アカウント名:
パスワード:
今どきパラレル出力ってどうやって出すんだろ。こんなの [kuroutoshikou.com]を組み込む?プリンタ側はセントロニクス36ピンだっけ。ケーブル探すのも苦労しそう。って、置き換え用だから新しくケーブル探すこともないか。
引用記事では「対応OSがXP以降」と書かれていますが、これは「デバイスドライバーを提供するのがXP以降」という意味ですね。
仕様の一覧表に「その他OS:MS-DOS」と書いてあります。MS-DOS等で使用されている古いPCもターゲットなのでパラレルが付いているんですよ。今でも結構な需要があると思います。
#「PC-PR201仕様準拠」とは書いてないなぁ...
>#「PC-PR201仕様準拠」とは書いてないなぁ...
直接は書いてませんけどね...
https://www.epson.jp/products/dotprinter/vpf4400/spec.htm#escp [epson.jp]
>制御コード体系:ESC/P 24-J84、ESC/Pスーパー(注3)
>(注3) ESC/P スーパー機能とは、市販のアプリケーションソフトにおいて、ESC/PおよびPC-PR201H対応ソフトが使用できる機能です
エプソンですから、ESC/P準拠ですよ。#おや? Wikipedia に記述がない?
セントロニクス36ピンって響きが懐かしくて、なんか微笑んでしまった。オフトピ
ケーブルを調べたらPC側はD-SUB25ピン、プリンタ側はセントロニクス36ピンというのが多そうです。長らく見ていないので「D-SUB」という単語が出てこなくて焦った。
PC-9800シリーズはPC側も初期はセントロニクス36ピンで後期はハーフピッチになったんだっけ。
セントロニクスといえば、SCSI用の両端セントロニクス50ピンというごついケーブルを持ってる。たぶん納戸の奥を漁ったら出てくるはず。
WikipediaのIEEE 1284 [wikipedia.org]のコネクタの項に> IEEE準拠ケーブルはいくつかの結線と品質を確保しなければならない。コネクタの種類は3つ定義されている。> DB-25 (type A)> ホスト接続用> Centronics (type B)> プリンタないしデバイス接続用36ピン> Mini-Centronics (type C, MDR36)> 36ピンでデバイス接続のためのより小さいコネクタだが一般的ではない。
ってある。これも間違ってるのかな。
Wikipedia の記事は間違ってないけど、ごつい SCSI50ピンとは時代が全然違う。でもってセントロニクス50ピンは間違い。
プリンタの36ピンコネクタに、海外で Centronics connector の呼び方があったみたいですが、IEEE 1284以前からだろうか?# Wikipedia(en) IEEE 1284、Centronics、Centronics connector ソース。
プリンタのインターフェースとして、Centronics社のプリンタのものがデファクトスタンダードになったので、プリンタインターフェースと言えば アンフェノール36ピンって時代が長くありました。IEEE 1284が世に出る以前の話。
そのころのプリンタの仕様書には入力信号としてセントロニクス社仕様準拠って書かれてるのが普通。コネクタがアンフェノール36ピンっても書かれてたりした。ほかのコネクタ採用してるメーカーもあったりしますし。
したがって、プリンタインターフェースの電気的な仕様が「セントロニクス(社)(仕様)準拠」で、普通アンフェノール36ピンコネクタ。もちろんコネクタメーカーが違ったりはしますが、アンフェノールで通じていました。
SCSI のごついケーブルのコネクタも、アンフェノール50ピンって呼ばれてました。アンフェノール製でなくても。後にはハーフピッチと区別してフルピッチ50ピンって呼び方もあったっけ。
アンフェノールってメーカー名だったんだ。いままでフェノール樹脂を使っていないという意味だと思ってた…
記事のプリンタはインターフェイスに USB/ネットワーク を備える、今どきのプリンタみたいですよ。
VP-F4400N は IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/F と USB I/F と Ethernet I/FVP-F4400 は IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/F と USB I/F
が 仕様のページ [epson.jp]に書かれています。
IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/FUSB I/F(注1:USB I/FはUSB対応機すべての動作を保証するものではありません。)Ethernet I/F
これだけ対応していれば業務用に十分でしょう。それとも無線でなきゃ駄目な方ですか?
こんなんもあります。https://www.elecom.co.jp/products/UC-PGT.html [elecom.co.jp]
それはプリンタ・インターフェースなので汎用のパラレルI/Oには使えない
昔はレガシーなシリアル/パラレル拡張ボードは一枚千円程度で買えたんだけど、今は特殊で希少なボードになってしまって値段も上がってるんだ組込系の仕事してるとたまに必要になることがある(パラレル・インターフェースのROMライタはまだまだ現役)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
パラレル出力 (スコア:0)
今どきパラレル出力ってどうやって出すんだろ。
こんなの [kuroutoshikou.com]を組み込む?
プリンタ側はセントロニクス36ピンだっけ。ケーブル探すのも苦労しそう。
って、置き換え用だから新しくケーブル探すこともないか。
Re:パラレル出力 (スコア:2)
引用記事では「対応OSがXP以降」と書かれていますが、これは「デバイスドライバーを提供するのがXP以降」という意味ですね。
仕様の一覧表に「その他OS:MS-DOS」と書いてあります。
MS-DOS等で使用されている古いPCもターゲットなのでパラレルが付いているんですよ。
今でも結構な需要があると思います。
#「PC-PR201仕様準拠」とは書いてないなぁ...
Re:パラレル出力 (スコア:4, 参考になる)
>#「PC-PR201仕様準拠」とは書いてないなぁ...
直接は書いてませんけどね...
https://www.epson.jp/products/dotprinter/vpf4400/spec.htm#escp [epson.jp]
>制御コード体系:ESC/P 24-J84、ESC/Pスーパー(注3)
>(注3) ESC/P スーパー機能とは、市販のアプリケーションソフトにおいて、ESC/PおよびPC-PR201H対応ソフトが使用できる機能です
Re: (スコア:0)
エプソンですから、ESC/P準拠ですよ。
#おや? Wikipedia に記述がない?
Re:パラレル出力 (スコア:1)
セントロニクス36ピンって響きが懐かしくて、
なんか微笑んでしまった。
オフトピ
Re: (スコア:0)
ケーブルを調べたらPC側はD-SUB25ピン、プリンタ側はセントロニクス36ピンというのが多そうです。
長らく見ていないので「D-SUB」という単語が出てこなくて焦った。
PC-9800シリーズはPC側も初期はセントロニクス36ピンで後期はハーフピッチになったんだっけ。
セントロニクスといえば、SCSI用の両端セントロニクス50ピンというごついケーブルを持ってる。
たぶん納戸の奥を漁ったら出てくるはず。
Re:パラレル出力 (スコア:1)
// セントロニクスはプリンタメーカ。コネクタはアンフェ
Re: (スコア:0)
WikipediaのIEEE 1284 [wikipedia.org]のコネクタの項に
> IEEE準拠ケーブルはいくつかの結線と品質を確保しなければならない。コネクタの種類は3つ定義されている。
> DB-25 (type A)
> ホスト接続用
> Centronics (type B)
> プリンタないしデバイス接続用36ピン
> Mini-Centronics (type C, MDR36)
> 36ピンでデバイス接続のためのより小さいコネクタだが一般的ではない。
ってある。これも間違ってるのかな。
Re:パラレル出力 (スコア:1)
IEEE 1284では "Type-B" として定義されているのが皆様ご存知のリボンコネクタで、規格上は AMP/Molex/Amphenol の3社が名指しされている。また "Centronics Connector" と引用符つきでも書いてある。
ということなので Centronics は通称と考えたほうがよさそうです。
// なお Type-A が DSUB-25、Type-C はいわゆるハーフピッチリボン (SCSIのアレではないほうの)。
// またアンフェノールは最初にマイクロリボンコネクタを作ったメーカー(AMPではないらしい)
Re:パラレル出力 (スコア:1)
Wikipedia の記事は間違ってないけど、ごつい SCSI50ピンとは時代が全然違う。
でもってセントロニクス50ピンは間違い。
プリンタの36ピンコネクタに、海外で Centronics connector の呼び方があったみたいですが、IEEE 1284以前からだろうか?
# Wikipedia(en) IEEE 1284、Centronics、Centronics connector ソース。
プリンタのインターフェースとして、Centronics社のプリンタのものがデファクトスタンダードになったので、プリンタインターフェースと言えば アンフェノール36ピンって時代が長くありました。IEEE 1284が世に出る以前の話。
そのころのプリンタの仕様書には入力信号として
セントロニクス社仕様準拠
って書かれてるのが普通。コネクタがアンフェノール36ピンっても書かれてたりした。ほかのコネクタ採用してるメーカーもあったりしますし。
したがって、プリンタインターフェースの電気的な仕様が「セントロニクス(社)(仕様)準拠」で、普通アンフェノール36ピンコネクタ。
もちろんコネクタメーカーが違ったりはしますが、アンフェノールで通じていました。
SCSI のごついケーブルのコネクタも、アンフェノール50ピンって呼ばれてました。アンフェノール製でなくても。
後にはハーフピッチと区別してフルピッチ50ピンって呼び方もあったっけ。
Re: (スコア:0)
アンフェノールってメーカー名だったんだ。
いままでフェノール樹脂を使っていないという意味だと思ってた…
Re: (スコア:0)
記事のプリンタはインターフェイスに USB/ネットワーク を備える、今どきのプリンタみたいですよ。
Re: (スコア:0)
VP-F4400N は IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/F と USB I/F と Ethernet I/F
VP-F4400 は IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/F と USB I/F
が 仕様のページ [epson.jp]に書かれています。
Re: (スコア:0)
IEEE1284(Nibbleモード)規格準拠双方向パラレルI/F
USB I/F(注1:USB I/FはUSB対応機すべての動作を保証するものではありません。)
Ethernet I/F
これだけ対応していれば業務用に十分でしょう。それとも無線でなきゃ駄目な方ですか?
Re: (スコア:0)
こんなんもあります。
https://www.elecom.co.jp/products/UC-PGT.html [elecom.co.jp]
Re: (スコア:0)
それはプリンタ・インターフェースなので汎用のパラレルI/Oには使えない
Re: (スコア:0)
昔はレガシーなシリアル/パラレル拡張ボードは一枚千円程度で買えたんだけど、今は特殊で希少なボードになってしまって値段も上がってるんだ
組込系の仕事してるとたまに必要になることがある(パラレル・インターフェースのROMライタはまだまだ現役)