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米国海軍研究所がレーザー送電実験を実施、325mの距離で400Wの伝送に成功」記事へのコメント

  • Google翻訳でUSNRLの記事を読んだら、赤外線レーザーは「電波に比べて」波長が短い、という主旨だった。電波と比べて、って書いてないと混乱するよ。
    そういえば未来少年コナンに出てくる太陽塔のアンテナは巨大だったなあ。確かあれはマイクロ波だったか。(まあフィクションだけど)

    あと、このまとめの文章では赤外線レーザーを使うことが伝送時の安全性に寄与してるように読めなくもないが(そういう文章の流れになっちゃってるので)、元記事では伝送経路の監視をして障害物があると自動的に伝送を遮断することで安全性を確保してるっつー話だった。

    「重要なのは安全に電力を伝送できることにある。」の次に、「また、」って入れると内容が分かれて理解しやすくなると思うよ。なぜ安全に伝送できるのかの説明もちょっと足しとくといいと思うよ。

    • by Anonymous Coward

      俺は今混乱してるし理解できていない...

      • by Anonymous Coward

        むしろ俺はたった325mの距離、なんで配線しないんだ?って疑問が湧くし理解できないんだが。

        • by Anonymous Coward

          本気?
          有線LANと無線LANみたいな話。

          >飛行中のドローン(UAV)へ
          ってあるし。

          >遠隔地やインフラの貧弱な場所
          これは普通は配線の方がいいよね。臨時接続なら別だけど。

          • 人間が乗れるくらいなら、300mくらいなら有線でなんとかなるだろ?
            だめならガソリン積め

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              その理屈だと世の中の無線技術の大半が不要だろうな。

            • by Anonymous Coward

              UAVは、常時給電ではなくて、レーザーで充電するという使い方を想定してますね。充電してどこかに飛んで行って作戦に従事し、残りエネルギーが減ってきたら帰ってきて充電、というサイクルを繰り返すということ。だから有線ではだめ。無線式は、複数の送信ユニットを持つことで充電場所の自由度を増やせるというメリットもあります。

              遠隔地やインフラの貧弱な場所、ってのも海軍の研究所なので、軍の部隊に補給することを想定しているっぽい。

              • by Anonymous Coward

                帰ってくるなら着陸するなり、長い電極建ててその電極に触れて充電するなりすればいいじゃないか

              • by Anonymous Coward

                軍用のドローンは主に有翼機だってわかってます?

              • by Anonymous Coward

                電車と同じだよ。325mの電線張ってパンタグラフで充電するんだよ

              • by Anonymous Coward

                マジレスしとくと、電車は架線からとった電気をレールで返している。レールがない飛行機では電車と同じ方式は使えない。レールなしで電線2本使う方式はトロリーバスで使われているが、飛行機で使うのは非常に困難だし、たとえば補給艦から給電したいときなど(この研究をやっているのは海軍の研究所)、325mの電線を張ることができないケースはある。

              • by Anonymous Coward

                >レールなしで電線2本使う方式はトロリーバスで使われているが、飛行機で使うのは非常に困難だ
                並行させるのが困難なら縦に並べるんだよ。リニアの磁極のように

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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