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ちょうど先日WDの3TBからBarraCudaの8TBに乗り換えました [hardware.srad.jp]。
HDDのデータをコピーしたところ、転送速度が100MB/sを超えたと思ったら1MB/s以下に落ちたりして、速度に波がありました。メディアキャッシュを使い切ったときの挙動で間違いないでしょう。
しかし一度乗り換えが完了してしまえば、その後録画・動画編集/出力・ゲームなど全く問題なく使えています。むしろ乗り換え前のWDより早いです。これは単に旧HDDの使用時間が14000時間だ
そら使い始めはそうでしょうよ
SMRの真骨頂は上書き時や領域の再使用時です
TRIMが効くわけではないので2年ほど使うとひどいもんですよ
書き換えがない使い方という特殊な用途でもないかぎりおすすめしないほうがよいかと
Archive HDDの名は伊達じゃないです
その割にエラーが出ると瓦式な分ごっそり録画が消えるのです
# 伊達どころの騒ぎじゃねぇもっと恐ろしいものの片鱗を(ry
SMRの初期型はそんな感じですが、今のSMRドライブは賢いキャッシュのおかげで書き換えが多い用途でも実用上問題ないですよ。SSDのSLCキャッシュと同じように、書き換え時にはまずCMRのキャッシュ領域に書いて、後から入れ替えてくれます。HDDの全域をずっとランダムWriteし続けるような特殊な用途でもない限り、差に気が付かないかも。
その証拠に、Seagateは一般向けHDDのすべてをSMRに変えるぐらいには、SMRで問題が起きないと考えているようです。
この動きだと、フラグメンテーションも抑えられるのかな、と思ったりする。
* SSDメインになって、めっきりデフラグをしなくなってしまった。 Win98デフラグ画面なスクリーンセーバーを眺めたくなった
* SSDメインになって、めっきりデフラグをしなくなってしまった。
おじいちゃん最近のWindowsでのデフラグはSSDの場合はTRIM発行なんですよ
# まぁOSが自動スケジューリングしてくれるから効いてるだろうけど
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
体感では全く問題なし (スコア:5, 参考になる)
ちょうど先日WDの3TBからBarraCudaの8TBに乗り換えました [hardware.srad.jp]。
HDDのデータをコピーしたところ、転送速度が100MB/sを超えたと思ったら1MB/s以下に落ちたりして、速度に波がありました。
メディアキャッシュを使い切ったときの挙動で間違いないでしょう。
しかし一度乗り換えが完了してしまえば、その後録画・動画編集/出力・ゲームなど全く問題なく使えています。
むしろ乗り換え前のWDより早いです。
これは単に旧HDDの使用時間が14000時間だ
Re: (スコア:1)
そら使い始めはそうでしょうよ
SMRの真骨頂は
上書き時や領域の再使用時です
TRIMが効くわけではないので
2年ほど使うとひどいもんですよ
書き換えがない使い方という
特殊な用途でもないかぎり
おすすめしないほうがよいかと
Archive HDDの名は伊達じゃないです
その割にエラーが出ると瓦式な分
ごっそり録画が消えるのです
# 伊達どころの騒ぎじゃねぇもっと恐ろしいものの片鱗を(ry
Re:体感では全く問題なし (スコア:1)
SMRの初期型はそんな感じですが、今のSMRドライブは賢いキャッシュのおかげで書き換えが多い用途でも実用上問題ないですよ。
SSDのSLCキャッシュと同じように、書き換え時にはまずCMRのキャッシュ領域に書いて、後から入れ替えてくれます。
HDDの全域をずっとランダムWriteし続けるような特殊な用途でもない限り、差に気が付かないかも。
その証拠に、Seagateは一般向けHDDのすべてをSMRに変えるぐらいには、SMRで問題が起きないと考えているようです。
Re: (スコア:0)
この動きだと、フラグメンテーションも抑えられるのかな、と思ったりする。
* SSDメインになって、めっきりデフラグをしなくなってしまった。
Win98デフラグ画面なスクリーンセーバーを眺めたくなった
Re: (スコア:0)
* SSDメインになって、めっきりデフラグをしなくなってしまった。
おじいちゃん
最近のWindowsでのデフラグは
SSDの場合はTRIM発行なんですよ
# まぁOSが自動スケジューリングしてくれるから効いてるだろうけど