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実際にWindowsでTB3を使っている人には分かると思いますが…、- Thunderboltデバイスは接続後、認識するのが遅い(コントロールセンターとやらの起動がまず遅い)、- eGPUとかのPCIeデバイスやTBドッキングステーションがあると、一度機器を外したら、 再接続に15秒以上待つか(TB3のセキュリティ仕様で)、PCの再起動が推奨される、- スリープに入ったあとに切れて、再認識に手間取る(USBみたいに、電源設定やデバイスマネージャーで電源管理を変更できない)、- トラブルシューティングでは、BIOS画面の設定が欠かせない(Thunderbolt周りのBIOS設定が多過ぎ)、…等々、諸々あって、結構適当に抜き差しできるUSBよりも、使い勝手が悪い点がいくつもある。
PCIeバスを統合してしまったからだけど、USB並みに接続を速めるには、UEFIやコントロールセンターで機器認証周りを設定を緩く変えないといけなくて、そうすると、セキュリティ的に脆弱になってしまう。TB4では、仮想化ベースの保護機能が付くから、さらに遅くなりそう。
速いは速いし、ケーブル長が伸びることだけはよいのだけれど、使い勝手が今までのTB3のままだと、だいぶ消耗しそう。
繋がっている間は速くていいんだけどね。繋がっている間”だけ”は。
HPとかLenovoのPCでThunderbird3のドックをWindows上で毎日のように使ってますが、全く書かれているような問題起きないですが?適当に抜き差しして2-3秒で認識されるし、充電も映像出力も周辺機器もネットワークも全部USB-C1本で繋がるから大変便利。
ThunderBolt3がUSB Type-Cとコネクタを共用してるせいで、非常にややこしいのだけれど、USB Type-C「コネクタ」で接続するドックには、USB (+DisplayPort AltMode)で通信するものと、TB3で通信するものがあります。後者のドックだと、TB3リンクの上にDisplayPortとかUSBの信号を流します。
で、TB3はPCIeをしゃべれてしまうので、ユーザ認証とか通信の暗号化といったセキュリティ対策が施されています。その結果、後者のドックは接続に時間と手間がかかる。親コメが言ってるのは、前者のドックじゃないかな。
まあ、普通のUSB (+DisplayPort AltMode)で使い勝手が悪くならないなら、別にThunderBolt3がついていても、いいんじゃないかな、と思った。まあ、そうなるとThuderBolt3がついている必要もないのだが。
これとかのことだと思うけど。https://jp.ext.hp.com/accessories/business/thunderbolt3_120w_g2/ [hp.com]すぐにつながるし、Thunderbolt3ではないものより時間がかかるなんてことないけど。
大元のコメントが言ってる問題点は、WindowsもThunderbolt3も直接関係なく、PCIeで通信する機器を接続する場合の制約でしょう。Windows+Thunderbolt3でも、PCIeで接続する機器が無ければ関係ないし、そもそもWindowsの問題でもない。
ん? Thunderboltは初代から4まですべてPCIeだよ? 足回りは他のコネクタや規格に一部相乗り、プロトコルは全てPCIe。
足回りの1つ=Thunderbolt規格でしょ。
Thunderbolt は トランスポート層の規格(プロトコル)であって、PCIe/Displayport/USBは、 over Thunderbolt 3 としてその上に乗っけられる、と決められているに過ぎない。#PPPoEでの、PPP と Ethernet の関係と同じ。
例えば、「1ポートに、DisplayportモニタとPCIeデバイスをディジーチェーン接続して、必要帯域が足りない場合、どっちを優先するか?(※)」は「Thunderbolt」で決めている。ディジーチェーンが出来ることも、それが6台までと決められているのも「Thunderbolt」での仕様。これらの伝送規格=プロトコルは、PCIeのものではないので「プロトコルは全てPCIe」というのは大嘘です。
※答え:Displayportが優先され、PCIeの帯域が 削られる。
大元のコメントが、「Windows上のThunderboltは使い勝手がよくない」ってのが誤り。本来は、「外付けPCIeデバイスは使い勝手がよくない」ってところ。
上に乗っかってるPCIeの問題を、土管であるThunderboltのせいにしてはいけない。
システム内部バスである、PCIeバスを、ほいほいと外出しして、脆弱性を作りこんでいるのは、Thunderboltだろ。大戦犯じゃん。
Windowsが、PCIeにつながった機器のドライバーをほいほい入れられる仕組みになっているため、Thunderboltでのセキュリティ認証が遅く、複雑になっています。
Macの場合、Apple社がサポートしないPCIe機器のドライバは、インストールが認められていません(ハッカーならブロックをバイパスできるようですが、それらは非公式な手順です。)。例えば、Radeonのグラフィックカードでは、RX570は使えても、対象外のRX560は使えない形になっています。nVIDIAのカードをeGPUで利用するのも、Bootcamp上のWindowsではできますが、macOS上では利用できません。だから、Macでは、Thunderboltの機器認証や接続のためにユーザーの手が煩わされることはありません。単にサポートされていない、の一言で終わりです。
だから、むしろ「Windows上でのThunderboltの使い勝手は、macOS上での使い勝手より劣る」と言った方が、実態に即しています。
それなら、「Windows上でThunderboltを使ってPCIe機器を接続する場合の使い勝手は、macOS上での使い勝手より劣る」ですね。PCIe機器を接続しない場合には、認証が遅いとかは起きないので。
USBとDisplayportプロトコルしか使わない機器しか繋いでないじゃん。Thunderbolt3 SSD (Samsung X5とか)とか、eGPUとかの、PCIeプロトコル利用機器を繋げれば分かるよ。#3849630 のケースは、そういうケースに見える。PCIeを利用するTB3機器の接続が遅いのは、至るところで言われている。例えば、ここ: Samsung Portable SSD X5 のレビュー記事 [4gamer.net]
Thunderbolt3のセキュリティがオンになっていることも条件ね。
↑の記事見ると分かるけど、見分け方は、新規機器を繋げたときに、認証するかしないかのダイアログが出ること。認証ダイアログが出ないなら、TB3(PCIe)でなくても
書かれていることが正しいとして、「Windows上」と敢えて書く必要があるとは思えないんだけど。MacOSやLinuxなら起きないわけじゃないだろうに。
「お前がMacとLinuxについて書けよ。WindowsとLinuxのユーザー層を同じに扱う方がおかしいだろ」と思ったが、調べたのでちょっと書いとく。
・macOS:何かの節にThunderboltポート自体が使えなくなることがある、という、”認識が遅い”次元どころではない問題があるらしく、 #3849630 が言っているシチュエーションと大きく状況が異なる。 UEFIの設定画面もない点も異なる。代わりに、SMCリセット、という手順があるらしい。 こんな記事 [ascii.jp]があった。
・Linux:そもそも、Thundebolt機器を使うまでの段階で、CLIで色々打たなきゃならず、十分な知識がない人には、Thunderbolt3デバイスを使うことはできない。 例えば
最後の行ちょっと訂正:「根拠がなかったので」→「異なるものを同列に扱っているので」に変える。
あと、1点補足:macOSには、Thunderbolt3機器の初回接続時の認証、という手順自体がないように思われる。Apple自身が認証した機器しか接続させないポリシーだからかな?
ただのMS社員の広報または信者ですよ
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
Windows上のThunderboltは使い勝手がよくない (スコア:1)
実際にWindowsでTB3を使っている人には分かると思いますが…、
- Thunderboltデバイスは接続後、認識するのが遅い(コントロールセンターとやらの起動がまず遅い)、
- eGPUとかのPCIeデバイスやTBドッキングステーションがあると、一度機器を外したら、
再接続に15秒以上待つか(TB3のセキュリティ仕様で)、PCの再起動が推奨される、
- スリープに入ったあとに切れて、再認識に手間取る(USBみたいに、電源設定やデバイスマネージャーで電源管理を変更できない)、
- トラブルシューティングでは、BIOS画面の設定が欠かせない(Thunderbolt周りのBIOS設定が多過ぎ)、
…等々、諸々あって、
結構適当に抜き差しできるUSBよりも、使い勝手が悪い点がいくつもある。
PCIeバスを統合してしまったからだけど、
USB並みに接続を速めるには、UEFIやコントロールセンターで機器認証周りを設定を緩く変えないといけなくて、
そうすると、セキュリティ的に脆弱になってしまう。
TB4では、仮想化ベースの保護機能が付くから、さらに遅くなりそう。
速いは速いし、ケーブル長が伸びることだけはよいのだけれど、
使い勝手が今までのTB3のままだと、だいぶ消耗しそう。
繋がっている間は速くていいんだけどね。繋がっている間”だけ”は。
Re: (スコア:0)
HPとかLenovoのPCでThunderbird3のドックをWindows上で毎日のように使ってますが、全く書かれているような問題起きないですが?
適当に抜き差しして2-3秒で認識されるし、充電も映像出力も周辺機器もネットワークも全部USB-C1本で繋がるから大変便利。
Re: (スコア:0)
ThunderBolt3がUSB Type-Cとコネクタを共用してるせいで、非常にややこしいのだけれど、
USB Type-C「コネクタ」で接続するドックには、
USB (+DisplayPort AltMode)で通信するものと、TB3で通信するものがあります。
後者のドックだと、TB3リンクの上にDisplayPortとかUSBの信号を流します。
で、TB3はPCIeをしゃべれてしまうので、ユーザ認証とか通信の暗号化といったセキュリティ対策が施されています。
その結果、後者のドックは接続に時間と手間がかかる。
親コメが言ってるのは、前者のドックじゃないかな。
Re: (スコア:0)
まあ、普通のUSB (+DisplayPort AltMode)で使い勝手が悪くならないなら、別にThunderBolt3がついていても、いいんじゃないかな、と思った。
まあ、そうなるとThuderBolt3がついている必要もないのだが。
Re: (スコア:0)
これとかのことだと思うけど。
https://jp.ext.hp.com/accessories/business/thunderbolt3_120w_g2/ [hp.com]
すぐにつながるし、Thunderbolt3ではないものより時間がかかるなんてことないけど。
大元のコメントが言ってる問題点は、WindowsもThunderbolt3も直接関係なく、PCIeで通信する機器を接続する場合の制約でしょう。
Windows+Thunderbolt3でも、PCIeで接続する機器が無ければ関係ないし、そもそもWindowsの問題でもない。
Re: (スコア:0)
ん? Thunderboltは初代から4まですべてPCIeだよ? 足回りは他のコネクタや規格に一部相乗り、プロトコルは全てPCIe。
Re: (スコア:0)
足回りの1つ=Thunderbolt規格でしょ。
Thunderbolt は トランスポート層の規格(プロトコル)であって、
PCIe/Displayport/USBは、 over Thunderbolt 3 として
その上に乗っけられる、と決められているに過ぎない。
#PPPoEでの、PPP と Ethernet の関係と同じ。
例えば、「1ポートに、Displayportモニタと
PCIeデバイスをディジーチェーン接続して、
必要帯域が足りない場合、どっちを優先するか?(※)」
は「Thunderbolt」で決めている。
ディジーチェーンが出来ることも、それが6台までと
決められているのも「Thunderbolt」での仕様。
これらの伝送規格=プロトコルは、PCIeのものではないので
「プロトコルは全てPCIe」というのは大嘘です。
※答え:Displayportが優先され、PCIeの帯域が
削られる。
Re: (スコア:0)
大元のコメントが、
「Windows上のThunderboltは使い勝手がよくない」ってのが誤り。
本来は、
「外付けPCIeデバイスは使い勝手がよくない」ってところ。
上に乗っかってるPCIeの問題を、土管であるThunderboltのせいにしてはいけない。
Re: (スコア:0)
システム内部バスである、PCIeバスを、ほいほいと外出しして、脆弱性を作りこんでいるのは、Thunderboltだろ。
大戦犯じゃん。
Re: (スコア:0)
Windowsが、PCIeにつながった機器のドライバーをほいほい入れられる仕組みになっているため、
Thunderboltでのセキュリティ認証が遅く、複雑になっています。
Macの場合、Apple社がサポートしないPCIe機器のドライバは、インストールが認められていません
(ハッカーならブロックをバイパスできるようですが、それらは非公式な手順です。)。
例えば、Radeonのグラフィックカードでは、RX570は使えても、対象外のRX560は使えない形になっています。
nVIDIAのカードをeGPUで利用するのも、Bootcamp上のWindowsではできますが、macOS上では利用できません。
だから、Macでは、Thunderboltの機器認証や接続のためにユーザーの手が煩わされることはありません。
単にサポートされていない、の一言で終わりです。
だから、むしろ「Windows上でのThunderboltの使い勝手は、macOS上での使い勝手より劣る」と言った方が、
実態に即しています。
Re: (スコア:0)
それなら、
「Windows上でThunderboltを使ってPCIe機器を接続する場合の使い勝手は、macOS上での使い勝手より劣る」
ですね。
PCIe機器を接続しない場合には、認証が遅いとかは起きないので。
Re: (スコア:0)
USBとDisplayportプロトコルしか使わない機器しか繋いでないじゃん。
Thunderbolt3 SSD (Samsung X5とか)とか、eGPUとかの、
PCIeプロトコル利用機器を繋げれば分かるよ。
#3849630 のケースは、そういうケースに見える。
PCIeを利用するTB3機器の接続が遅いのは、
至るところで言われている。
例えば、ここ: Samsung Portable SSD X5 のレビュー記事 [4gamer.net]
Thunderbolt3のセキュリティがオンになっていることも条件ね。
↑の記事見ると分かるけど、
見分け方は、新規機器を繋げたときに、認証するかしないかの
ダイアログが出ること。
認証ダイアログが出ないなら、TB3(PCIe)でなくても
Re: (スコア:0)
書かれていることが正しいとして、「Windows上」と敢えて書く必要があるとは思えないんだけど。MacOSやLinuxなら起きないわけじゃないだろうに。
Re: (スコア:0)
「お前がMacとLinuxについて書けよ。WindowsとLinuxのユーザー層を同じに扱う方がおかしいだろ」と思ったが、
調べたのでちょっと書いとく。
・macOS:何かの節にThunderboltポート自体が使えなくなることがある、という、”認識が遅い”次元どころではない問題があるらしく、
#3849630 が言っているシチュエーションと大きく状況が異なる。
UEFIの設定画面もない点も異なる。代わりに、SMCリセット、という手順があるらしい。 こんな記事 [ascii.jp]があった。
・Linux:そもそも、Thundebolt機器を使うまでの段階で、CLIで色々打たなきゃならず、十分な知識がない人には、Thunderbolt3デバイスを使うことはできない。
例えば
Re: (スコア:0)
最後の行ちょっと訂正:
「根拠がなかったので」→「異なるものを同列に扱っているので」
に変える。
あと、1点補足:
macOSには、Thunderbolt3機器の初回接続時の認証、という手順自体がないように思われる。
Apple自身が認証した機器しか接続させないポリシーだからかな?
Re: (スコア:0)
ただのMS社員の広報または信者ですよ