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1979年に250kV1本と中性線1本で300MWが完成。1992年にもう一本の250kV線を敷設して600MWの容量となりました。ケーブルはオイルフィルドケーブルの直径140mm。海底部分は鉄線で防護しているため1mで49kgもあるケーブルを使用しているとのこと。鉄損が発生するために直流に変換ということだった。
でも今回は青函トンネルを通るんですよね。なら鉄線での防護は必要無いから、交流を使って通常の高圧ケーブルを使用すれば良いと思うのですが、それでも直流に変換してます。
直流に変換しなければならない理由はなんですかね?
直交変換を挟むことで系統を分離して影響を少なくするのと、長距離では直流の方が効率が良いため、だそうです。http://www.hepco.co.jp/energy/distribution_eq/select_reason.html [hepco.co.jp]
交流側に電気が流れていないと直流から交流に戻せないと思っていたのですが、自励式変換器を採用することで解決したそうです。
エジソンは正しかった少しだけ時代から進みすぎていただけだった。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
60万kWになったのは1992年 (スコア:2)
1979年に250kV1本と中性線1本で300MWが完成。1992年にもう一本の250kV線を敷設して600MWの容量となりました。
ケーブルはオイルフィルドケーブルの直径140mm。海底部分は鉄線で防護しているため1mで49kgもあるケーブルを使用しているとのこと。鉄損が発生するために直流に変換ということだった。
でも今回は青函トンネルを通るんですよね。なら鉄線での防護は必要無いから、交流を使って通常の高圧ケーブルを使用すれば良いと思うのですが、それでも直流に変換してます。
直流に変換しなければならない理由はなんですかね?
Re: (スコア:1)
直交変換を挟むことで系統を分離して影響を少なくするのと、長距離では直流の方が効率が良いため、だそうです。
http://www.hepco.co.jp/energy/distribution_eq/select_reason.html [hepco.co.jp]
交流側に電気が流れていないと直流から交流に戻せないと思っていたのですが、自励式変換器を採用することで解決したそうです。
直流こそ正義 (スコア:1)
エジソンは正しかった
少しだけ時代から進みすぎていただけだった。