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いっそのこと猟師を雇うなり自社育成してメガソーラーに集まる鹿を定期的に捕獲しつつ食肉加工やジビエレストラン経営にも乗り出して今流行りの経営の6次産業化を目指すべきだと思うんだが。
肉の利用が進んでいないとカルガモ農業の時に言われてましたけど、鹿だと大丈夫ですかね?
穀物を与えずに緑の牧草だけで育てた牛の肉はちょっと牛糞臭いです(葉緑素由来の臭いだとか)。で、以前通販で買ったジビエの鹿肉もそういう系統の臭いがしました。個体差なのか部位の差なのか狩った後の処理の差なのか、かなり臭い鹿肉もありました。物好き相手のニッチな商売にするか、何か上手く調理するか、工夫は必要だと思われます。
家畜は屠殺後速やかに血抜きや冷却などの処理が可能なのに対して、ジビエはそれができる場合もあるしできない場合もあるため、品質にばらつきが出てしまうという話です。
多分、臭みなどは、それが一番大きい理由なんじゃないでしょうか。
# 関係ないけど ATOK で「屠殺」って変換できないのな。
「屠殺」は言葉狩りの対象になってるからね。奴等からすると「と殺」と書くのが正しいらしい。
狩って即座に首切って血抜きして腹掻っ捌いて内蔵を取り出すとかやると臭いはマシになるらしい。が、その辺の対処も含めてのジビエだと思うんだよね。臭い消しならたっぷりな料理酒とショウガ、ネギを大量投入で漬け込むか煮込む。これでにおいが消えないなら料理酒かショウガかネギが全然足りてない。
ローズマリーやローレル、セージなどハーブ類も良いよ。ちょっとだけ使う。肉料理には欠かせない。ローストビーフとか。
30年以上前の話だけど、血抜きや、内蔵処理もせずにとりあえず沢に沈めて後日回収することもあった模様。そういった鹿の匂いはきつい。ということを当時鳥打ちを趣味にしてた父親が、地元の猟師から聞いた。
きちんと処理されてた鹿肉は、匂わない。鹿刺しうまかったなぁ。馬肉より脂身無いけどね。
匂いが消えないなら料理酒ショウガネギを1トンでも2トンでも使えということですね
鹿肉が臭くならない(または美味しくなる)植物を選択して植える、という手がありますね。
もっとシンプルに、根っこで地面を固めたいだけなら鹿が喰わない植物を植えればそもそも問題なし。
臭い消しのためにハーブを植えよう。
オージービーフの人気がいまいちなのは牧草だけで育てているので、臭みがあります。アメリカンビーフは穀物(トウモロコシ)を与えているのでオージービーフほど臭みがありません。ラム(子羊)は臭みがつく前に食肉になってしまうので、臭みがありません。マトン(成羊)は十分に牧草を食べているので臭みが根付いてしまっています。鹿肉は食べたこと無いけど、草ばかり食べていると臭みがありそう。法面緑化に使うケンタッキーブルーグラスって牧草そのものだし。
まあ、牛肉でもグラスフェッドは日本人向けじゃないと言われていますからね。豚みたいにドングリ与えて育つとかやるといいのかしら?※君津には何度か行ってますが、鹿出ちゃうと夜間走行で飛ばせないなぁ
鹿が出なかろうと夜間走行で飛ばさないでください
なら発想を転換して、牧場化して穀物のエサもやったら品質管理も出来て差別化できるのでは?
https://science.srad.jp/story/20/08/10/1939242/ [science.srad.jp]鹿も堆肥化しちゃえば良いんでないですかね。加熱方式を灯油じゃなくて電熱に改良できればベストかとは思いますが。
太陽光発電量から鹿の堆肥化の電力量を差し引いてどれくらい残るのだろうか。
そもそも場所は有るんだから埋めるだけで良いだろ。
シカたないですね
然り。
面白いか?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
メガソーラーの6次産業化 (スコア:5, 興味深い)
いっそのこと猟師を雇うなり自社育成して
メガソーラーに集まる鹿を定期的に捕獲しつつ食肉加工やジビエレストラン経営にも乗り出して
今流行りの経営の6次産業化を目指すべきだと思うんだが。
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:0)
肉の利用が進んでいないとカルガモ農業の時に言われてましたけど、鹿だと大丈夫ですかね?
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:2, 興味深い)
穀物を与えずに緑の牧草だけで育てた牛の肉はちょっと牛糞臭いです(葉緑素由来の臭いだとか)。
で、以前通販で買ったジビエの鹿肉もそういう系統の臭いがしました。個体差なのか部位の差なのか狩った後の処理の差なのか、かなり臭い鹿肉もありました。物好き相手のニッチな商売にするか、何か上手く調理するか、工夫は必要だと思われます。
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:2, 参考になる)
家畜は屠殺後速やかに血抜きや冷却などの処理が可能なのに対して、
ジビエはそれができる場合もあるしできない場合もあるため、
品質にばらつきが出てしまうという話です。
多分、臭みなどは、それが一番大きい理由なんじゃないでしょうか。
# 関係ないけど ATOK で「屠殺」って変換できないのな。
Re: (スコア:0)
「屠殺」は言葉狩りの対象になってるからね。奴等からすると「と殺」と書くのが正しいらしい。
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:1)
狩って即座に首切って血抜きして腹掻っ捌いて内蔵を取り出すとかやると臭いはマシになるらしい。
が、その辺の対処も含めてのジビエだと思うんだよね。
臭い消しならたっぷりな料理酒とショウガ、ネギを大量投入で漬け込むか煮込む。
これでにおいが消えないなら料理酒かショウガかネギが全然足りてない。
Re: (スコア:0)
ローズマリーやローレル、セージなどハーブ類も良いよ。ちょっとだけ使う。
肉料理には欠かせない。
ローストビーフとか。
Re: (スコア:0)
30年以上前の話だけど、血抜きや、内蔵処理もせずにとりあえず沢に沈めて後日回収することもあった模様。
そういった鹿の匂いはきつい。
ということを当時鳥打ちを趣味にしてた父親が、地元の猟師から聞いた。
きちんと処理されてた鹿肉は、匂わない。鹿刺しうまかったなぁ。馬肉より脂身無いけどね。
雨乞いの極意は雨がふるまで続けること (スコア:0)
匂いが消えないなら料理酒ショウガネギを1トンでも2トンでも使えということですね
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:1)
鹿肉が臭くならない(または美味しくなる)植物を選択して植える、という手がありますね。
もっとシンプルに、根っこで地面を固めたいだけなら鹿が喰わない植物を植えればそもそも問題なし。
Re: (スコア:0)
臭い消しのためにハーブを植えよう。
Re:メガソーラーの6次産業化 (スコア:1)
オージービーフの人気がいまいちなのは牧草だけで育てているので、臭みがあります。アメリカンビーフは穀物(トウモロコシ)を与えているのでオージービーフほど臭みがありません。ラム(子羊)は臭みがつく前に食肉になってしまうので、臭みがありません。マトン(成羊)は十分に牧草を食べているので臭みが根付いてしまっています。
鹿肉は食べたこと無いけど、草ばかり食べていると臭みがありそう。
法面緑化に使うケンタッキーブルーグラスって牧草そのものだし。
Re: (スコア:0)
まあ、牛肉でもグラスフェッドは日本人向けじゃないと言われていますからね。
豚みたいにドングリ与えて育つとかやるといいのかしら?
※君津には何度か行ってますが、鹿出ちゃうと夜間走行で飛ばせないなぁ
Re: (スコア:0)
鹿が出なかろうと夜間走行で飛ばさないでください
Re: (スコア:0)
なら発想を転換して、牧場化して穀物のエサもやったら品質管理も出来て差別化できるのでは?
Re: (スコア:0)
https://science.srad.jp/story/20/08/10/1939242/ [science.srad.jp]
鹿も堆肥化しちゃえば良いんでないですかね。
加熱方式を灯油じゃなくて電熱に改良できればベストかとは思いますが。
Re: (スコア:0)
太陽光発電量から鹿の堆肥化の電力量を差し引いてどれくらい残るのだろうか。
Re: (スコア:0)
そもそも場所は有るんだから埋めるだけで良いだろ。
ある程度は (スコア:0)
シカたないですね
Re: (スコア:0)
然り。
Re: (スコア:0)
面白いか?