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PC-9801 FA(486 SX) に DX2ODP 66MHzを差して使っていました。EMMとか、Windows 95を頑張ってインストールしたとか、懐かしい思い出です。
クロック16MHzのFAにDX2ODPの66MHzを挿しても32MHzにしかなりませんよ。NEC純正のBX用ODP買うよりは安かったかも知れませんが多分メルコとかからクロックダブラー付きの下駄を噛ませた奴(2×2×16=64MHzで動く)の思い違いでは?
自作機と違ってPC98の類は基板交換出来ないですからね。自分も486DX4のODP使っていたな。そしてその後なんとなく自作機のソケットにもそのまま刺してみたり。
ありがとうございます。そうですそうです。それでした。確かにメルコ製だったと思います。記憶が薄れるほど昔のことですね...
AsにODP使ってた。永続的にパワーアップ出来るってインテル言ってたのに、次の年に、ソケット形状変わって、ODP使えなくて憤慨してた。そして、メモリー搭載量の限界あるから、メルコのメモリースロット付きの下駄のせてWindows運用してた思い出。まあ、win95では、素直に自作PCに移ったけど。
DX4下駄DX2下駄SXの多段下駄を夢想したのはいい思い出
これだからセガユーザーは。
PC-486GR のODPソケットに AMD の Am5x86-P75 ADZ を電圧変換下駄噛まして使ってたなぁ。懐かしい。
Am5x86は2倍速設定で内部4倍動作、GRは25MHzベース動作だったけどジャンパで周辺回路を1/2動作に落とせるので、40MHzの水晶に差し替えると40x4=160MHzでCPUが動いたっけな。その代わりメモリクロックが20MHzになっちゃうので、総合的に良かったのかは疑問があったけど。でもPentiumが133MHzの時代に160MHz!ってだけで嬉しかった覚えがあるw
ODPソケットって知らん人多いだろうけど、半田付けされてるCPU(i486SX)の他に、コプロセッサ用の空きソケットがあったのだ。そこにDX4ODPと名付けられた、実態は電圧変換機能が追加されただけの486DX4を装着できた。普通の486DX4使うには電圧変換下駄が必要。でも486DX2はポン付けできたので、しばらくはDX2使ってたね。
Pentium ODPってのもあったなー。Windows95導入時にPC-486MVにつけたけど、あまり改善した印象無かったね…。これも専用の空きソケットがあった。今なら空きソケットつけるなんて無駄っぽいことしないだろうね…。
> ODPソケットって知らん人多いだろうけど、半田付けされてるCPU(i486SX)の他に、コプロセッサ用の空きソケットがあったのだ。
コプロセッサって何? から始まりそうですな、今時。昔々の8086は整数演算命令実行機能しかなく、浮動小数点演算命令を実行するためのコプロセッサ8087を実装するためのソケットが並んでいた。両者が協調して動作する仕組みも特筆ものだが、それはWikipediaとかで調べてみて。80386まではこの方式だったが、80486(486DX)に至ってついにCPUに浮動小数点演算機能が組み込まれた。しかし、廉価版として浮動小数
なんかODPとは何かってところにまで辿りつけてないような。
486DXが出た当時は、「外部クロック=内部クロック」が当然だった。486DX 25MHz は、外部バスも25MHz。CPUと同じ速度でメモリアクセスできないと、CPUの速さが発揮できないってことで、当時は「メモリアクセスノーウェイト」なんてのが売り文句になってた。
で、そこに登場したのが486DX2。内部で2倍のクロックで動くというもの。486は内部にメモリキャッシュを持つようになったから、「キャッシュヒットしてメモリアクセス頻度が半分になるなら、内部2倍で動かしても大丈夫じゃね」っていうことで外部バス25MHzの486DX機のCPUを差し替えるだけで動作速度2倍の50MHzになるという優れもの。今ではCPUが内部で逓倍するのは当たり前だけど、当時は画期的だった。
そして「中身はただの486DX」なコプロセッサ487DXは、「中身は486DX2」な「ODP=オーバードライブプロセッサ」になりコプロセッサ用ソケットはODPソケットと名を変え、CPUが半田直づけの486DX機にもODPソケットが載るようになったとさ。めでたしめでたし。
PC-486GRは使ってましたけど、あれは名機だったと思う。愛着があってなんとなく捨てられずに、今も足下に転がってる。ジャンパ設定でODPソケットにDX2も刺せるようになるから、割高なODPを買わなくてもいいんだったかな。とにかくジャンパ設定でいろいろ動作をいじれたような覚えがある。
>今なら空きソケットつけるなんて無駄っぽいことしないだろうね…。486の時代はインテル純正で486SX/487SXってのが有ったからなんでないかな。以前のコプロ用ソケットとは意味が全然変わってしまって487SX≒486DXだった。それが一般に認識された汎用ODPソケットの始まりだったと。
EUF-EP0Mかな。メモリ32MにしてWindows95をかろうじて動かしていたのが懐かしい
PC-9801FAというと昔、メルコの故・牧誠社長がPC-9801FAに同社のCPUアクセラレータなどを載せて最大限長い間使ってたみたいですね。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:0)
PC-9801 FA(486 SX) に DX2ODP 66MHzを差して使っていました。
EMMとか、Windows 95を頑張ってインストールしたとか、懐かしい思い出です。
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:1)
PC-9801 FA(486 SX) に DX2ODP 66MHzを差して使っていました。
EMMとか、Windows 95を頑張ってインストールしたとか、懐かしい思い出です。
クロック16MHzのFAにDX2ODPの66MHzを挿しても32MHzにしかなりませんよ。
NEC純正のBX用ODP買うよりは安かったかも知れませんが
多分メルコとかからクロックダブラー付きの下駄を噛ませた奴(2×2×16=64MHzで動く)の思い違いでは?
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:2)
その後、As2では下駄付きDX4を装着したけど
Re: (スコア:0)
自作機と違ってPC98の類は基板交換出来ないですからね。
自分も486DX4のODP使っていたな。
そしてその後なんとなく自作機のソケットにもそのまま刺してみたり。
Re: (スコア:0)
ありがとうございます。そうですそうです。それでした。確かにメルコ製だったと思います。
記憶が薄れるほど昔のことですね...
Re: (スコア:0)
AsにODP使ってた。永続的にパワーアップ出来るってインテル言ってたのに、
次の年に、ソケット形状変わって、ODP使えなくて憤慨してた。
そして、メモリー搭載量の限界あるから、メルコのメモリースロット付きの下駄のせて
Windows運用してた思い出。
まあ、win95では、素直に自作PCに移ったけど。
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:1)
DX4下駄
DX2下駄
SX
の多段下駄を夢想したのはいい思い出
Re: (スコア:0)
これだからセガユーザーは。
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:1)
PC-486GR のODPソケットに AMD の Am5x86-P75 ADZ を電圧変換下駄噛まして使ってたなぁ。懐かしい。
Am5x86は2倍速設定で内部4倍動作、GRは25MHzベース動作だったけどジャンパで周辺回路を1/2動作に落とせるので、40MHzの水晶に差し替えると40x4=160MHzでCPUが動いたっけな。その代わりメモリクロックが20MHzになっちゃうので、総合的に良かったのかは疑問があったけど。
でもPentiumが133MHzの時代に160MHz!ってだけで嬉しかった覚えがあるw
ODPソケットって知らん人多いだろうけど、半田付けされてるCPU(i486SX)の他に、コプロセッサ用の空きソケットがあったのだ。
そこにDX4ODPと名付けられた、実態は電圧変換機能が追加されただけの486DX4を装着できた。
普通の486DX4使うには電圧変換下駄が必要。
でも486DX2はポン付けできたので、しばらくはDX2使ってたね。
Pentium ODPってのもあったなー。Windows95導入時にPC-486MVにつけたけど、あまり改善した印象無かったね…。
これも専用の空きソケットがあった。
今なら空きソケットつけるなんて無駄っぽいことしないだろうね…。
Re: (スコア:0)
> ODPソケットって知らん人多いだろうけど、半田付けされてるCPU(i486SX)の他に、コプロセッサ用の空きソケットがあったのだ。
コプロセッサって何? から始まりそうですな、今時。
昔々の8086は整数演算命令実行機能しかなく、浮動小数点演算命令を実行するためのコプロセッサ8087を実装するためのソケットが並んでいた。
両者が協調して動作する仕組みも特筆ものだが、それはWikipediaとかで調べてみて。
80386まではこの方式だったが、80486(486DX)に至ってついにCPUに浮動小数点演算機能が組み込まれた。
しかし、廉価版として浮動小数
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:1)
なんかODPとは何かってところにまで辿りつけてないような。
486DXが出た当時は、「外部クロック=内部クロック」が当然だった。486DX 25MHz は、外部バスも25MHz。
CPUと同じ速度でメモリアクセスできないと、CPUの速さが発揮できないってことで、
当時は「メモリアクセスノーウェイト」なんてのが売り文句になってた。
で、そこに登場したのが486DX2。内部で2倍のクロックで動くというもの。
486は内部にメモリキャッシュを持つようになったから、「キャッシュヒットしてメモリアクセス頻度が半分になるなら、内部2倍で動かしても大丈夫じゃね」っていうことで
外部バス25MHzの486DX機のCPUを差し替えるだけで動作速度2倍の50MHzになるという優れもの。
今ではCPUが内部で逓倍するのは当たり前だけど、当時は画期的だった。
そして「中身はただの486DX」なコプロセッサ487DXは、「中身は486DX2」な「ODP=オーバードライブプロセッサ」になり
コプロセッサ用ソケットはODPソケットと名を変え、CPUが半田直づけの486DX機にもODPソケットが載るようになったとさ。めでたしめでたし。
PC-486GRは使ってましたけど、あれは名機だったと思う。愛着があってなんとなく捨てられずに、今も足下に転がってる。
ジャンパ設定でODPソケットにDX2も刺せるようになるから、割高なODPを買わなくてもいいんだったかな。とにかくジャンパ設定でいろいろ動作をいじれたような覚えがある。
Re: (スコア:0)
>今なら空きソケットつけるなんて無駄っぽいことしないだろうね…。
486の時代はインテル純正で486SX/487SXってのが有ったからなんでないかな。
以前のコプロ用ソケットとは意味が全然変わってしまって487SX≒486DXだった。
それが一般に認識された汎用ODPソケットの始まりだったと。
Re:下駄と言われてODPを思い出しました。 (スコア:1)
EUF-EP0Mかな。
メモリ32MにしてWindows95をかろうじて動かしていたのが懐かしい
Re: (スコア:0)
PC-9801FAというと昔、メルコの故・牧誠社長がPC-9801FAに同社のCPUアクセラレータなどを載せて最大限長い間使ってたみたいですね。