公式サイトにもウェアレベリングについて記述がありません。後者は、S.M.A.R.T.にウェアレベリングの項目があるので、対応しているようです。(2年くらい起動用に使っていたUSBメモリーが先月壊れたので、すごく気にしていた点でした)
また、仕組みがよくわかりませんが、試したPCのBIOS設定画面で前者はUSBメモリーとして認識され、後者はUSB-HDDとして認識されます。
この違いが、USBポートからの起動に影響する場合があるようですし後者は、内蔵HDDより先に/dev/sdaとして認識されるのでいろいろ、注意が必要な気もします。(WindowsではUSB-HDDとして認識されないと通常パーティション分割できなかったような…)
前者のおかしな挙動は、バッファーメモリーが埋まった時点でなぜか、それを書き込み終わるまで受付を止めているように見えるのでファームウェアの問題か、初期不良なのかもわかりませんが…
いろいろやっていて、SSDの速度ゆえにUSBの負荷への弱さが際立ちますね。USB3.0なんか、あてにならない気分がつのります。
普通にUSBメモリーにXubuntu入れて使うようなことはもう3,4年は続けていましたが、Ubuntuの重さというかメモリー消費の多さとか、USBへのswapの不合理性とかなんか、疲れました…
一応、内蔵HDDのパーティション変更しなくても、NTFSパーティションをマウントしてpagefile.sysみたいにswapfile作ればUSBでのswapは回避できますけどね…
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
大きな違いはウェアレベリング(摩耗平準化)の有無だと思った (スコア:0)
OSからの認識やらは色々あると思うけど、内部の仕組みとしてはこれらが一番大きな違いなんじゃないの。
USBメモリでもドライバを変えれば認識のされ方はなんとでもなるのではないかと思うが、ハードウェアの作りは変えようがない。
ウェアレベリングの有無の確認方法って? (スコア:0)
今月のことですが、ADATA UE700 Proを購入したんですが
ddで書き込んでみると、5秒書き込んで5秒停止するような挙動が見られました。
Linux系OSのインストールディスクとしてではなく
インストール先の媒体として、USB接続のSSDを使って
複数のPCで、XubuntuとUbuntuの重さを比較してみようとしたのに
Ubuntuでは引っかかるようなトラブルが極端にひどく
検証どころではなくなってしまいました。
翌日には、Transcend TS120GESD240Cを購入したんですが
読み出し速度は同等ながら、書き込みの安定で、後者のほうが快適ですし
Ubuntuの動作もマシになりました。
(まぁXubuntuより重いのも確認できたんですけどね)
そもそも後者はスティック型では無くケーブル接続、iPod nanoくらいの大きさで
取り回しは、あまりよくはありません(ケーブル交換できるのが強みか?)
前者は、S.M.A.R.T.に非対応で、公式サイトにもウェアレベリングについて記述がありません。
後者は、S.M.A.R.T.にウェアレベリングの項目があるので、対応しているようです。
(2年くらい起動用に使っていたUSBメモリーが先月壊れたので、すごく気にしていた点でした)
また、仕組みがよくわかりませんが、試したPCのBIOS設定画面で
前者はUSBメモリーとして認識され、後者はUSB-HDDとして認識されます。
この違いが、USBポートからの起動に影響する場合があるようですし
後者は、内蔵HDDより先に/dev/sdaとして認識されるので
いろいろ、注意が必要な気もします。
(WindowsではUSB-HDDとして認識されないと通常パーティション分割できなかったような…)
前者のおかしな挙動は、バッファーメモリーが埋まった時点で
なぜか、それを書き込み終わるまで受付を止めているように見えるので
ファームウェアの問題か、初期不良なのかもわかりませんが…
いろいろやっていて、SSDの速度ゆえに
USBの負荷への弱さが際立ちますね。
USB3.0なんか、あてにならない気分がつのります。
普通にUSBメモリーにXubuntu入れて使うようなことは
もう3,4年は続けていましたが、Ubuntuの重さというか
メモリー消費の多さとか、USBへのswapの不合理性とか
なんか、疲れました…
一応、内蔵HDDのパーティション変更しなくても、NTFSパーティションをマウントして
pagefile.sysみたいにswapfile作ればUSBでのswapは回避できますけどね…