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大学生が自作した全自動手書きレポートマシン、フォントも自作」記事へのコメント

  • このフォントだとこの発明者本人の手書きレポートにしか使えない

    他の利用者の手書き文字フォントを生成するために漢字・ひらがな・カタカナ・数字を何度か入力してその人なりの文字フォントを作成する仕組みが必要だね

    漢字を何千文字も書くのは大変だから作りとか偏とかを何パターンか書けば敷衍できるような感じがいいですな

    #あれこれなんか商売になりそうな気がしてきた
    ##そもそも手書きを強制する文化そのものがダメなんだが
    ###手書き風ダイレクトメールとかにしたら印刷のダイレクトメールより反応がいいとかありそうなのでそっちに売り込むという手も

    • by Anonymous Coward on 2019年10月08日 17時43分 (#3698077)

      フォント作製ソフトウェアも作ってますね。しかも同じ文字を複数書いて平均化する処理も入れている。
      専用のエディタも作ってるから、製品化するのは容易そう。
      # 本当に市場性があるんなら、どっかのメーカが目をつけるんじゃないの

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        そういや古のプロッタ用フォントって何であんな整ってるけどヘタクソな字のばっかりだったんだろう
        • by Anonymous Coward on 2019年10月08日 18時38分 (#3698124)
          プロッタの特有の事情としては、線が交差するときに角度が浅いと滲みが起きやすいので、考査部はできるだけ直角にする必要がある。
          あと、プロッタは図面の描画に使われることが多く、図面は縮小コピーや繰り返してコピーされることが多い、また保存のためにマイクロフィルム化されることもあるので、その際につぶれにくいフォントである必要がある。
          といったところでしょうか。
          親コメント
          • by Anonymous Coward

            >考査部

            ペーパーテストを行う部署?

            #うまいボケが思いつかなかった(汗)

            • by Anonymous Coward

              サブカル方面においては攻殻機動隊の原作二巻の主役、荒巻素子が考査部だった筈。
              線を事業計画と見立てれば相互の影響を調整・提案する仕事はなんかそれっぽい気もする。

      • by Anonymous Coward

        そここそAIの出番でしょう。
        AIで手書き風フォントを生成なんて良いんじゃない?

        • by Anonymous Coward

          そういうAIをだれかもう作ってるのかなーと思って調べたけど、
          結構難しいみたい。まだこんなの [type.center]しか見つけられなかった。

        • by Anonymous Coward
          そして、これは手書きじゃない!
          ってAIが判定するのですね

          手書きを要求するのをなんとかできないのか
      • by Anonymous Coward

        同じ文字を複数書くなら、文字のゆらぎ?を計測してそれを反映させたフォントをたくさん自動生成して
        プリントする時にランダムで入れ替えたら見分けできなくなりそう…

    • by Anonymous Coward on 2019年10月08日 18時59分 (#3698143)

      200文字から自動生成できる手書き風フォント生成ソフト
      ・おれん字(販売終了)
      URLなし
      ・まるで手書き(販売終了)OEM製品
      https://www.sourcenext.com/products/tegaki/ [sourcenext.com]

      需要なかったのかな…

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      気分はドナルド・クヌースだな。

    • by Anonymous Coward

      故・水玉螢之丞さんが手書きフォントを作っていたな。地道に全文字手書きしたはず。
      SFマガジンに連載していた「SFまで1000光年」とか、途中まで手書きで途中から手書きフォント。
      元から癖のある字で、見分けがつかなかったおぼえがある。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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