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aptXにすら対応させないなんて。そもそも、対応させても意味がないほどの音質なのでしょうかね?
どこにお金がかかったのだろうか?1) 茶筒2) 蓋の開閉と連動してON/OFFする機構3) パナソニックがオーディオ分野で培った技術とノウハウを用いて、最適な響き方と音作りを両立したスピーカー4) そのスピーカを0.01mm単位まできめ細かに調整して固定する作業費5) その調整をするためにわざわざ高価な治工具を作ってしまった6) プリインストールするために創られたオリジナル音源7) 低音から高音まで広帯域で自然な、聴きやすく優しい音を実現するために独自開発したDSP8) バスレフポートで低域を強化するとともに、スピーカー上部のディフューザーで音の広がりを持たせている機構9) 非接触給電機構10) 付属の給電台11) 本体底面や給電台に使われた本革12) 専用に作る必要のないものまで全て治工具をそろえてしまった13) 開化堂のブランド費14) 宣伝費15) 企画者の給料# 限定品なので、その限定数100台で開発費等を回収しないといけないので、必然的に他の似た様な仕様の製品に比べ多少高くなるのは分かるが・・・# Bluetoothの仕様が値段相当でないのは、100台限定なので専用にチップを発注せず、社内で一番多く使っていて在庫が豊富にあるものを選んだ結果という単純なオチではないか (でも、それなら専用にDSPを独自開発している矛盾はある)
そのリストみて思ったのは、「これ、加工の為の型だけでもお値段シャレにならんぞ」って所。数作る為には型が必要でそれは高価だけども、100台分しか使わないのでは宝の持ち腐れ。
1000台作れば3万円位になっても不思議と思えない。
たぶん金型みたいなのは作ってないと思うけどな。茶筒は開化堂の既存のリソースを使って作っている(中身を既存のリソースで作れる筒にあわせて設計している)だろうし、部品も削りだしや樹脂系なら3Dプリンタみたいな物で作っているのではないだろうか。部品単価は上がるが、金型みたいなのを作ればたぶん1000台でも元が取れるかどうかだと思うので、こっちの方が利益は出せると思う。
開化堂の茶筒は全部手作りなので金型はないですね~。板を切って丸めてたたいて作ってる。昔TVでやってたけどスピーカー用に重さとか調整してているらしいですがスピーカー用も全部手作りといっていたはず。
充電台とか簡易型でやるよりも100台程度なら3Dプリンタの方が安く付く。スピーカーのフランジも3Dプリンタで作って後は手作業かな?刻印あるから皮の処理用には型は作って居るだろうけど。
実はこの程度の数なら手作業で作った方が安上がりかな。数万で電気回り作って、あとは職人さんにお任せ、でないかと。
ま、安上がりって言ってもオーダーで作るのと一緒になると、工賃が10万円からとかにはなるのだけど。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
こんなに高いのに (スコア:0)
aptXにすら対応させないなんて。
そもそも、対応させても意味がないほどの音質なのでしょうかね?
Re:こんなに高いのに (スコア:0)
どこにお金がかかったのだろうか?
1) 茶筒
2) 蓋の開閉と連動してON/OFFする機構
3) パナソニックがオーディオ分野で培った技術とノウハウを用いて、最適な響き方と音作りを両立したスピーカー
4) そのスピーカを0.01mm単位まできめ細かに調整して固定する作業費
5) その調整をするためにわざわざ高価な治工具を作ってしまった
6) プリインストールするために創られたオリジナル音源
7) 低音から高音まで広帯域で自然な、聴きやすく優しい音を実現するために独自開発したDSP
8) バスレフポートで低域を強化するとともに、スピーカー上部のディフューザーで音の広がりを持たせている機構
9) 非接触給電機構
10) 付属の給電台
11) 本体底面や給電台に使われた本革
12) 専用に作る必要のないものまで全て治工具をそろえてしまった
13) 開化堂のブランド費
14) 宣伝費
15) 企画者の給料
# 限定品なので、その限定数100台で開発費等を回収しないといけないので、必然的に他の似た様な仕様の製品に比べ多少高くなるのは分かるが・・・
# Bluetoothの仕様が値段相当でないのは、100台限定なので専用にチップを発注せず、社内で一番多く使っていて在庫が豊富にあるものを選んだ結果という単純なオチではないか (でも、それなら専用にDSPを独自開発している矛盾はある)
Re: (スコア:0)
そのリストみて思ったのは、
「これ、加工の為の型だけでもお値段シャレにならんぞ」
って所。
数作る為には型が必要でそれは高価だけども、100台分しか使わないのでは宝の持ち腐れ。
1000台作れば3万円位になっても不思議と思えない。
Re: (スコア:0)
たぶん金型みたいなのは作ってないと思うけどな。
茶筒は開化堂の既存のリソースを使って作っている(中身を既存のリソースで作れる筒にあわせて設計している)だろうし、部品も削りだしや樹脂系なら3Dプリンタみたいな物で作っているのではないだろうか。部品単価は上がるが、金型みたいなのを作ればたぶん1000台でも元が取れるかどうかだと思うので、こっちの方が利益は出せると思う。
Re:こんなに高いのに (スコア:2)
開化堂の茶筒は全部手作りなので金型はないですね~。板を切って丸めてたたいて作ってる。
昔TVでやってたけどスピーカー用に重さとか調整してているらしいですがスピーカー用も全部手作りといっていたはず。
Re: (スコア:0)
充電台とか簡易型でやるよりも100台程度なら3Dプリンタの方が安く付く。
スピーカーのフランジも3Dプリンタで作って後は手作業かな?
刻印あるから皮の処理用には型は作って居るだろうけど。
実はこの程度の数なら手作業で作った方が安上がりかな。
数万で電気回り作って、あとは職人さんにお任せ、でないかと。
ま、安上がりって言ってもオーダーで作るのと一緒になると、工賃が10万円からとかにはなるのだけど。