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外部インターフェイスを3進で行う未来が見えない。3進で直接通信できるようになったら教えて。
おまえラーマ人の前でも同じこと言えんの?
最近読んだ量子コンピュータの本の説明となんか違うのこれ
量子コンピュータは2の掛け算今のコンピュータは2の足し算それが3の足し算になるだけ10量子ビット=2*2*2*2*2*2*2*2*2*2=1024通り10ビット=2+2+2+2+2+2+2+2+2+2=20通りが10ビット=3+3+3+3+3+3+3+3+3+3=30通りになる100量子ビット=2を100回かける=1,267,650,600,228,238,993,037,566,410,752通り
理屈上は3値の状態の重ね合わせも可能な気がするので10量子トリット=3*3*3*3*3*3*3*3*3*3=59049通りもありなのかな?
> 10ビット=2+2+2+2+2+2+2+2+2+2=20通りが
普通は10ビットといえば2^10=1024通りのことだが。なにか文脈が違うのだろうか。
いっそ16進法まで行ったらええんやろか
三進法が一番経済性がよい [wikipedia.org]そうだ。ただし、この議論は「N進法の実現にはN個の素子を使う」という前提条件の下での話なので、今回のようにトランジスタ1つで3状態を実現する場合はまた話が違ってくる。
つまり、より正確には、「N進法の実装コストがNに比例する(1桁でN個の状態を表すにはNに比例したコストがかかる)」と仮定した場合ということ。
だから、状態数を増やすとコストが急増する実装の場合、例えばコストが N^2 に比例するならば、三進法はニ進法に到底かなわない。(実際には N^1.136 手前でトントンになってしまう)
逆にコストの増加が緩ければ、もっと状態数を増やしていい。例えばコストが √N に比例するなら、最善は七進法、次点は八進法になる。
だったら、例えばUSBも 0V, 2.5V, 5V とかの3進数にして送信すれば、転送スピードは速くなって、それが経済性が良かったりするのかな?
4進でも2進との互換IFは作りやすそうそう思うともうひと息か?とはいえこのひと息が長かったりすんだろうけど
いまPAM4が使われてるけど。
やっぱりコンピュータはアナログがいいね
お金の計算がおっかねー
NANDフラッシュのエラー検知訂正周りに使うのかな。QLCなら4進数にするのかな。
論理レベルや回路レベルの研究なら昔からぼちぼち研究されている分野だと思うけど、素子レベルの多値化は面白いなと。それとも最近静かなブームで知らないだけなのかも知れない。それにしても演算器として実用普及に至ったものがないんじゃないだろうか。これもその道筋を辿るのかどうか…
カントール集合 [wikipedia.org] を精度良く表せるじゃないか。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
計算に特化した何かに使うのかな (スコア:0)
外部インターフェイスを3進で行う未来が見えない。
3進で直接通信できるようになったら教えて。
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
おまえラーマ人の前でも同じこと言えんの?
Re: (スコア:0)
最近読んだ量子コンピュータの本の説明となんか違うのこれ
Re: (スコア:0)
量子コンピュータは2の掛け算
今のコンピュータは2の足し算それが3の足し算になるだけ
10量子ビット=2*2*2*2*2*2*2*2*2*2=1024通り
10ビット=2+2+2+2+2+2+2+2+2+2=20通りが
10ビット=3+3+3+3+3+3+3+3+3+3=30通りになる
100量子ビット=2を100回かける=1,267,650,600,228,238,993,037,566,410,752通り
Re: (スコア:0)
理屈上は3値の状態の重ね合わせも可能な気がするので
10量子トリット=3*3*3*3*3*3*3*3*3*3=59049通り
もありなのかな?
Re: (スコア:0)
> 10ビット=2+2+2+2+2+2+2+2+2+2=20通りが
普通は10ビットといえば2^10=1024通りのことだが。
なにか文脈が違うのだろうか。
Re: (スコア:0)
いっそ16進法まで行ったらええんやろか
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:2, 参考になる)
三進法が一番経済性がよい [wikipedia.org]そうだ。
ただし、この議論は「N進法の実現にはN個の素子を使う」という前提条件の下での話なので、
今回のようにトランジスタ1つで3状態を実現する場合はまた話が違ってくる。
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
つまり、より正確には、
「N進法の実装コストがNに比例する(1桁でN個の状態を表すにはNに比例したコストがかかる)」と仮定した場合
ということ。
だから、状態数を増やすとコストが急増する実装の場合、例えばコストが N^2 に比例するならば、三進法はニ進法に到底かなわない。
(実際には N^1.136 手前でトントンになってしまう)
逆にコストの増加が緩ければ、もっと状態数を増やしていい。
例えばコストが √N に比例するなら、最善は七進法、次点は八進法になる。
Re: (スコア:0)
だったら、例えばUSBも 0V, 2.5V, 5V とかの3進数にして送信すれば、転送スピードは速くなって、それが経済性が良かったりするのかな?
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
4進でも2進との互換IFは作りやすそう
そう思うともうひと息か?
とはいえこのひと息が長かったりすんだろうけど
Re: (スコア:0)
いまPAM4が使われてるけど。
Re:計算に特化した何かに使うのかな (スコア:1)
やっぱりコンピュータはアナログがいいね
Re: (スコア:0)
お金の計算がおっかねー
Re: (スコア:0)
NANDフラッシュのエラー検知訂正周りに使うのかな。QLCなら4進数にするのかな。
論理レベルや回路レベルの研究なら昔からぼちぼち研究されている分野だと思うけど、素子レベルの多値化は面白いなと。それとも最近静かなブームで知らないだけなのかも知れない。それにしても演算器として実用普及に至ったものがないんじゃないだろうか。これもその道筋を辿るのかどうか…
Re: (スコア:0)
カントール集合 [wikipedia.org] を精度良く表せるじゃないか。