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米運輸省、航空機で貨物として輸送するリチウムイオン電池に関する暫定最終規則を発表」記事へのコメント

  • 製品設計や認証の有無によって制限することはできないんでしょうかね。

    貨物の充電率30%とか、守られるか怪しい。
    手荷物の100Whも、保安検査所で容量確認できてないでしょう。

    • by Anonymous Coward

      >貨物の充電率30%とか、守られるか怪しい。

      そうだろうか。
      できたてほやほやの充電池って、充電率いくらなんだろう。
      それが30%以下なら、別にわざわざ充電したりしないだろう。

      • by Anonymous Coward

        電解液入れて封した時点では、まだ電池として出来上がっていなくて、
        少なくとも一度充電して電池内部に化学反応による膜(SEI)を作ります。
        また、品質確保のため満充電して規定の容量があるか確認します。
        あと、すべての電池がやっているかは知らないけど、内部短絡有無の確認を兼ねて数日以上のエージングをします。
        その後、出荷に適した充電率に調整します。

        • by Anonymous Coward

          なるほど参考になります。

          ここは原油運搬船が原油を燃料にするように、リチウムイオン運搬専用機を作って、リチウムイオン電池で飛行すればいいと思うよ!
          飛行船ならあるいは・・・。

          • by Anonymous Coward on 2019年03月03日 0時58分 (#3573966)

            そんなもん乗組員を確保するのが大変だろうなぁ・・・
            原油や天然ガスと比べても危険性が桁違い。衝撃で発火する性質も考えたらダイナマイト輸送船よりやばいかもしれん。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              でもさ、貨物輸送機は完全自動操縦に向いていると思わない。
              人間だったら、完全自動操縦なんて信用できない、とか言われそうだけど、貨物専用機に貨物専用空港があれば、完全自動操縦で上院いらなさそう。
              まあ、そのころには全固体電池になっているかもしれないけど。

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