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『計算課』という部署で、女の子たちがそろばんを使ってタテヨコの計算をしている描写があった。あと、今ならググるんだろうけど、資料を探すだけの部署とか。
映画ありますね。新たに導入するIBMで解雇されそうになる計算手の女の子達が……ってやつhttps://ja.wikipedia.org/wiki/... [wikipedia.org]
計算嬢というらしい
脳を並列状態で接続してマトリックスを分担して解くという特殊能力を持つと聞く
攻殻機動隊の9課にいた人たちですか。並列接続はしてないか。
日本のカメラ・メーカー/レンズ・メーカーもレイ・トレーシングによる設計に雇ってたんだから......
昔は電子計算機のことを他社製も含めてIBMって言ってたらしいですね。現在のセロテープみたいな。
普通紙コピー機もメーカーがどこでもゼロックスとも。
リンク先見てもらうとわかるけど、導入されたのはIBM 7090なんです。あと、計算手も日本語訳であって、英語ではそのままcomputerといってます。computerがFortranエンジニアに転身って
うちの親父は役所に出す文書を和文タイプで打ってたなぁ…。かっちゃこーん、かっちゃこーん、ぎーばったん。※こっそり弄って、ピリオドで穴開けた思い出が…。
測量図面(土地を登記するお仕事です)は手書きだったみたいだな。でもかなり早期にX-Yプロッタ化してた…。やっぱ手書きは嫌だよね。ワープロ導入よりも先に、測量図面がデジタル化してたってのが面白い。
高校時代が端境期で、教師が試験問題を作るのに・NEC PC-9801/EPSON互換機・ワープロ専用機・和文タイプ・問題集切り貼り(+数字とかを手書きで修正)・完全手書きと、いろいろな流派が混在してた。
当時新聞部にいたけど、原稿は手書きで印刷屋に渡してた。書き終わってから修正となると、全文書き直したりとか、場合によっては頑張って切り貼り。1文字削除するのに、1行目と2行目の間で切り離して入れ替え(1行目を最下行に)とか。
でも、情報科/普通科併設の高校で、大型計算機(ACOS)とミニコン(N5200)が自由に使える環境で、クラブの部誌とかワープロで作ることも可能だった。
で、自分はそれなりにキータイプが速かったもので、女子からワープロ打ちを頼まれたことがあったんだけど、その原稿が日向小次郎と若島津健のラブコメ小説だったりして、当時はBLなんてものも知らず、頭が???となりながらタイプしたのも遠い思い出。
高校生の時に教師がデータベース的な作業をやってた。
何て言う道具か分からないが、・20cmくらいの正方形のカード・4辺に等間隔の小さい穴が並ぶ(トラクターフィードの穴みたいなやつ)・該当する事項の穴を専用のパンチで切ってo→U に開ける・カードの束にいくつか串を刺して、ゆするとパンチで切ったやつが落ちる。・いろいろな論理条件で抽出する
単位別教科の受講割りをやるのになんかやってた
ケルンパンチカード [jugem.cc]ですかね
それです
初めて名前を知りました。#ありがとうございます
#ケルンがKOELNではなく、CAIRNになるのが良くわからないけど
キーワード「へり孔」でみつけたhttps://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602020786000511&rel=0 [jst.go.jp]
対象とする資料が5,000~10,000程度のものであって,しかも限られたカテゴリー範囲に属するものである時へり孔カードによる処理システムでも十分な検索が可能
まさにコンピュータ無しの情報処理
もしやそれって、「ホレリス式統計機械」とか「作表機」っていう奴では。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E8%A1%A8%E6%A9%9F [wikipedia.org]>当初はホレリスカードと呼ばれていたへー。
実物は見た事ないけど、 その昔 International Business Machinesって会社が扱ってたりしたって聞いたことがある。https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/history.html [ibm.com]
「京都の花札屋」に対する、「米国のホレリスカード屋」って所か。
んー、それはなんか違う気がする。大学時代(平成になりたてのころ)、保健管理センターにそういう機械がありました。学生の管理カード用。元コメの説明のように、あくまで「4辺に等間隔の小さい穴が並ぶ」「該当する事項の穴を専用のパンチで切ってo→U に開ける」というもので、カード本体は学生の健康情報を手書きで記入する用紙。
そのほけかんでは、うろ覚えですが、キーはたしか姓の先頭一字、末尾一字、名の先頭一字の3文字を穴に対応させていて、機械を動作させるとがしゃがしゃと条件にあわないカードが振り落とされて、条件にあうカードだけ出てくる。あとは、そこから目視で該当学生のカードを探して抜き出す、という流れだったかな。
機能としては「ハッシュによるカードの高速検索装置」みたいな感じですね。統計機能なんかはありませんでした。
両親が中学教師でした。時代の変遷に伴いガリ版 → 和文タイプ → リコーのワープロ専用機(リース) → EPSON互換機と移行してました。和文タイプの時期は短かった記憶。さすがに一文字毎にどこだと探してガチャンガチャンするのは苦行すぎたのかも。
テスト問題の印刷は鉄筆で原紙を切る(ガリを切る)から和文タイプライタで原紙作成して一枚一枚印刷から輪転謄写機に変わって理想科学工業から原紙作成から印刷まで一体自動化したリソグラフに変わり現在にいたるという感じかな。使い方はコピー機と同じ、インクかトナー、リソグラフは紙を選ばない、コピー機より維持費が安い
うちの高校ではテストなどの集計に手回し計算機を活用してたと語る先生がいた。当時はさすがに電卓は当たり前の時代。
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昔の映像だと (スコア:0)
『計算課』という部署で、女の子たちがそろばんを使って
タテヨコの計算をしている描写があった。
あと、今ならググるんだろうけど、資料を探すだけの部署とか。
Re:昔の映像だと (スコア:2)
映画ありますね。
新たに導入するIBMで解雇されそうになる計算手の女の子達が……ってやつ
https://ja.wikipedia.org/wiki/... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
計算嬢というらしい
脳を並列状態で接続してマトリックスを分担して解く
という特殊能力を持つと聞く
Re: (スコア:0)
攻殻機動隊の9課にいた人たちですか。並列接続はしてないか。
Re: (スコア:0)
日本のカメラ・メーカー/レンズ・メーカーもレイ・トレーシングによる設計に雇ってたんだから......
Re: (スコア:0)
昔は電子計算機のことを他社製も含めてIBMって言ってたらしいですね。
現在のセロテープみたいな。
普通紙コピー機もメーカーがどこでもゼロックスとも。
Re:昔の映像だと (スコア:1)
リンク先見てもらうとわかるけど、導入されたのはIBM 7090なんです。
あと、計算手も日本語訳であって、英語ではそのままcomputerといってます。
computerがFortranエンジニアに転身って
Re: (スコア:0)
うちの親父は役所に出す文書を和文タイプで打ってたなぁ…。
かっちゃこーん、かっちゃこーん、ぎーばったん。
※こっそり弄って、ピリオドで穴開けた思い出が…。
測量図面(土地を登記するお仕事です)は手書きだったみたいだな。
でもかなり早期にX-Yプロッタ化してた…。やっぱ手書きは嫌だよね。
ワープロ導入よりも先に、測量図面がデジタル化してたってのが面白い。
Re:昔の映像だと (スコア:5, 興味深い)
高校時代が端境期で、教師が試験問題を作るのに
・NEC PC-9801/EPSON互換機
・ワープロ専用機
・和文タイプ
・問題集切り貼り(+数字とかを手書きで修正)
・完全手書き
と、いろいろな流派が混在してた。
当時新聞部にいたけど、原稿は手書きで印刷屋に渡してた。書き終わってから修正となると、全文書き直したりとか、場合によっては頑張って切り貼り。1文字削除するのに、1行目と2行目の間で切り離して入れ替え(1行目を最下行に)とか。
でも、情報科/普通科併設の高校で、大型計算機(ACOS)とミニコン(N5200)が自由に使える環境で、クラブの部誌とかワープロで作ることも可能だった。
で、自分はそれなりにキータイプが速かったもので、女子からワープロ打ちを頼まれたことがあったんだけど、
その原稿が日向小次郎と若島津健のラブコメ小説だったりして、当時はBLなんてものも知らず、
頭が???となりながらタイプしたのも遠い思い出。
Re:昔の映像だと (スコア:3)
高校生の時に
教師がデータベース的な作業をやってた。
何て言う道具か分からないが、
・20cmくらいの正方形のカード
・4辺に等間隔の小さい穴が並ぶ(トラクターフィードの穴みたいなやつ)
・該当する事項の穴を専用のパンチで切ってo→U に開ける
・カードの束にいくつか串を刺して、ゆするとパンチで切ったやつが落ちる。
・いろいろな論理条件で抽出する
単位別教科の受講割りをやるのになんかやってた
Re:昔の映像だと (スコア:1)
ケルンパンチカード [jugem.cc]ですかね
Re:昔の映像だと (スコア:2)
それです
初めて名前を知りました。
#ありがとうございます
#ケルンがKOELNではなく、CAIRNになるのが良くわからないけど
キーワード「へり孔」でみつけた
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602020786000511&rel=0 [jst.go.jp]
対象とする資料が5,000~10,000程度のものであって,しかも限られたカテゴリー範囲に属するものである時へり孔カードによる処理システムでも十分な検索が可能
まさにコンピュータ無しの情報処理
Re: (スコア:0)
もしやそれって、「ホレリス式統計機械」とか「作表機」っていう奴では。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E8%A1%A8%E6%A9%9F [wikipedia.org]
>当初はホレリスカードと呼ばれていた
へー。
実物は見た事ないけど、 その昔 International Business Machines
って会社が扱ってたりしたって聞いたことがある。
https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/history.html [ibm.com]
「京都の花札屋」に対する、「米国のホレリスカード屋」って所か。
Re:昔の映像だと (スコア:2)
んー、それはなんか違う気がする。
大学時代(平成になりたてのころ)、保健管理センターにそういう機械がありました。学生の管理カード用。
元コメの説明のように、あくまで「4辺に等間隔の小さい穴が並ぶ」「該当する事項の穴を専用のパンチで切ってo→U に開ける」というもので、カード本体は学生の健康情報を手書きで記入する用紙。
そのほけかんでは、うろ覚えですが、キーはたしか姓の先頭一字、末尾一字、名の先頭一字の3文字を穴に対応させていて、
機械を動作させるとがしゃがしゃと条件にあわないカードが振り落とされて、条件にあうカードだけ出てくる。
あとは、そこから目視で該当学生のカードを探して抜き出す、という流れだったかな。
機能としては「ハッシュによるカードの高速検索装置」みたいな感じですね。
統計機能なんかはありませんでした。
Re: (スコア:0)
両親が中学教師でした。時代の変遷に伴い
ガリ版 → 和文タイプ → リコーのワープロ専用機(リース) → EPSON互換機
と移行してました。
和文タイプの時期は短かった記憶。さすがに一文字毎にどこだと探してガチャンガチャンするのは苦行すぎたのかも。
Re: (スコア:0)
テスト問題の印刷は
鉄筆で原紙を切る(ガリを切る)から和文タイプライタで原紙作成して
一枚一枚印刷から輪転謄写機に変わって
理想科学工業から原紙作成から印刷まで一体自動化したリソグラフに変わり
現在にいたるという感じかな。
使い方はコピー機と同じ、インクかトナー、リソグラフは紙を選ばない、
コピー機より維持費が安い
Re: (スコア:0)
うちの高校ではテストなどの集計に手回し計算機を活用してたと語る先生がいた。
当時はさすがに電卓は当たり前の時代。