「補修用ゴムプラグのゴム部分にカーボンが混入、漏電のおそれ」記事へのコメント

タイヤが黒いのは

[Anonymous Coward]

ラバーに炭素を混ぜ物理強度を上げるためと聞いたことあるんだが。混ざったその「カーボン」ってなんだよ。

Re:

[Anonymous Coward]

過去にはそうだったが現在ではシリカで強度を増しているので色は別になんでもいい
黒い方が売れるから黒くしているだけ（こんにゃくと一緒）
# ってチコちゃんが言ってた

Re:

[Anonymous Coward]

半分正解で半分うそってとこやね

シリカを使うには高価な添加剤が必須なのでコスト面で不利になる
あと耐候性もカーボンよりかなり劣る
カラータイヤの寿命が短いのは自転車界隈では結構しられている話だったりする

Re:タイヤが黒いのは

[Anonymous Coward]

だからそれがもう前世紀の知識なんだって

おおざっぱに言えば、現在日本で生産されている乗用車用タイヤは、ほとんどすべてが低燃費タイヤです。この低燃費タイヤのトレッドゴムには、カーボンブラックはあまり入っていません。大袈裟にいえば、カーボンブラックがほとんどはいっていません。その代わりシリカ（ホワイトカーボン）が補強材として入っています。しかしタイヤは白くありません。それは少しだけカーボンブラックが入っているからです。-- 大手ゴム材料専門商社

Re:

[Anonymous Coward]

BF Goodrichが、一部のトレッドパターンだけ色を付けたタイヤを売ってたな