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緑ベースのキャラたくさんだして、微妙な色の違いが出るかどうか見せてもらうじゃないか。
そういうオペレータ泣かせの事をやっていて、次の入稿も変わらずに受け付けてくれるといいな
印刷やデザイン業界全然詳しくないんだけどソフトで一括変換とかじゃなくて手作業なの?昔ならありそうだけど、現代でもそんな事してるの?オペレーターにどういう負担がでるのかが全く想像できなくて。
私も業界には通じていませんが、大体、下記のような話では。
画集を出版するとして、原画と印刷でどうしても色違いがでるから、調整して最大限色を再現するけど、作家がなかなかOKださないから、何度も色調整をやり直す。何度かやって、結局、一番最初のやつでお願いします。になるって顛末をどこかで読んだ覚えがあります。
法律的には、出版社は作家に「原画と違う」と作家に言われると、著作人格権侵害(精神的苦痛)で出版差し止め(同一性保持権、出版権廃絶請求権)に発展する恐れがあるので、関係者は作家が納得するまで、または、理解を得られるまで努力します。ってことではないでしょうか。
それから、そもそも論で言えば、人間の色認識能力は錯覚(色補正・色覚恒常性でもある)が多くて、同じ色を使っても、色味(鮮やかさ、くすみ、温かさ、冷たさなど)が再現できない。色の組み合わせによって色味が変化するからだ、というのを、服の生地の染色の問題を取り扱ったテレビで見たことがある。つまり、印刷でも個々の印刷機によって、再現できる色とできない色があり、再現できない色のために、再現できる色を調整しないと、色味が再現できないという「色全体の調和」を扱う必要があると考えられる。色の変換も単純な変換ではなく、人間の色覚特性と印刷機の色再現能力(色空間の広さ)に応じて、色全体の調和を保った変換とする必要があるので、そもそもかなりの基礎研究を前提としている。ここら辺は、人工知能を応用すればかなり改善が期待できると思います。
外の人は「できる」と考えていて、内の人は「できない」と考えている、認識ギャップ問題ですね。内「(これが精一杯)これでどうでしょうか。」外「もう少し、あと少しだけ。」内「(もう、付き合いきれない。)退職します。」外「どうして・・・。(「あと少し」だけじゃないか。)」IT業界でも(業界問わず、夫婦間でも)あるあるな話ですね。「ふざけるな、いい加減にしろ」と双方が言い合える「喧嘩するほど仲がいい」関係でなければ長続きはしないわけです。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
よし!印刷や泣かせの原稿にしよう (スコア:0)
緑ベースのキャラたくさんだして、微妙な色の違いが出るかどうか見せてもらうじゃないか。
Re: (スコア:0)
そういうオペレータ泣かせの事をやっていて、次の入稿も変わらずに受け付けてくれるといいな
Re: (スコア:0)
印刷やデザイン業界全然詳しくないんだけど
ソフトで一括変換とかじゃなくて手作業なの?
昔ならありそうだけど、現代でもそんな事してるの?
オペレーターにどういう負担がでるのかが全く想像できなくて。
Re:よし!印刷や泣かせの原稿にしよう (スコア:0)
私も業界には通じていませんが、大体、下記のような話では。
画集を出版するとして、原画と印刷でどうしても色違いがでるから、調整して最大限色を再現するけど、作家がなかなかOKださないから、何度も色調整をやり直す。何度かやって、結局、一番最初のやつでお願いします。になるって顛末をどこかで読んだ覚えがあります。
法律的には、出版社は作家に「原画と違う」と作家に言われると、著作人格権侵害(精神的苦痛)で出版差し止め(同一性保持権、出版権廃絶請求権)に発展する恐れがあるので、関係者は作家が納得するまで、または、理解を得られるまで努力します。ってことではないでしょうか。
それから、そもそも論で言えば、人間の色認識能力は錯覚(色補正・色覚恒常性でもある)が多くて、同じ色を使っても、色味(鮮やかさ、くすみ、温かさ、冷たさなど)が再現できない。色の組み合わせによって色味が変化するからだ、というのを、服の生地の染色の問題を取り扱ったテレビで見たことがある。
つまり、印刷でも個々の印刷機によって、再現できる色とできない色があり、再現できない色のために、再現できる色を調整しないと、色味が再現できないという「色全体の調和」を扱う必要があると考えられる。
色の変換も単純な変換ではなく、人間の色覚特性と印刷機の色再現能力(色空間の広さ)に応じて、色全体の調和を保った変換とする必要があるので、そもそもかなりの基礎研究を前提としている。
ここら辺は、人工知能を応用すればかなり改善が期待できると思います。
外の人は「できる」と考えていて、内の人は「できない」と考えている、認識ギャップ問題ですね。
内「(これが精一杯)これでどうでしょうか。」
外「もう少し、あと少しだけ。」
内「(もう、付き合いきれない。)退職します。」
外「どうして・・・。(「あと少し」だけじゃないか。)」
IT業界でも(業界問わず、夫婦間でも)あるあるな話ですね。
「ふざけるな、いい加減にしろ」と双方が言い合える「喧嘩するほど仲がいい」関係でなければ長続きはしないわけです。