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まあ、米国では当然インチで測るのだろうけど、普通のLPは12インチ=30cmですね。
10インチ=25cmは廉価版LPとして売られていました。普通は30cmともども「33 1/3rpm」だけど。当然30cm盤よりも再生時間は短いのですが、ドヴォルザークの交響曲第9番(余談ながら25cmレコードが現役だった時代だと「第5番」と表記されていた可能性もあり)とかベートーヴェンの交響曲第5番などは1枚にはいるので、30cm盤の「B面」なし単独別売りみたいな位置付けて売られていたと思います。チャイコフスキーの交響曲第6番のあるプレスでは、第二楽章の途中で面が変わるのが不評だったみたい。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
10インチサイズ (スコア:1)
まあ、米国では当然インチで測るのだろうけど、普通のLPは12インチ=30cmですね。
10インチ=25cmは廉価版LPとして売られていました。普通は30cmともども「33 1/3rpm」だけど。
当然30cm盤よりも再生時間は短いのですが、ドヴォルザークの交響曲第9番(余談ながら25cmレコードが現役だった時代だと「第5番」と表記されていた可能性もあり)とかベートーヴェンの交響曲第5番などは1枚にはいるので、30cm盤の「B面」なし単独別売りみたいな位置付けて売られていたと思います。
チャイコフスキーの交響曲第6番のあるプレスでは、第二楽章の途中で面が変わるのが不評だったみたい。