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新プロセッサの話題なのに動作クロック周波数が従来品からどのくらい上がったかという話が一つもない 時代は変わった
動作クロックが上がった → なんとなく理解した気になる(本当はわかってない)IPCは前世代から10%以上向上 → 全く理解できない!
コア数が2倍!でもいいのよ
プロセッサー・ナンバーが10%向上しました。
いつもの2倍の高さで2倍の回転を加えて両手にするのだ!
64bit級!# 「64bit級」で検索したらトップに出てきて吹いた
Prescottを知らないとは、隔世の感だな。クロックとIPCどちらを上げるかという話で、従来品から下がるのは初めての話じゃない。
10年以上前に10GHz超える予定だったんだよね…https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0227/kaigai01.htm [impress.co.jp]
まあシングルプロセッサー前提だったのだろうけど
そうか知らないうちにマルチプロセッサの時代が来ていたのか。
そうだぞゲーマーは中国からXeon全新版X99双路DDR4主板をAliExpressで輸入して爆熱とカク付きに悩むのが常識だぞ
マジレスすると、今時のある程度の規模のアプリでシングルコアシングルスレッドしか使ってないなんてどんだけあるやら。
マジレスすると、マルチコアプロセッサ(1CPU内のコアが複数)とマルチプロセッサ(CPUが複数)は別物だってことだと思うぞ。
別石GPUは、プロセッサに含みますか?
パッケージを1つにしてシングルと言い張ってるだけじゃん
Socket 370のセロリンでするの流行ったじゃない >マルチプロセッサ
32nmプロセスが出たころだと、2年ごとに新しいプロセスに移行したいと考えていたみたいだけど、ズルズルと遅れてきているなあ。
2008 45nm2010 32nm2012 22nm2014 16nm2016 11nm2018 8nm2020 6nm2022 4nm
インテル、32nmプロセスの順調な立ち上がりをアピール(7/40) [impress.co.jp]
プロセス更新⇒1年後にアーキテクチャ更新⇒さらに1年後にプロセス更新とアーキテクチャ小改良⇒・・・とかいう「チクタク戦略」なんてのがありましたなぁ・・・・
4GHzのCPUを6コア詰め込んで4×6=24GHz!いつもの2倍のハイパースレッドが加わり48GHz!そしていつもの倍のソケットを搭載すれば、2020年予定通りのだいたい100GHzだ!
上がった下がったで言えば前世代比1%以下のアップが続いた時代も長かったしね。
AMDが瀕死だった時代だよね。競争大事
もう、トランジスタのスイッチング速度は上がらないでしょう。同じようなプロセス使っている限り。さあ、Intelよ、ブレークスルーを具現化して、AMDなんか抜き去ってくれたらいいな
GaN半導体がシリコン並みに高集積にできればいいのにGaNで10nmプロセスとか作れたら、シリコンよりはるかに高速になりそう
将来は、ダイヤモンド半導体やら、CNT素子とかの炭素系で
GaNの電子移動度はSiとほとんど変わらないから、パワー半導体には使えても高速化には向かないよ。高速向けなら、すでにRFで実績のあるGaAs。こっちはSiの6倍以上。そして、Siベースの半導体も、3nmプロセス以降はチャネルにGe(Siの4倍以上)やGaAsを採用することを検討されてます。
Siベース半導体のスイッチング速度、あるいは遮断周波数(fT)はずっと上がり続けてます。だから60GHzのミリ波対応のICなんかがSiで作れるわけで。商品としてのCPUのクロック周波数が上がらないのは、速度の問題と言うよりも電力の問題。
スイッチだけ高速になっても配線遅延があるからどこまで周波数が上がるかねリーク電流が減ればそれだけ熱的には楽になるけど周波数に比例してデカくなるダイナミックの電力はどうしようもないし
つまりCPUパッケージ内、或いは更に進んでCPUダイ内、にメインメモリを組み込めば更に速度が上げられる。上手くすると、キャッシュメモリの一段も減らせるかも。これでCPUパッケージ内のコア数を減らし、必要に応じてマルチマイクロプロセッサ化して、実用的な速度が出るのか否かは知らんが。でも近年のマルチプロセッサスパコンって、単一CPUパッケージ内にこそ納まっていないが、アーキテクチャーはこのタイプ。
上で書かれてる配線遅延は、CPUからメモリ等のパッケージ間の配線じゃないよ。あるトランジスタから別のトランジスタへの、CPU内の配線のこと。配線材料の抵抗値と、寄生容量で構成されるLPFの遅延時間が、クロック周波数の上限を決めてるって事。
このCPU内の配線は、昔はアルミで今は銅が主流。7nm~3nm世代にかけてコバルトに移行して、その先はCNTかなと言われてる。
でも引き続きシングルスレッドベンチマークの得点で一喜一憂するんだろ?
一応5GHzは超えてるらしいぞ
Intel『Rocket Lake-S』はBoost周波数が5.5GHzに達する見込みhttps://gazlog.hatenablog.jp/entry/rocketlakeboostspeed [hatenablog.jp]
でも知らん内に4GHz超えて5GHzも達成してた。地味だけど進化はしてる。
Turbo Boostのせいでしょ。定格周波数なんてあってないようなもの、TB周波数も条件がまちまち、単純に数字で比較しづらくなった。
数MHzから数GHzに達するまでのスピードはすごかったけどね。何十年前の話だったっけ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
時代は変わった (スコア:0)
新プロセッサの話題なのに動作クロック周波数が従来品からどのくらい上がったかという話が一つもない 時代は変わった
Re:時代は変わった (スコア:2, すばらしい洞察)
動作クロックが上がった → なんとなく理解した気になる(本当はわかってない)
IPCは前世代から10%以上向上 → 全く理解できない!
Re: (スコア:0)
コア数が2倍!でもいいのよ
Re:時代は変わった (スコア:1)
プロセッサー・ナンバーが10%向上しました。
Re: (スコア:0)
いつもの2倍の高さで2倍の回転を加えて両手にするのだ!
セガサターン (スコア:0)
64bit級!
# 「64bit級」で検索したらトップに出てきて吹いた
Re:時代は変わった (スコア:1)
Prescottを知らないとは、隔世の感だな。
クロックとIPCどちらを上げるかという話で、従来品から下がるのは初めての話じゃない。
Re:時代は変わった (スコア:1)
10年以上前に10GHz超える予定だったんだよね…
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0227/kaigai01.htm [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
まあシングルプロセッサー前提だったのだろうけど
Re: (スコア:0)
そうか知らないうちにマルチプロセッサの時代が来ていたのか。
Re: (スコア:0)
そうだぞゲーマーは中国からXeon全新版X99双路DDR4主板をAliExpressで輸入して爆熱とカク付きに悩むのが常識だぞ
Re: (スコア:0)
マジレスすると、今時のある程度の規模のアプリでシングルコアシングルスレッドしか使ってないなんてどんだけあるやら。
Re: (スコア:0)
マジレスすると、マルチコアプロセッサ(1CPU内のコアが複数)とマルチプロセッサ(CPUが複数)は別物だってことだと思うぞ。
Re: (スコア:0)
別石GPUは、プロセッサに含みますか?
Re: (スコア:0)
パッケージを1つにしてシングルと言い張ってるだけじゃん
Re: (スコア:0)
Socket 370のセロリンでするの流行ったじゃない >マルチプロセッサ
Re: (スコア:0)
32nmプロセスが出たころだと、2年ごとに新しいプロセスに移行したいと考えていたみたいだけど、ズルズルと遅れてきているなあ。
2008 45nm
2010 32nm
2012 22nm
2014 16nm
2016 11nm
2018 8nm
2020 6nm
2022 4nm
インテル、32nmプロセスの順調な立ち上がりをアピール(7/40) [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
プロセス更新⇒1年後にアーキテクチャ更新⇒さらに1年後にプロセス更新とアーキテクチャ小改良⇒・・・
とかいう「チクタク戦略」なんてのがありましたなぁ・・・・
Re: (スコア:0)
4GHzのCPUを6コア詰め込んで4×6=24GHz!いつもの2倍のハイパースレッドが加わり48GHz!そしていつもの倍のソケットを搭載すれば、2020年予定通りのだいたい100GHzだ!
Re: (スコア:0)
上がった下がったで言えば前世代比1%以下のアップが続いた時代も長かったしね。
Re: (スコア:0)
AMDが瀕死だった時代だよね。競争大事
Re: (スコア:0)
もう、トランジスタのスイッチング速度は上がらないでしょう。
同じようなプロセス使っている限り。
さあ、Intelよ、ブレークスルーを具現化して、AMDなんか抜き去ってくれ
たらいいな
Re: (スコア:0)
GaN半導体がシリコン並みに高集積にできればいいのに
GaNで10nmプロセスとか作れたら、シリコンよりはるかに高速になりそう
将来は、ダイヤモンド半導体やら、CNT素子とかの炭素系で
Re:時代は変わった (スコア:3, 参考になる)
GaNの電子移動度はSiとほとんど変わらないから、パワー半導体には使えても高速化には向かないよ。
高速向けなら、すでにRFで実績のあるGaAs。こっちはSiの6倍以上。
そして、Siベースの半導体も、3nmプロセス以降はチャネルにGe(Siの4倍以上)やGaAsを採用することを検討されてます。
Siベース半導体のスイッチング速度、あるいは遮断周波数(fT)はずっと上がり続けてます。
だから60GHzのミリ波対応のICなんかがSiで作れるわけで。
商品としてのCPUのクロック周波数が上がらないのは、速度の問題と言うよりも電力の問題。
Re: (スコア:0)
スイッチだけ高速になっても配線遅延があるからどこまで周波数が上がるかね
リーク電流が減ればそれだけ熱的には楽になるけど周波数に比例してデカくなるダイナミックの電力はどうしようもないし
Re: (スコア:0)
つまりCPUパッケージ内、或いは更に進んでCPUダイ内、にメインメモリを組み込めば更に速度が上げられる。
上手くすると、キャッシュメモリの一段も減らせるかも。
これでCPUパッケージ内のコア数を減らし、必要に応じてマルチマイクロプロセッサ化して、実用的な速度が出るのか否かは知らんが。
でも近年のマルチプロセッサスパコンって、単一CPUパッケージ内にこそ納まっていないが、アーキテクチャーはこのタイプ。
Re: (スコア:0)
上で書かれてる配線遅延は、CPUからメモリ等のパッケージ間の配線じゃないよ。
あるトランジスタから別のトランジスタへの、CPU内の配線のこと。
配線材料の抵抗値と、寄生容量で構成されるLPFの遅延時間が、クロック周波数の上限を決めてるって事。
このCPU内の配線は、昔はアルミで今は銅が主流。
7nm~3nm世代にかけてコバルトに移行して、その先はCNTかなと言われてる。
Re: (スコア:0)
でも引き続きシングルスレッドベンチマークの得点で一喜一憂するんだろ?
Re: (スコア:0)
一応5GHzは超えてるらしいぞ
Intel『Rocket Lake-S』はBoost周波数が5.5GHzに達する見込み
https://gazlog.hatenablog.jp/entry/rocketlakeboostspeed [hatenablog.jp]
Re: (スコア:0)
でも知らん内に4GHz超えて5GHzも達成してた。
地味だけど進化はしてる。
Re: (スコア:0)
Turbo Boostのせいでしょ。定格周波数なんてあってないようなもの、TB周波数も条件がまちまち、単純に数字で比較しづらくなった。
Re: (スコア:0)
数MHzから数GHzに達するまでのスピードはすごかったけどね。何十年前の話だったっけ。