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キーボードで格闘ゲームに挑むプロゲーマー」記事へのコメント

  •  わかりやすいところで言うとガードキャンセル昇竜拳あたり。
     レバー入力の場合、ガード方向からニュートラルを通って前入れから下、前下と通るが、キーボード入力の場合は、ニュートラルを通らず別の指でコマンド入力が開始できるため、即応性はレバーよりも上。もちろん、相応の慣れが必要になるのだけど、極めた先でこの差は実はデカいらしい。

     実際に、レバーを排してボタンで方向入力を行うアーケードコントローラー(ヒットボックスが有名)が存在し、トッププロの中にも使いこなせば有用であることを認め、実際に大会で使いこなしている人がいたりします。

     理屈の上では、普通のキーボードでもヒットボックスと同じことができるので、極めれば普通に強いんじゃないかという気がします。

     ちなみに、ゲームコントローラーどころか、マウスすら一般的ではない時代の三国志や信長の野望でテンキー操作を鍛えられていたシミュレーションゲームの猛者が、畑違いの対戦格ゲーで高難度コマンドを連発して無双するという現象がその昔はちょくちょく起きていたようです。

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward

      昇竜拳[→][↓][↓→]だそうとして波動拳[↓][↓→][→]を出してしまったり、
      波動拳だそうとして前ジャンプしてしまうような。
      レバーを回し過ぎた為の暴発がキーボードだと起こりにくい。
      そういう、レバーは操作のアナログ的なミス全般がキーボードだとほぼ発生しない。
      高難度コマンドもDanceDanceRevolution [wikipedia.org]をキーボードでやる感じになるから、なれた人なら簡単だよね。

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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