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6連DIPスイッチで通信機能やカメラ、マイクなどを無効化できるLinuxスマートフォン」記事へのコメント

  • by osakanataro (17131) on 2020年08月18日 18時42分 (#3872302) 日記

    メーカのPinePhone wiki [pine64.org]掲載の写真に私が投稿したやつが使われてたり
    スイッチあるけど、実際にOFFにして状態を見てみるってことやったことなかったな。

    せっかくなのでPinePhone全体の話。
    1月出荷のBraveheart持ってるけど、基本動作が重い感じが否めない。
    快適に使えるわけでもない。

    PinePhoneはどのエディション買っても、内蔵ストレージ(eMMC)にインストールされている初期OSが何であるか、という違い。とはいえ、製造時期が新しいものほど新しい修正された基板が使われているので基本新しい方が良い。
    今度新しく出るやつはv1.3基板になり、さらにメモリが3GBに増えるんだったかな?(1月はv1.1、6月はv1.2)

    OSはeMMC以外に、microSDにインストールすることもでき、
    起動順がmicroSDが最優先なのでmicroSDにOSをインストールしておくとOSの差し替えが簡単に済むという利点がある。

    postmarketOSはアップデートすると良く使えなくなる。
    Ubuntu Linux母艦があるといろいろカスタマイズしてインストールできる。
    使ったことあるOSの簡単な感想(PinePhone対応OS一覧 [pine64.org])

    Ubuntu Touchはまぁ全般的に使え、日本語入力もできる。
    最近カメラが使えるようになったけど、コマ落ちする。

    DebianベースのMobianも結構いいけど、日本語入力が厳しい(ひらがな/カタカナはできるが漢字変換がうまくいかない)

    MeeGo末裔のSailfishOSはアップデートするとLTEを使えたり使えなくなったりするのがちょっと謎。OSS版のNemo Mobileというのもある。

    WebOSベースのLunaOSはWiFiのみ。

    Android系は、現状WiFiのみだけどGloDroidというAOSPベースのAndroidがあるけど、よく落ちちょっと実用は厳しい。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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