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経産省、太陽光電力全量・固定価格買い取り制度の終了を検討 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2019年06月14日 23時46分 (#3633786)

    一部部品が寿命を迎えて修理交換が必要になってくる家庭や発電事業者が出てくるだろうけど、
    固定買取価格期間が終了した後でも総発電量を維持できるのかな?

    家庭用だと広域停電時に役に立つから案外減らないかもしれないが、
    事業者は激減する予感(優良な大規模事業者が生き残る可能性もあるだろうけど)

    • by Anonymous Coward

      パワコンは割と壊れますがパネルや架台は滅多に壊れませんので、そこまでメンテナンス費用はかからないですね。
      私の例でいうと、2000万くらいの発電所でローン返済して余るお金が年120万程、そこからメンテナンス積立が年20-30万ってところです。
      ミサイルや津波以外は保険も出ますので、災害もそこまで問題ではありません。
      パネル価格も韓国製が普及して暴落していますが、20年後はどうなっているかは少し不安ですね。

    • by Anonymous Coward

      楽ができないから商売にならないというのもおかしな話だよ。
      土地の整備が初期費用に占める割合は大きいし電気設備でも変圧器や遮断器なんて20年、30年は平気で使い続ける。
      こういう部分は初期に参入した事業者は有利。
      パネルの値段は下がってるんだし運用を効率化する仕組みも開発されてるんだし、保守費用が必要なのはもちろんだけどそんなに心配することでもないと思う。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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