パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

経済産業省、太陽光発電の固定買取価格を引き下げ」記事へのコメント

  • 最近は、外国では順調に設備発電コストが下がっているのに、日本では何故かコストが下がらないと言う状況が続いていた。
    人件費などを考えてもちょっと高すぎた。
    これは、コストから一定額の投資利益率を乗せて計算されているはずの固定価格買取制度の価格が、逆にコストを下げ止まらせている可能性が指摘されている。
    そこで、もう少し厳しめにコストを算出して、価格を下げてやる、というのがこの話だと思われる。

    これに引っ張られて太陽光発電システムの価格は下がると思う。もちろん電気代側の負担も減るのもあるが、こっちの方が影響で買い。
    太陽光発電に参入しよ

    • 最終的なゴールは、一般電力と同じ単価で買い取られるように上乗せがなくなること。

      より正しくは「(一日中)契約通り供給可能な高信頼性電力源より安く買い叩く事」だろ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        いや、集中電源と違って、分散電源では、電源レベルでは高信頼性は必要ない。

        不安定でも安い電力を大量にまとめて、蓄電池なども面的に制御して安定させる技術がほぼ確立されている。電源レベルではとにかく安くしていくのが今のところ命題。

        昔ながらのメインフレームはとにかく単体での高信頼性を追求したよね。
        でも、AWSなどの今時のクラウドシステムは一つ一つのハードウエアに高い信頼性を求めるよりシステム全体で担保してる。それと同じ発想。

        • by Anonymous Coward

          毎日最大8時間程度しか稼働できず、最小規模の太陽フレア(毎日数回発生しているとされる)でたちまち80%以上吹っ飛ぶクラウドシステムレベルだろ、今の太陽光発電って。

          • by Anonymous Coward

            今はね。

            だけど、みんなは「最終的なゴール」の話をしていて、その技術は確立されている、後は時間の問題だって話をしているんだ。今の話はしてないんだよね。

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

処理中...