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自宅で粒子加速器を自作、費用は約30万円」記事へのコメント

  • α線源はやっぱり管理や廃棄が面倒くさい。
    一方で、しかるべきところに頼もうとするとバカ高い。(維持費等を考えたら妥当なのかも知れないが、気軽さはない)
    もし100万円くらいでソフトエラーの実験ができるなら、検討に値するなぁ。

    • by Anonymous Coward on 2019年08月14日 10時56分 (#3668799)

      ソフトエラーの試験に使うなら、
      ・線種とエネルギーを制御できるか
      ・放射線の量が十分か
      というのも気になりませんか?

      特に後者が問題。
      ソフトエラーの試験は加速試験の一種です。
      実際の使用環境より多くの放射線を当てて、設計寿命内に問題が起きるかどうかを試験する。
      値段が安くても、放射線の量が1/10だと必要な試験時間が10倍に伸びるわけで、実用的な試験時間で試験できないと意味がない。
      例え単価が100倍かかっても、1/100の時間で終わるなら必要な経費は同じとも言える。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >単価が100倍かかっても、1/100の時間で終わるなら必要な経費は同じ
        この計算だと、1倍速と必要な経費が同じになってしまうが。

      • by Anonymous Coward

        絶対的な実力を評価する意味ではそうかもしれませんが、対策の有効性を比較するなら、相対評価にも十分意味があります。

        • by Anonymous Coward

          放射線の量が少ないと、その相対評価にも時間がかかると言う話なんですが。

          • by Anonymous Coward

            放射線量を増やしたところで、シールド配置やら部品選定やら配線レイアウトやらFPGAのフィッティングやら誤り訂正アルゴリズムの修正の時間は加速されないでしょう?

        • by Anonymous Coward

          開発現場から歩いていける距離に一個あれば、簡易式で制限が多くても便利だろうなあって事ですよね。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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