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現状のうだるほどかかる充電時間に比べて3分は流石に魅力ある。
だが要は充電時間が短くなれば、問題は解決するわけで。交換式のメリットはそう長く続かない。デメリットは多い。だから普及はしないと思われる。充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題だが。
> 充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題だが。
東芝は電池開発を加速している。現在使用している負極材であるリチウムチタン酸化物(LTO)から [toyokeizai.net]高容量な新酸化物負極材としてニオブチタン酸化物(NTO)を開発。次世代2次電池として試作済みだ。
これを搭載した小型EVの場合、6分の充電で従来の3倍となる320キロメートルを走行することが可能で、2020年代前半の量産を視野に入れている。
リチウムイオン: 700Wh/Lニッケル水素電池: 300Wh/L東芝製次世代SCiB: 200Wh/L
東芝製次世代2次電池で320キロメートルが走行できる電池パックを同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば1120キロメートル走行できる
東芝製次世代2次電池で320キロメートル走行できる電池パックを同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば充電速度は1/3.5相当になる
東芝製次世代2次電池と同体積のリチウムイオン電池を同じレートで充電すれば6分も待たなくても1.7分で320キロメートル走行できる
過充電で発火しないことを除けば何のメリットもない
> リチウムイオン: 700Wh/L> ニッケル水素電池: 300Wh/L> 東芝製次世代SCiB: 200Wh/L
またそういう嘘を平気で吐くwwwその数字の出どころのソースどうぞw
少なくとも、東芝の発表 [toshiba.co.jp]では、次世代SCiBの体積エネルギー密度は350Wh/lだそうだが。
> 東芝製次世代2次電池で320キロメートル走行できる電池パックを> 同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば充電速度は1/3.5相当になる
速度が1/3.5になったら、3.5倍の充電時間がかかるんだよね?自分で言ってることわかってる?w
SCiBは普通のリチウムイオン電池よりはるかに大きな電流充放電が可能(充電で約3~5倍、放電では10倍程度まで)なのが特徴なんだよ。だから、充電速度の速さの話で引き合いに出したのに。
ついでに言えば、SCiBは充放電の繰り返しによる劣化が少ないのもメリットの一つだ。
> その数字の出どころのソースどうぞw Energy density 250–693 W·h/L[3][4](0.90–2.43 MJ/L) [wikipedia.org] 650 Wh/kg, 1400 Wh/L Rechargeable Batteries for New Era of Electrified Mobility [nasa.gov]
> 普通のリチウムイオン電池よりはるかに大きな電流充放電が可能(充電で約3~5倍、放電では10倍程度まで)電池スペックの読み方に慣れてないな同体積のSCiBとリチウムイオンには3.5倍の容積エネルギー密度差があるだから同じ容積で比べれば同じエネルギーを供給してもSCiBは「3.5倍速充電」になってしまうフルスピードのSCiBに対してリチウムイオンは「1/3.5倍速低速充電」になる容量3倍の
君自身の示したリンクでLi-ionの体積エネルギー密度は
> Volumetric energy density: 250 to 620 W·h/L (900 to 2230 J/cm³)[2]
って書いてあるやんw しれっと盛るのはやめよーやwww
> 同体積のSCiBとリチウムイオンには3.5倍の容積エネルギー密度差がある
こっちは最初からずっと次世代のSCiBの話をしているのに、なんてしれっと現行の電池の話を続けるのよ? #3615028 [srad.jp]は「充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題」って聞いてるから、これからの見込みの話をしているんでしょうに。
>
結局、そうやって数字を持って劣化の恐怖で煽って、それでスタートラインに立てるのがSCiBってこと。デマの塊じゃないか。
ちなみにガソリンのエネルギー密度は9700Wh/L相当エンジンの熱効率が最大で40%なので実質4500Wh/L高性能リチウムイオンと比べて6〜7倍の容積比がありまだまだ性能差は大きい
ここに「ガソリンより丸々一桁下の性能を達成した!」と言って全裸で走り回ってるのがSCiB巣に帰れとしか
電池の充電速度を考えるなら、Cレートについて理解してください。
70kWhのリチウムイオン電池を1Cで充電するときの電力は、70kW。35kWhのSCiBを、5倍の5Cで充電するときの電力は、175kW。
Cレートが5倍でも、容量が半分なら、同じ時間に充電できる電力は2.5倍にしかなりません。出力側もいっしょ。例えば放電のCレートが5倍大きくても、総容量が1/10なら出力は1/2になってしまいます。単位時間に充電できる電力を比較するなら、Cレートだけでなく総容量も考慮必要です。
2.5倍の電流で充電できるのは十分メリットがあるんではないの?
そのくらいだったらリチウムイオンでも技術革新でなんとかなるレベル容量半減に勝つメリットではない
元コメが充電で約3~5倍と書いてるけど、それは違うという指摘ね。このスレッドの数字から、一番甘めに見積もっても、容量が1/2倍、Cレート5倍で、充電電力2.5倍。一番辛めに見積もると、容量が1/3.5倍、Cレート3倍で、充電電力は0.86倍で減ってしまう。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
メリット (スコア:0)
現状のうだるほどかかる充電時間に比べて3分は流石に魅力ある。
だが要は充電時間が短くなれば、問題は解決するわけで。
交換式のメリットはそう長く続かない。デメリットは多い。だから普及はしないと思われる。
充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題だが。
Re: (スコア:0)
> 充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題だが。
東芝は電池開発を加速している。現在使用している負極材であるリチウムチタン酸化物(LTO)から [toyokeizai.net]
高容量な新酸化物負極材としてニオブチタン酸化物(NTO)を開発。次世代2次電池として試作済みだ。
これを搭載した小型EVの場合、6分の充電で従来の3倍となる320キロメートルを走行することが可能で、
2020年代前半の量産を視野に入れている。
Re: (スコア:0)
リチウムイオン: 700Wh/L
ニッケル水素電池: 300Wh/L
東芝製次世代SCiB: 200Wh/L
東芝製次世代2次電池で320キロメートルが走行できる電池パックを
同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば1120キロメートル走行できる
東芝製次世代2次電池で320キロメートル走行できる電池パックを
同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば充電速度は1/3.5相当になる
東芝製次世代2次電池と同体積のリチウムイオン電池を同じレートで充電すれば
6分も待たなくても1.7分で320キロメートル走行できる
過充電で発火しないことを除けば何のメリットもない
Re:メリット (スコア:0)
> リチウムイオン: 700Wh/L
> ニッケル水素電池: 300Wh/L
> 東芝製次世代SCiB: 200Wh/L
またそういう嘘を平気で吐くwww
その数字の出どころのソースどうぞw
少なくとも、東芝の発表 [toshiba.co.jp]では、次世代SCiBの
体積エネルギー密度は350Wh/lだそうだが。
> 東芝製次世代2次電池で320キロメートル走行できる電池パックを
> 同体積のリチウムイオン電池に置き換えれば充電速度は1/3.5相当になる
速度が1/3.5になったら、3.5倍の充電時間がかかるんだよね?自分で言ってることわかってる?w
SCiBは普通のリチウムイオン電池よりはるかに大きな電流充放電が可能(充電で約3~5倍、放電では10倍程度まで)
なのが特徴なんだよ。だから、充電速度の速さの話で引き合いに出したのに。
ついでに言えば、SCiBは充放電の繰り返しによる劣化が少ないのもメリットの一つだ。
Re: (スコア:0)
> その数字の出どころのソースどうぞw
Energy density 250–693 W·h/L[3][4](0.90–2.43 MJ/L) [wikipedia.org]
650 Wh/kg, 1400 Wh/L Rechargeable Batteries for New Era of Electrified Mobility [nasa.gov]
> 普通のリチウムイオン電池よりはるかに大きな電流充放電が可能(充電で約3~5倍、放電では10倍程度まで)
電池スペックの読み方に慣れてないな
同体積のSCiBとリチウムイオンには3.5倍の容積エネルギー密度差がある
だから同じ容積で比べれば同じエネルギーを供給してもSCiBは「3.5倍速充電」になってしまう
フルスピードのSCiBに対してリチウムイオンは「1/3.5倍速低速充電」になる
容量3倍の
Re: (スコア:0)
君自身の示したリンクでLi-ionの体積エネルギー密度は
> Volumetric energy density: 250 to 620 W·h/L (900 to 2230 J/cm³)[2]
って書いてあるやんw しれっと盛るのはやめよーやwww
> 同体積のSCiBとリチウムイオンには3.5倍の容積エネルギー密度差がある
こっちは最初からずっと次世代のSCiBの話をしているのに、なんてしれっと現行の電池の話を続けるのよ?
#3615028 [srad.jp]は「充電時間の短縮がどのくらい進むかが問題」って聞いてるから、
これからの見込みの話をしているんでしょうに。
>
Re: (スコア:0)
結局、そうやって数字を持って劣化の恐怖で煽って、それでスタートラインに立てるのがSCiBってこと。
デマの塊じゃないか。
Re: (スコア:0)
ちなみにガソリンのエネルギー密度は9700Wh/L相当
エンジンの熱効率が最大で40%なので実質4500Wh/L
高性能リチウムイオンと比べて6〜7倍の容積比がありまだまだ性能差は大きい
ここに「ガソリンより丸々一桁下の性能を達成した!」と言って全裸で走り回ってるのがSCiB
巣に帰れとしか
Re: (スコア:0)
電池の充電速度を考えるなら、Cレートについて理解してください。
70kWhのリチウムイオン電池を1Cで充電するときの電力は、70kW。
35kWhのSCiBを、5倍の5Cで充電するときの電力は、175kW。
Cレートが5倍でも、容量が半分なら、同じ時間に充電できる電力は2.5倍にしかなりません。
出力側もいっしょ。例えば放電のCレートが5倍大きくても、総容量が1/10なら出力は1/2になってしまいます。
単位時間に充電できる電力を比較するなら、Cレートだけでなく総容量も考慮必要です。
Re: (スコア:0)
2.5倍の電流で充電できるのは十分メリットがあるんではないの?
Re:メリット (スコア:1)
Re: (スコア:0)
そのくらいだったらリチウムイオンでも技術革新でなんとかなるレベル
容量半減に勝つメリットではない
Re: (スコア:0)
元コメが充電で約3~5倍と書いてるけど、それは違うという指摘ね。
このスレッドの数字から、
一番甘めに見積もっても、容量が1/2倍、Cレート5倍で、充電電力2.5倍。
一番辛めに見積もると、容量が1/3.5倍、Cレート3倍で、充電電力は0.86倍で減ってしまう。