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ついに4GHz駆動のPentiumが登場」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2019年03月05日 19時38分 (#3575395)

    な~んてお花畑な話をしていた時代もあったなぁ。今頃は100GHzに達していてもよかったんじゃないかw

    • 28コア56スレッドのXeonと1000Wクラスのチラー使った水冷で5GHz到達がやっとだしなぁ。
      # 液体窒素冷却除く

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    • by Anonymous Coward on 2019年03月05日 22時14分 (#3575511)

      そうか・・・この頃は、CPUの排熱が100Wになってしまう!って騒いでたのか・・・。
      ちなみにThreadRipper2990WXで250W。当時のIntelの予測では、250Wなんて空冷の限界を超えている・・・はずだったのだが、
      ThreadRipperはWraithRipperという989gの空冷ファンで冷やせる模様。
      当時のIntelは100Wの空冷に900gのヒートシンクを使っていたようなので、単に当時のIntelの空冷技術が未熟だっただけなのかもしれない。

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      • by Anonymous Coward on 2019年03月06日 5時49分 (#3575656)

        記事に0.2x C/W程度までしかサーマルバジェットを下げられないとか書いてありましたが、
        ヒートパイプなしのヒートシンク+ファンのCPUクーラーがそんな感じですね。
        ヒートパイプを何本も使った大型のヒートシンクがまだ一般的ではなかったかも知れません。

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        • by Anonymous Coward

          すごくぴったりの古い資料(pdf) [furukawa.co.jp]を見つけました。

          • by Anonymous Coward

            参考にはなるけど、ちょっと違うんじゃないかな。その資料では、
            熱を空気に捨てるためのフィンサイズが大きくなりすぎてCPU直上に置くのが無理になってきているので、フィンをスペースに余裕のある場所におき、CPUからフィンまでヒートパイプで熱を輸送する
            というアイディアが語られています。今もノートPCなんかはそんな設計だよね。
            一方、今のデスクトップ用空冷フィンは、CPU直上に相変わらず居ますので、その資料とは違うレイアウトに見えます。
            #水冷となら同じレイアウトだけど

            • by Anonymous Coward

              パイプで熱ムラ軽減など大型化以上の効果が得られた等で結果収まってしまったのは予想外にしても、
              フィンの端の方はCPUから直接熱が輸送できない場所に一応該当するのでは。

    • 記事は2003年か。
      2000年くらいに初めて1GHzが出て2003年には3GHzが登場したころで、それまではCPUのクロック周波数は毎年1.5倍近いペースで順調に上がってたからね。
      まあそれくらい思ってても不思議じゃないだろう。同じペースで順調に伸びてたら今頃THzでも不思議じゃないわけで。

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      • 2003年頃にはリーク電流の問題は分かってたはずなんだけど、まあインテルがまだ隠していただけでしょう。もれるまでもう少しだけど。
        もっともNetBurstが計画されたころにはシュリンクすると周波数が上がって消費電力が下がるのが常識だったので、失敗したアーキテクチャではあるけど、そこをどうこういうのは結果論だよなぁ。

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        • by Anonymous Coward

          わかってたけど冷やせばいいで済ませてたんだよ
          問題はクロックを上げてもスループットが上がらなかったほう

        • by Anonymous Coward

          インテルの中の人ですら当時はもっと楽観視してたんじゃないかな。まさか十数年もクロックを上げられないなんて予想できてた人いなかったと思うけど。

    • by Anonymous Coward

      この(2003)時期各社マルチコア・マルチスレッドのCPUサンプルを発表し始めたあたりなので、
      お花畑というより、いつものインテル飛ばし(笑)

      同じ2003年の記事から抜粋
      >さらに10数年も経つと、CPUというのは8~数十個のCPUコアが入ったCPUコアアレイのようになってしまうかもしれない。

      #90年代のIntel発表もアレゲなんで、20年経てもIntelの予測発表は向上しないという…
      #後藤さんの予測は以外にも正解が多いのが興味深い

      • by Anonymous Coward

        業界に利害関係がないからフラットな視点で好きなことを書けるんでしょうな

    • by Anonymous Coward
    • Impress の記事なんだから。Intel にとって都合の良い話しか載せないから。

      • by Anonymous Coward

        おいおい
        後藤が提灯ってか?そんなのはじめて聞くよ
        提灯といえばもう亡くなってしまったが元なんとかの人だろ

        • by Anonymous Coward

          初めて聞くとかよっぽどアンテナが悪いか、あなたがその環境のドップリ浸かってるのでは?

        • by Anonymous Coward

          後藤の提灯持ちはSonyに対してだけじゃない?それも提灯持ちどころか信者レベル。
          intelに関して提灯持ちというのは疑問。

        • by Anonymous Coward

          元なんとかさんが亡くなってからPC Watchも随分寂しくなったな

    • by Anonymous Coward

      28コア×3.8GHz(All core Turbo時)=106.4GHzで100GHz級って解釈はだめ?

      • by Anonymous Coward

        ドリームキャストだって128ビットだしな

        • by Anonymous Coward

          セガサターンだって64ビットだし、メガドライブ(Super 32X)も32ビットだしね!

          ※ただし文末に『級』が付く。ドリキャスも32x4=128とかいう超詐欺宣伝だったなぁ……。

          • by Anonymous Coward

            メガドラの場合は+メガCDで16+16=32じゃなかったでしたっけ?

    • by Anonymous Coward

      パワーブーストで4GHzを12コアで48GHz、2倍のCPUで96GHzだけどキリのいいところで100GHzだーっ!…というウォーズマンのスクリュードライバー理論 [pixiv.net]で考えれば、あながち間違っていないのではないだろうか。

      • by Anonymous Coward

        4GHzのは2コア4スレッドですね。2倍のCPUだけじゃ全然足りない。いつもの3倍の回転加えてようやく100GHzに届こうか、というレベルです。

      • by Anonymous Coward

        残念4コアだとそんなに回らない
        今のなら回るのか?

    • by Anonymous Coward

      シリコンやめてGaN半導体やらダイヤモンド半導体やら使わないといけないな

      • by Anonymous Coward

        半導体やめて、プラズマディスプレー技術の延長線上の、マイクロ真空管集積回路とか。

        # マイクロといっても、座布団~畳サイズかも。真空チャネルトランジスタとも呼ぶらしい。

    • by Anonymous Coward

      今のふつーのCPUは16~18コアで3GHz前後なので、約50GHz級のCPUになってるわけなんだから当たらずとも遠からずといったところじゃないかと。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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