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Intel Quarkプロセッサ、EOLに」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    最終受注日は2019年7月19日、最終出荷日は2022年7月17日ってあるけど、製造に2年もかからないよね?
    全製品共通なんだろうか。
    それとも、最終受注日から最終出荷日までは出荷量に融通が利くのだろうか。

    • Re: (スコア:3, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      普通そんなもんです。
      いきなりディスコンなんてしたらその部品を使ってるメーカーの購買が死にます。
      開発中→サンプル出荷→量産中→新規設計非推奨→最終受注予告→最終出荷→ディスコン
      という流れを取って、あまり影響が出ないようにする場合が多いです。
      設計するほうも半年で売り切るようなものはどうでもいいんだけど
      5年とか10年とか供給しなければならないボードだとかなり気を使います。
      設計前から代理店に確認してディスコンの噂が無いか確認したりとか…

      ちなみに部品によっては最終受注予告が出ると取り付け騒ぎのような状況に。
      去年のムラタのチップコンはまさにソレで、他社までバックオーダーの山とか。
      Quarkだとそういう騒ぎとは無縁でひっそりと終わりそうな気がするけどどうなんだろ???

      • by Anonymous Coward

        製品の一部には、長期にわたって供給を続けるという保証が付いてますしね。
        真面目な組み込み屋さんなら、そういうチップを選ぶ。
        急に打ち切られて困るのは、面白そう、と新しいものに飛びついたとこだけでしょう。

        • by Anonymous Coward on 2019年01月24日 15時37分 (#3553873)

          それで済めば楽なんですけどね。

          マスプロから10年保証の某MPU、既に10年を過ぎてるのに
          まだ新規設計の要望があったりする。既に代理店から
          ぼちぼちヤバいって連絡も来てるし、それをユーザーにも
          伝えてるんだけど、アプリを変更したくないからって…
          # そのくせボード供給10年保証しろとか言ってくる…

          親コメント

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