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これはRaspberryPiとかにもいのでは。東芝の16GB、/tmpとかをtmpfsにしてたにも関わらず半年で飛んだ。
その事例は、書き込み総量とは別の原因で死亡したのでは?
データを取っていないと思うので、いまさら原因推定は難しいとおもいますが。
安い並行SanDiskの16GBでもうすぐuptime 1000days。これは書き込みが少ない環境だったので、はやく死ぬようにmunin動かしてる2台目ももうそろそろ20ヵ月。
RasPiでmicroSD死ぬ人は大体電源がしょぼいっていう偏見があるけど、どうでしょうね。
> uptime 1000daysオンメモリの分で動いていて、再起動したら上がってこないのを想像してしまう日数だわ。。。# 仮想環境で、起動ディスクの内容をまるっと書き換えてしまったまま数か月動いていたサーバがあったりした。# 再起動したら、元々起動していたものとは別のOSが起動してきたというホラー。
各種デーモンはたまのセキュリティ等のアップデートでディスクからリロードされていますが、カーネルはあきらめています。rebootしたくない…
うちもPine64でSanDiskの64GB使ってるけど、異様に持ってますね。FreeBSDでアップデート時に再起動してるから、壊れてるとしても気づかないレベル。rrdで30分に一回書き込んでるし、/varのログとかも普通に書き込んでるんですけど、コントローラーのウェアレベリングがいいのかな?
一度確定したデータが書き込まれたら変化しないことが前提のコントローラーのウェアレベリングの最適化かもしれないから変化のあるデータには適してないかも、詳しく書いてないからわからないけど。
通常SDは、イレースブロック単位イレースされるので、その中で、有効なデータはコントローラーがちがうブロックへコピーするので、その分、イレースが早まる。なので、昔は、アプリ側でウェアレベリングするなら、書き込み後、変化するデータと、変化のないデータで、異なるイレースブロックに書き込めば、コントローラーがコピーする容量が減るので寿命が延びてましたが…
>通常SDは、イレースブロック単位イレースされるので、その中で、有効なデータはコントローラーが>ちがうブロックへコピーするので、その分、イレースが早まる。
SDでなくてもフラッシュメモリはイレースブロック単位でしかイレースできない。だから「イレースブロック」という名前。そうではないSDとかあるかのような書き方してるけど。イレースするブロックにまだ利用するデータがある場合にはそれを別なブロックにコピーするというのもSDに限らない。そうしなければデータは失われるのだから、そうするしかない。
たしかにそんなに高くない感じ。
でも32Gのって15,000時間だから1.7年ぐらいなんだな。まあ1日に24時間録画とかしないだろうから8時間とすると5年か。
特定のセクタだけウエアレベリングするようにしたカードだと思われ。つまり、FATのセクタだけ頻繁に更新されるのでそれが代替されるだけ。Linuxで有効かどうかというと多分効き目がない。高いと思わないならまあやってみそ。
録画のビットレートがどこにも書かれていないけど、仮に1Mbpsだとしたら12万時間で54TBWになります。ビットレート次第なので何とも言えないのですが、容量256GBで54TBWなら普通の物に比べて桁違いに高耐久と言うわけでもないですね。
FHDは26Mbpsで計算してるみたいだよ。サムスンとSandiskで調べたらそうだった。多分どのメーカーも同じ基準じゃないかと思う。
一応情報ソース的にはAmazonの商品とか https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSV23T1 [amazon.co.jp]
26Mbpsで録画されたフルHD(1920×1080)ビデオコンテンツの場合の時間です
サンディスクのニュース記事とか https://getnav [getnavi.jp]
同じSandiskの同じラインの製品で26Mbpsだと、今回の製品でも同じかもしれませんね。26Mbpsで計算すると、容量256GBで1400TBWになります。これだと、全領域を5500回書き換えるのに相当する。普通のSSDより高耐久なので、3DNAND+3bitではなく2bitセル使ってるのかな。
他にもちらっと触れてる人がいるけどフラッシュメモリはイレースブロック単位でしか消去できないイレースブロックより小さい単位の書き込みを頻繁にやるとこのカードの高耐久機能は発動しないかも
swapは切ったの?tmpとかlogとかはswapに比べれば雀の涙かと。tmpfsにしたって、メモリーが足らなくなればswapを使うみたいなので、swapがsdカード上にあったら意味がない。軽いサーバー動かすくらいならswapはいらないから切ればいい。swapが必要なら外部メディアに確保したほうがsdカードは長持ちするだろう。
高耐久性のsdならswapをsdカード上におけるから便利かもと思ったりするが、耐久性があるだけで書き込み速度は普通だろうから、やっぱりsdはswapには向かないか?
こちらではtmpfsで7年間連続稼働(停電以外24時間運転)しています。
logなどがtmpfsになっていない等ありませんか?
#3793378です。よく考えると書き込み耐久の話でしたね。
tmpfsだと当然書き込まないので的外れでした。失礼しました。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
高耐久の割には全然高くない (スコア:1)
これはRaspberryPiとかにもいのでは。
東芝の16GB、/tmpとかをtmpfsにしてたにも関わらず半年で飛んだ。
Re:高耐久の割には全然高くない (スコア:2)
その事例は、書き込み総量とは別の原因で死亡したのでは?
データを取っていないと思うので、いまさら原因推定は難しいとおもいますが。
Re:高耐久の割には全然高くない (スコア:1)
安い並行SanDiskの16GBでもうすぐuptime 1000days。
これは書き込みが少ない環境だったので、はやく死ぬようにmunin動かしてる2台目ももうそろそろ20ヵ月。
RasPiでmicroSD死ぬ人は大体電源がしょぼいっていう偏見があるけど、どうでしょうね。
Re:高耐久の割には全然高くない (スコア:3)
> uptime 1000days
オンメモリの分で動いていて、再起動したら上がってこないのを想像してしまう日数だわ。。。
# 仮想環境で、起動ディスクの内容をまるっと書き換えてしまったまま数か月動いていたサーバがあったりした。
# 再起動したら、元々起動していたものとは別のOSが起動してきたというホラー。
Re: (スコア:0)
各種デーモンはたまのセキュリティ等のアップデートでディスクからリロードされていますが、
カーネルはあきらめています。
rebootしたくない…
Re: (スコア:0)
うちもPine64でSanDiskの64GB使ってるけど、異様に持ってますね。
FreeBSDでアップデート時に再起動してるから、壊れてるとしても気づかないレベル。
rrdで30分に一回書き込んでるし、/varのログとかも普通に書き込んでるんですけど、コントローラーのウェアレベリングがいいのかな?
Re:高耐久の割には全然高くない (スコア:1)
一度確定したデータが書き込まれたら変化しないことが前提のコントローラーのウェアレベリングの最適化かもしれないから
変化のあるデータには適してないかも、詳しく書いてないからわからないけど。
通常SDは、イレースブロック単位イレースされるので、その中で、有効なデータはコントローラーが
ちがうブロックへコピーするので、その分、イレースが早まる。
なので、昔は、アプリ側でウェアレベリングするなら、書き込み後、変化するデータと、変化のないデータで、
異なるイレースブロックに書き込めば、コントローラーがコピーする容量が減るので寿命が延びてましたが…
Re: (スコア:0)
>通常SDは、イレースブロック単位イレースされるので、その中で、有効なデータはコントローラーが
>ちがうブロックへコピーするので、その分、イレースが早まる。
SDでなくてもフラッシュメモリはイレースブロック単位でしかイレースできない。だから「イレースブロック」という名前。
そうではないSDとかあるかのような書き方してるけど。
イレースするブロックにまだ利用するデータがある場合にはそれを別なブロックにコピーするというのもSDに限らない。
そうしなければデータは失われるのだから、そうするしかない。
Re: (スコア:0)
たしかにそんなに高くない感じ。
でも32Gのって15,000時間だから1.7年ぐらいなんだな。
まあ1日に24時間録画とかしないだろうから8時間とすると5年か。
Re: (スコア:0)
特定のセクタだけウエアレベリングするようにしたカードだと思われ。
つまり、FATのセクタだけ頻繁に更新されるのでそれが代替されるだけ。
Linuxで有効かどうかというと多分効き目がない。
高いと思わないならまあやってみそ。
Re: (スコア:0)
録画のビットレートがどこにも書かれていないけど、仮に1Mbpsだとしたら12万時間で54TBWになります。
ビットレート次第なので何とも言えないのですが、容量256GBで54TBWなら普通の物に比べて桁違いに高耐久と言うわけでもないですね。
Re: (スコア:0)
FHDは26Mbpsで計算してるみたいだよ。
サムスンとSandiskで調べたらそうだった。多分どのメーカーも同じ基準じゃないかと思う。
一応情報ソース的にはAmazonの商品とか
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSV23T1 [amazon.co.jp]
サンディスクのニュース記事とか
https://getnav [getnavi.jp]
Re: (スコア:0)
同じSandiskの同じラインの製品で26Mbpsだと、今回の製品でも同じかもしれませんね。
26Mbpsで計算すると、容量256GBで1400TBWになります。
これだと、全領域を5500回書き換えるのに相当する。
普通のSSDより高耐久なので、3DNAND+3bitではなく2bitセル使ってるのかな。
Re: (スコア:0)
他にもちらっと触れてる人がいるけどフラッシュメモリはイレースブロック単位でしか消去できない
イレースブロックより小さい単位の書き込みを頻繁にやるとこのカードの高耐久機能は発動しないかも
Re: (スコア:0)
swapは切ったの?
tmpとかlogとかはswapに比べれば雀の涙かと。
tmpfsにしたって、メモリーが足らなくなればswapを使うみたいなので、swapがsdカード上にあったら意味がない。
軽いサーバー動かすくらいならswapはいらないから切ればいい。
swapが必要なら外部メディアに確保したほうがsdカードは長持ちするだろう。
高耐久性のsdならswapをsdカード上におけるから便利かもと思ったりするが、耐久性があるだけで書き込み速度は普通だろうから、やっぱりsdはswapには向かないか?
Re: (スコア:0)
こちらではtmpfsで7年間連続稼働(停電以外24時間運転)しています。
logなどがtmpfsになっていない等ありませんか?
Re: (スコア:0)
#3793378です。
よく考えると書き込み耐久の話でしたね。
tmpfsだと当然書き込まないので的外れでした。
失礼しました。