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千葉県の日本最大の水上メガソーラー、台風の強風によって火災が発生」記事へのコメント

  • >太陽発電が広がるにつれ、災害時のリスクも懸念されるようになってきたが、どうなのだろうか?

    鬼怒川の氾濫がそうなんだっけ。
    デマという話も出てたし、結局どうなったんだろう。

    大規模設備はなにかあると影響もでかいから災害対策も重要そう。

    • Re: (スコア:5, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      というか、迅速に普及を進めるためとか言って太陽光発電は建築基準とかがクッソ緩いんですよ
      これを厳しく設定しようとしたら建築コストが増えすぎて太陽光発電なんてやれない!みたいな話になってて
      この世の地獄感がすごいんですよね

      大体の太陽光発電設備は基礎打ちもしないでコンクリの土台の上に鉄筋載せて太陽光パネル置いただけとかそういうレベルですよ

      • by Anonymous Coward

        緩いと言うか建築物じゃないので許可いらんだろ。

        山の斜面なんかに作るときはがっつり開発許可とらないといけないし、
        よく雨で崩れるとか言われるが、排水設備もしっかり作らないと許可降りない。
        保水力は落ちるだろうが、むしろ水はけは良くなる。

        • by Anonymous Coward on 2019年09月10日 18時45分 (#3683723)

          建築基準ってまぁ建築基準法なんだけどこれって「建物」とそれ以外の「工作物」がありまして
          本来は工作物として太陽光発電設備は適応を受けるんですが
          https://www.mlit.go.jp/common/000138954.pdf [mlit.go.jp]
          この通り。震災後に基準緩めるのに除外する省令出してるんですが。

          建物じゃないもん!っていう前に適応される法令が本来あったのかどうか調べろ

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            禿の暗躍の匂い

            • by Anonymous Coward on 2019年09月10日 23時56分 (#3683918)

              禿の暗躍の匂い

              自然エネルギー財団とやらによる、今回燃えた発電所に関するレポート [renewable-ei.org](PDF注意)を見ると、

              「請求された工事費は目が飛び出るような金額だった。落札後でプロジェクトが進んでいたため、ほかのコストを削減するしか解決策はなかった」(上杉氏)。送電線の工事費に伴うコストの超過分は機器メーカーと工事会社のコスト削減努力で何とか乗り切った。

              とか、

              水上でも陸上と同様に、安全性の確保と環境に対する配慮が欠かせない。安全面では、災害対策として地震・台風・大雨に備える必要がある。特に水上では強風が最大の問題になる。「水面に波が発生することがあり、強烈な風が太陽光パネルの下から吹き上がると転覆する恐れもある」(電気主任技術者として発電所に常駐する京セラソーラーコーポレーションの原正範氏)。発電所の設備全体を国の基準に従って設計することで安全性を確保した。

              とか、ツッコミ所がいろいろあるんだよね。

              ちなみに自然エネルギー財団の理事長が孫正義な。

              親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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