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VTRも初期の規格では記録トラックとその隣の記録トラックの間には磁化されていないガードバンドと呼ばれる領域があった。記録密度を上げていく過程でこのガードバンドがなく重ね書きするようになってきた。とうとうHDDもVTRのトラック密度アップのテクニックに手を付けないといけないところまできたということかな。(VTRのときは、磁気ヘッドのギャップにアジマス角をつけて隣接トラックのクロストークを減らすんだけど、HDDではどうしてるのかな?)RAID側が SMRの挙動に対応できるまではCMRのHDDを探すしかない。でも長い目で見れば、RAID側が SMR対応することになるんだろうけど。
>VTRのときは、磁気ヘッドのギャップにアジマス角をつけて隣接トラックのクロストークを減らすんだけど、HDDではどうしてるのかな?理屈は同じです、ただやり方がVTRだと物理的にアジマス角を付けていたのを、磁気に角度を持たせたってだけです(だけですってかんたんに書きましたが、この技術がそうとうえもいです
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
今日のカレー臭 (スコア:1)
VTRも初期の規格では記録トラックとその隣の記録トラックの間には磁化されていないガードバンドと呼ばれる領域があった。
記録密度を上げていく過程でこのガードバンドがなく重ね書きするようになってきた。
とうとうHDDもVTRのトラック密度アップのテクニックに手を付けないといけないところまできたということかな。
(VTRのときは、磁気ヘッドのギャップにアジマス角をつけて隣接トラックのクロストークを減らすんだけど、HDDではどうしてるのかな?)
RAID側が SMRの挙動に対応できるまではCMRのHDDを探すしかない。でも長い目で見れば、RAID側が SMR対応することになるんだろうけど。
Re: (スコア:0)
>VTRのときは、磁気ヘッドのギャップにアジマス角をつけて隣接トラックのクロストークを減らすんだけど、HDDではどうしてるのかな?
理屈は同じです、ただやり方がVTRだと物理的にアジマス角を付けていたのを、磁気に角度を持たせたってだけです
(だけですってかんたんに書きましたが、この技術がそうとうえもいです