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日本のオーディオ機器メーカーは「測定結果にこだわるオカルトな迷信に束縛されている」という説」記事へのコメント

  • 『日本勢は「測定結果にこだわる」とか「重ければいい音」だというオカルトな迷信に束縛されている』

    というオカルト

    • by Anonymous Coward

      計測結果に拘るのがオカルトって意味分からん。
      だれか説明して\(^o^)/

      • 計測結果の意味を理解せずに信じてたらそれはオカルトか宗教ですよ

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2019年06月05日 18時56分 (#3628424)

          スピーカーから出た音をわざわざ再びマイクで拾って、その「周波数特性」をグラフにしたものです。つまり、低い音から高い音までが「フラット」、要するにある高さの音が特に大きく再生されたり、小さくなったりするのではなく、全体的にまっすぐに満遍なく再生できるのが「特上」だとされます。これが日本式の信仰です。

          マイク、アンプ、スピーカの伝達関数の積の周波数特性がフラットであれば、その部分が仮想的に存在しないものとして扱えるので音源と人間が同一室内にいるのと同等で環境としては最善と思うんだが
          違うのか?

          親コメント
          • 「iTunesイコライザ完璧設定」というものが流行ったことがありました。
            科学的に良いとされる数値を追求すればよい製品(売れる製品)ができるという考えを、元記事ではオカルトだと言っていると私は解釈しました。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              物理的に正確であることを評価するのはオカルトって、そっちの方がオカルトだろ・・・

          • by Anonymous Coward

            出発点として、生音というのがコンサートホールのオケか、ライブのPAかでかなり違うと思われ。

          • by Anonymous Coward

            その機器の周波数特性がフラットでも、(時間軸方向の)過渡特性がフラットである保証がありません。

            #そりゃまあ、周波数特性が可能な限りフラットであることももちろん大事ではあります。

          • by Anonymous Coward

            わしもそう思う

            仮に周波数フラットは特上ではない、が事実だとしても
            それなら特上とされる音を何かしら測定可能な数値化して
            そこを目指すのが測定結果に拘るってことなんだと思う

          • by Anonymous Coward

            スピーカー、マイク、再生空間、どれも線形では無い複雑な特性を持っている。
            ちょいとパラメータが変わっただけで再現できないような特性を頑張ったところで意味はない。

            あと、オーディオの人って周波数特性グラフは気にするけれど位相変化の特性は軽視してるよね。
            位相変化が滑らかでないと凄く汚い音がするんだけどね。

          • 100dB超に達するであろうソース以前に、マイク録音の限界の方が低いのでは?

            # そろそろ、煙粒子の移動を観測するとか、マイク以外の録音方法が必要。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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