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倍々ゲームとかにはならないんだw3.5インチにこだわり過ぎではないだろうか?極端な話、35インチでも全然困らない3.5インチで10TB程度なら35インチで何倍に成るんだろか?100倍くらいか?つまり1EB程度はかんたんでは?更に大きくなることで読み書きのスピードも外縁部では1Gbくらい行くんじゃね?
HDDラック式でいいやん
昔のIBMとかでカーリングみたいな取っ手がついている漬物石型のHDDあったよねあれくらいでもいいやん
こんなの [webcrow.jp]ですね。カーリングのストーンとは言いえて妙。直径14インチは35cmくらい。体感的にはもう少し大きかったような気もするけど。容量は300MBだから、一生かかっても使いきれるかどうか。
でかくし過ぎると1カ所の故障で損なわれる範囲が大きくなるからなぁ。あと、物理的に大きくすると、軸をより高精度にしないとダメとか、高い部品を使わなきゃならなくなる。試しに5インチぐらいでより経済的なのは作れるか? ぐらいは研究されてるんじゃないかな。知らんけど。
ディスクは3.5インチのまま体積当たりの容量を増やす方向で、立方体のパッケージを止めて六角柱にして蜂の巣状にびっしり埋めるとかは?まあ、周り全部が無駄な空間ではないのでそこまでやるのは大変だろうけど。大きな新規開発無しにとりあえず削れそうな所だけ削ると6の字っぽい形になるのかな。
昔は5インチやったぞ。復活させるだけでも相当な容量増加が見込めるのに。試行はしてるのではないかと思うのだが世に出てこないから簡単にはいかないのかもね。
1990年代後半にQuantumがBigfootってシリーズを出していた。3.5インチと5.25インチは面積比で2倍以上になるから、それなりに効果はあるはず。
あれは記録密度を最先端ほど高めず回転数も抑えて、容量も速度もそこそこで安いというのが特徴。
今時の3.5inchと同じ記録密度で5inchにしたらプラッタを高精度に仕上げるのが大変なんじゃない?
Bigfootが流行らなかったのを見れば、3.5インチより大きいドライブ出してもだめってことなんでしょうね。
見た目は3.5インチのケースで中身は2.5インチのドライブもありましたね。
剛性の問題とか振動の問題とかまあいろいろあるんじゃないの。
今時5.25インチフルハイトHDD(厚型ブルーレイドライブはハーフハイト)が収まるPCケースなんて、自作タワー機以外殆ど無いだろう。
回転に必要なトルクが10000倍。ってことは発熱も10000倍。単位容量当たりの発熱が100倍になるだろうなあ。ヘッドの移動考えるとシークも10倍かかるだろうし、円盤の半径方向を伸ばすのはデメリットの方が多い気がする。
プラッターを増やして厚さ15cmくらいのドライブを
これもこれで電気食いそうだし、軸方向に分厚くなったら(重くなってもねじ穴が増えないとなると)ねじ止めが難しくなりそう
なかなか記録密度が上がらないからね。トラックだって1umに20本とかいうレベルだよ。(今回のやつはもっと多いだろう)
しかし、18TBってエンタープライズ用でも使いにくくないのかな。ヘッドを付けたアームの数を増やすとかして読み出しを速くしないと倉庫にしか使えないよな。
HDDはIO性能が殆ど伸びないですからね。SSDだとNANDを並べるだけで性能が上がるのに対して、HDDは回転数とプラッタ枚数が既に限界なので、記憶密度が上がる分しか性能が上がらない。IO性能が伸びないと、RAID組んでもリストア時間(MTTR)が伸びるので可用性が下がる。可用性を維持するには、パリティ増やさないといけなくなって、容量効率が悪くなるし、計算量増えるので、RAIDコントローラによってはアレイとしてのIO性能も下がる。
35inchとかだとプラッタの強度の問題でそんなに速く回せないだろう。メディアが砕け散るという理由で50倍速が限界だったCDROMドライブみたいなことになる。それから、ヘッドを支えるアームが長くて重くなり、ディスクがデカいので移動距離も長くなってシークタイムが1,2桁は確実に悪化する。
デカくしてもうれしい点はないよ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
容量の伸びが頭打ち? (スコア:0)
倍々ゲームとかにはならないんだw
3.5インチにこだわり過ぎではないだろうか?
極端な話、35インチでも全然困らない
3.5インチで10TB程度なら35インチで
何倍に成るんだろか?
100倍くらいか?
つまり1EB程度はかんたんでは?
更に大きくなることで読み書きのスピードも外縁部では1Gbくらい行くんじゃね?
HDDラック式でいいやん
昔のIBMとかでカーリングみたいな取っ手がついている漬物石型のHDDあったよね
あれくらいでもいいやん
Re: (スコア:0)
こんなの [webcrow.jp]ですね。
カーリングのストーンとは言いえて妙。
直径14インチは35cmくらい。体感的にはもう少し大きかったような気もするけど。
容量は300MBだから、一生かかっても使いきれるかどうか。
Re: (スコア:0)
でかくし過ぎると1カ所の故障で損なわれる範囲が大きくなるからなぁ。
あと、物理的に大きくすると、軸をより高精度にしないとダメとか、高い部品を使わなきゃならなくなる。
試しに5インチぐらいでより経済的なのは作れるか? ぐらいは研究されてるんじゃないかな。知らんけど。
ディスクは3.5インチのまま体積当たりの容量を増やす方向で、
立方体のパッケージを止めて六角柱にして蜂の巣状にびっしり埋めるとかは?
まあ、周り全部が無駄な空間ではないのでそこまでやるのは大変だろうけど。
大きな新規開発無しにとりあえず削れそうな所だけ削ると6の字っぽい形になるのかな。
Re: (スコア:0)
昔は5インチやったぞ。復活させるだけでも相当な容量増加が見込めるのに。
試行はしてるのではないかと思うのだが世に出てこないから簡単にはいかないのかもね。
Re: (スコア:0)
1990年代後半にQuantumがBigfootってシリーズを出していた。
3.5インチと5.25インチは面積比で2倍以上になるから、それなりに効果はあるはず。
Re: (スコア:0)
あれは記録密度を最先端ほど高めず回転数も抑えて、容量も速度もそこそこで安いというのが特徴。
今時の3.5inchと同じ記録密度で5inchにしたらプラッタを高精度に仕上げるのが大変なんじゃない?
Re: (スコア:0)
Bigfootが流行らなかったのを見れば、
3.5インチより大きいドライブ出してもだめってことなんでしょうね。
見た目は3.5インチのケースで中身は2.5インチのドライブもありましたね。
Re: (スコア:0)
剛性の問題とか振動の問題とかまあいろいろあるんじゃないの。
Re: (スコア:0)
今時5.25インチフルハイトHDD(厚型ブルーレイドライブはハーフハイト)が収まるPCケースなんて、自作タワー機以外殆ど無いだろう。
Re: (スコア:0)
回転に必要なトルクが10000倍。
ってことは発熱も10000倍。単位容量当たりの発熱が100倍になるだろうなあ。
ヘッドの移動考えるとシークも10倍かかるだろうし、
円盤の半径方向を伸ばすのはデメリットの方が多い気がする。
Re:容量の伸びが頭打ち? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
プラッターを増やして厚さ15cmくらいのドライブを
これもこれで電気食いそうだし、軸方向に分厚くなったら
(重くなってもねじ穴が増えないとなると)
ねじ止めが難しくなりそう
Re: (スコア:0)
なかなか記録密度が上がらないからね。
トラックだって1umに20本とかいうレベルだよ。(今回のやつはもっと多いだろう)
しかし、18TBってエンタープライズ用でも使いにくくないのかな。
ヘッドを付けたアームの数を増やすとかして読み出しを速くしないと
倉庫にしか使えないよな。
Re: (スコア:0)
HDDはIO性能が殆ど伸びないですからね。
SSDだとNANDを並べるだけで性能が上がるのに対して、
HDDは回転数とプラッタ枚数が既に限界なので、記憶密度が上がる分しか性能が上がらない。
IO性能が伸びないと、RAID組んでもリストア時間(MTTR)が伸びるので可用性が下がる。
可用性を維持するには、パリティ増やさないといけなくなって、容量効率が悪くなるし、計算量増えるので、RAIDコントローラによってはアレイとしてのIO性能も下がる。
Re: (スコア:0)
35inchとかだとプラッタの強度の問題でそんなに速く回せないだろう。
メディアが砕け散るという理由で50倍速が限界だったCDROMドライブみたいなことになる。
それから、ヘッドを支えるアームが長くて重くなり、ディスクがデカいので
移動距離も長くなってシークタイムが1,2桁は確実に悪化する。
デカくしてもうれしい点はないよ。