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MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成」記事へのコメント

  • >要求されるカーボンナノチューブの純度を99.99%にまで下げることに成功したという
    とはこれ如何に?

    • カーボンナノチューブにはキラリティの違いで、半導体として振る舞う半導体ナノチューブと、
      電子伝導度の高い金属ナノチューブがあって、従来は両者の作り分けが困難だった。
      最近になって触媒の最適化で作り分けが出来るようになり、ついにはLSIを作れる程純度が向上した、という話。

      • by Anonymous Coward on 2019年09月03日 17時11分 (#3679547)

        違うよ。
        金属ナノチューブが混在する、99.99%という低い純度でも動作するような回路設計ができるようになった。
        ってのがトピックだよ。

        超ゆるゆるの純度でもokってこと。だから「要求される純度を下げるのに成功した」のだな。
        ※「要求される」を省力するから意味不明に感じるんだろうなぁ…。

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