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電源停止→非常用発電機が起動して復旧したから問題ない誤って燃料棒を引き抜く→人間のミスだから運用徹底すれば問題ない燃料移動時に燃料落下を示す信号が発信される→信号だけで落下はしてないから問題ない
ん?いや問題なくはないよな?
福島のことなら、地震発生直後、緊急停止して制御棒も降りてたので運転中ではない。
「全力運転中の原子炉は制御棒を突っ込んで緊急停止しても猛烈な熱を出し続ける」ってことを知ってれば(知ってるでしょ?)緊急停止した直後の原発を「運転中じゃない」と言い張るのはムリだと考えるはず
いや運転終わってりゃ運転中じゃないだろwおかしいだろさすがに
「制御棒を下ろして緊急停止」で原子炉は急に止まるのではなく「制御棒を下ろして核分裂反応の速度を落とし数日かけて停止させる」なので全速力で走行中のダンプがブレーキ踏み始めたけど止まってない、って状態だね
燃料の臨界はさほどかからず止まる。その後のは生成された放射性同位体の崩壊熱。混同はしない方が良いと思う。
ちゃんと冷却が進んで連鎖反応を抑えて冷温停止状態まで至ればね。それにはそれなりの時間がかかる。なぜか誤解している人が多いようだが制御棒を入れただけでは核分裂の連鎖反応がピタっと止まったりはしないよ。運転中直後の原子炉内には大量の中性子が発生し続けているのでそれが制御棒で全て吸収されるなんてことはありえない。また冷却が止まって冷却水が沸騰続けると短期的には発生する泡により中性子の減速が減って連鎖反応抑制に働くこともあるが炉心圧力が上昇していくとその泡が潰れて連鎖反応が進んだりもする。
http://www.jaif.or.jp/news_db/data/2011/0317-1-3.html [jaif.or.jp]
>停止前を100とすると、停止直後に6、停止後1分後に4、1時間後に2、1日後には0.7、1か月後に0.2と急激に減少する
と言うことのようです。地震直後に停止したのが、2時46分で、津波が到達したのが3:30頃。少なくとも熱出力は数十分の一に減衰してそうです。
まぁあなたが、いくらの熱出力なら「運転中」で、「猛烈な熱」とはどの程度と定義したいのかにもよりますが。
そりゃなぜ熱量が問題になるかといえば、温度が冷間温度まで下がらないと軽水炉で燃料棒を冷やしている水が減っていき、燃料棒露出→メルトダウンに繋がったり炉心圧力が上昇して最悪は原子炉破壊に至るからでしょ。だから冷温停止に移行しないと原子炉は運転を停止したとは言えない。具体的に示せというなら冷温停止に至るまでだな。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
安全性については問題がないと主張 (スコア:0)
電源停止→非常用発電機が起動して復旧したから問題ない
誤って燃料棒を引き抜く→人間のミスだから運用徹底すれば問題ない
燃料移動時に燃料落下を示す信号が発信される→信号だけで落下はしてないから問題ない
ん?いや問題なくはないよな?
Re: (スコア:1)
・自動で別系統の外部電源・非常用発電機切り替わってる
・非常用発電機が作動しなかったとしても電源車が来る
全電源喪失とは程遠い状況だよね
運転中だった原発の全電源喪失でも爆発までに1日かかったので
停止中の原発で10秒程度の停電で安全性の問題は無いんじゃないかな?
何重の防護策があるのか分からないが、ミスが重なると大事故につながるから
もっと頑張れとは思うが
Re:安全性については問題がないと主張 (スコア:0)
福島のことなら、地震発生直後、緊急停止して制御棒も降りてたので運転中ではない。
Re:安全性については問題がないと主張 (スコア:2)
福島のことなら、地震発生直後、緊急停止して制御棒も降りてたので運転中ではない。
「全力運転中の原子炉は制御棒を突っ込んで緊急停止しても猛烈な熱を出し続ける」
ってことを知ってれば(知ってるでしょ?)緊急停止した直後の原発を「運転中じゃない」と言い張るのはムリだと考えるはず
Re: (スコア:0)
いや運転終わってりゃ運転中じゃないだろw
おかしいだろさすがに
原子炉は急に止まらない (スコア:0)
「制御棒を下ろして緊急停止」で原子炉は急に止まるのではなく
「制御棒を下ろして核分裂反応の速度を落とし数日かけて停止させる」
なので全速力で走行中のダンプがブレーキ踏み始めたけど止まってない、って状態だね
Re: (スコア:0)
燃料の臨界はさほどかからず止まる。
その後のは生成された放射性同位体の崩壊熱。
混同はしない方が良いと思う。
Re: (スコア:0)
ちゃんと冷却が進んで連鎖反応を抑えて冷温停止状態まで至ればね。
それにはそれなりの時間がかかる。
なぜか誤解している人が多いようだが制御棒を入れただけでは核分裂の連鎖反応が
ピタっと止まったりはしないよ。運転中直後の原子炉内には大量の中性子が発生し続けているので
それが制御棒で全て吸収されるなんてことはありえない。
また冷却が止まって冷却水が沸騰続けると短期的には発生する泡により中性子の
減速が減って連鎖反応抑制に働くこともあるが炉心圧力が上昇していくとその泡が
潰れて連鎖反応が進んだりもする。
Re: (スコア:0)
http://www.jaif.or.jp/news_db/data/2011/0317-1-3.html [jaif.or.jp]
>停止前を100とすると、停止直後に6、停止後1分後に4、1時間後に2、1日後には0.7、1か月後に0.2と急激に減少する
と言うことのようです。
地震直後に停止したのが、2時46分で、津波が到達したのが3:30頃。
少なくとも熱出力は数十分の一に減衰してそうです。
まぁあなたが、いくらの熱出力なら「運転中」で、「猛烈な熱」とはどの程度と定義したいのかにもよりますが。
Re: (スコア:0)
そりゃなぜ熱量が問題になるかといえば、温度が冷間温度まで下がらないと
軽水炉で燃料棒を冷やしている水が減っていき、燃料棒露出→メルトダウンに
繋がったり炉心圧力が上昇して最悪は原子炉破壊に至るからでしょ。
だから冷温停止に移行しないと原子炉は運転を停止したとは言えない。
具体的に示せというなら冷温停止に至るまでだな。