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日本のオーディオ機器メーカーは「測定結果にこだわるオカルトな迷信に束縛されている」という説」記事へのコメント

  • 高級オーディオメーカーとは何社かお付き合いがありますが
    測定結果に拘るメーカーなんて見たことないですよ。
    計測機で測れるのは「音」であって、「音楽」は測れません。
    そもそも、計測機で測定できるレベルのノイズや歪などは製品として
    論外なので、メーカーは技術者の耳に頼っています。
    音作りの参考になるのは人間の耳しかありません。
    • by Anonymous Coward on 2019年06月05日 22時22分 (#3628580)

      タレコミもこのコメントも全く意味不明なんだけど。
      以前オーディオメーカーで設計の仕事してましたが、自分とは別の世界に住んでるんだろうかと不安になる。

      >計測機で測定できるレベルのノイズや歪などは製品として論外なので
      これは全く反対で、計測機で測定できるレベルのノイズや歪を人間が聞き分けられないことはあっても、逆には遭遇したことがありません。
      人間の耳がダメとかそういうことではなく、人間の耳に心地よいノイズとか歪があるのは確かで、開発を計測器だけに頼るわけにはいきません。
      ただ、計測機で測定できない小さい値を人間が聞き分けられるということは無いです。

      タレコミにある海外メーカーは測定結果にこだわらないかのような話も眉唾。
      海外に売るときもしっかり測定結果や数値比較は重要だった。中国、韓国、北米、EU圏はそう。
      単純に日本で受け入れられて他で受け入れられないのは、元記事にもある「フラット特性の信仰」が問題でしょう。
      その国ごとの好みをリサーチして開発しないから売れないのであって、測定するしないとは関係ない。

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