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素直に自由競争の過ちを認めて「カルテル組ませろ」って言えばいいのに
過ちって、世界観が狭いね。開発競争というエンジンがあるから発展してきたのに、自由競争をやめて発展が望めるとでも?
そもそも数社が共通の製品を供給できるのは、資材メーカー競争があって高品質な製品が集中的に選ばれ、近い品質の資材を各dramメーカーが採用していることや、製造装置メーカーでも同じような競争があって、競争原理の上でのエコシステムがあるから。
カルテルができて投資リスクを負う必要がなくなって、競争が維持できるわけがない。天然資源と同列に語ることがおかしい。
自由競争が常にすべてを解決するって、世界観が狭いね。
もし、行きすぎた競争のせいでメーカーが破綻したら、生き残ったメーカーの独壇場になる。残存者利益に甘えるだろうし、当然ながら競争原理は働かなくなるな。
とくに、中国の国策企業が参入してくるというのなら、なおさら。ダンピングまがいのことをしてくる可能性もあるのではないか。
常にすべてを解決ってどこに書かれているの?
文脈を読めないとたいへんやろね。
独占/寡占状態ではその自由競争システムがうまく働かないから独占禁止法などがあって、DRAM製造はすでに全世界的な寡占状態になってるとこから始まってる話題なのに周回遅れなつっこみだな
自由競争がうまく機能しないことがあるから独禁法があることと、寡占状態になっているからカルテルが必要というのは矛盾しているでしょ。
寡占状態も中国という新たなプレーヤーの割り込みが近い将来確実視できるのだから懸念する必要はない。そもそも今のハイリスク状況は受注生産+先物取引的予約と解約ペナルティで軽減できるのだし。
#3660424はカルテルが必要とは主張していないよ。
たった数社で世界需要を満たせる超巨大な装置産業って時点で、自由競争が機能不全になるのは当然だもんな独禁法の考え方では数社寡占になったら分割の対象だが、莫大な設備投資が必要でかつ今後も巨大化する一方なメモリ産業を分割してしまったら、進歩のサイクルが止まってしまうようするに、メモリは自然独占であるカルテルを認める代わりに儲けすぎることは許さない、半公営企業的な立場にするしかないだろう
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
どいつもこいつも (スコア:3, すばらしい洞察)
素直に自由競争の過ちを認めて「カルテル組ませろ」って言えばいいのに
Re:どいつもこいつも (スコア:0)
過ちって、世界観が狭いね。
開発競争というエンジンがあるから発展してきたのに、自由競争をやめて発展が望めるとでも?
そもそも数社が共通の製品を供給できるのは、資材メーカー競争があって高品質な製品が集中的に選ばれ、近い品質の資材を各dramメーカーが採用していることや、製造装置メーカーでも同じような競争があって、競争原理の上でのエコシステムがあるから。
カルテルができて投資リスクを負う必要がなくなって、競争が維持できるわけがない。
天然資源と同列に語ることがおかしい。
Re:どいつもこいつも (スコア:2)
自由競争が常にすべてを解決するって、世界観が狭いね。
もし、行きすぎた競争のせいでメーカーが破綻したら、生き残ったメーカーの独壇場になる。
残存者利益に甘えるだろうし、当然ながら競争原理は働かなくなるな。
とくに、中国の国策企業が参入してくるというのなら、なおさら。
ダンピングまがいのことをしてくる可能性もあるのではないか。
Re: (スコア:0)
常にすべてを解決ってどこに書かれているの?
Re: (スコア:0)
文脈を読めないとたいへんやろね。
Re:どいつもこいつも (スコア:1)
独占/寡占状態ではその自由競争システムがうまく働かないから独占禁止法などがあって、
DRAM製造はすでに全世界的な寡占状態になってるとこから始まってる話題なのに
周回遅れなつっこみだな
Re: (スコア:0)
自由競争がうまく機能しないことがあるから独禁法があることと、
寡占状態になっているからカルテルが必要というのは矛盾しているでしょ。
寡占状態も中国という新たなプレーヤーの割り込みが近い将来確実視できるのだから懸念する必要はない。
そもそも今のハイリスク状況は受注生産+先物取引的予約と解約ペナルティで軽減できるのだし。
Re:どいつもこいつも (スコア:1)
#3660424はカルテルが必要とは主張していないよ。
Re: (スコア:0)
たった数社で世界需要を満たせる超巨大な装置産業って時点で、自由競争が機能不全になるのは当然だもんな
独禁法の考え方では数社寡占になったら分割の対象だが、莫大な設備投資が必要でかつ今後も巨大化する一方なメモリ産業を分割してしまったら、進歩のサイクルが止まってしまう
ようするに、メモリは自然独占である
カルテルを認める代わりに儲けすぎることは許さない、半公営企業的な立場にするしかないだろう