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経済産業省、太陽光発電の固定買取価格を引き下げ」記事へのコメント

  • 最近は、外国では順調に設備発電コストが下がっているのに、日本では何故かコストが下がらないと言う状況が続いていた。
    人件費などを考えてもちょっと高すぎた。
    これは、コストから一定額の投資利益率を乗せて計算されているはずの固定価格買取制度の価格が、逆にコストを下げ止まらせている可能性が指摘されている。
    そこで、もう少し厳しめにコストを算出して、価格を下げてやる、というのがこの話だと思われる。

    これに引っ張られて太陽光発電システムの価格は下がると思う。もちろん電気代側の負担も減るのもあるが、こっちの方が影響で買い。
    太陽光発電に参入しよ

    • 「外国」という漠然とした表現で語られても説得力ないよ。
      国によって地理や地政学的にできることとできないことがあるんだから。

      とりあえず台風など気象条件が割とハードで、他国からの電力融通を受けられなくて、山が多い上に迂闊に伐採すると土砂災害が想定できて、原油等はほとんど期待できない島国、というだけで相当にピーキーな環境だと思うけど。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2019年01月11日 17時21分 (#3546965)

        ググりゃいくらでも出てくるような話題なのに、自分でググりもせず相手にはソースを要求する。 一方で、自分はそれ以上、漠然ですらない思い込みを言える人

        こういう人の脳内ってどうなってるんだろ

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        その辺については、経済産業省がいろいろ纏めて書いてるぜ。
        http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/tokushu/saiene/saienecost.html [meti.go.jp]

        日本が海外に比べてコスト高になる条件はいくつかあって、人件費や気象・土地条件も確かに含まれる。
        そこは仕方ないけど、解消できる部分だけでも解消しようぜ! ってのが今回の流れ(FIT引き下げによるパネル価格低減狙い)な。

        それにしても、アブダビの2.42セント/kWhは凄いな。過酷な気候を味方につけたか。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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